真夏の尾瀬へ(^^) 大清水から尾瀬沼~見晴☂

2021年08月09日(月) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 12.6km
• 登り: 497m
• 下り: 477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:01

9:23 一ノ瀬休憩所
10:23 10:23 三平峠
10:40 11:25 三平下
11:47 11:47 長蔵小屋
11:50 12:10 尾瀬沼ビジターセンター
12:11 12:12 燧分岐
12:21 12:22 長英新道分岐
12:55 13:05 沼尻平
13:23 13:23 白砂峠
14:15 14:15 見晴新道分岐
14:24 14:24 桧枝岐小屋
14:24 ゴール地点

天候

曇り/雨（一時豪雨）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬第一駐車場利用（1日/1,000円）
尾瀬戸倉〜大清水　路線バス利用（620円）
大清水〜一ノ瀬　低公害バス利用（700円）

コース状況／危険箇所等

・木道が多く、濡れているととても滑りやすいので下りは特に慎重に！
・沼尻〜見晴間　足場にかなり水が出ていました

その他周辺情報

見晴の燧小屋に宿泊（10,000円/1人と個室料2,000円）

写真

8/9 9:24

一ノ瀬よりスタート。
雨雲レーダーによると、30分ほどで雨の予報。
ザックカバーを装着し歩きだします。

8/9 9:27

沢横を進む
水量が多い！

8/9 9:33

この後、予定通り雨が降り出しレインウェア装着。
相方は折り畳み傘で対応。
ある程度登り切った場所で雨が降り出したので傘OKでした。

8/9 10:18

木道〜
スベルので慎重に。

8/9 10:22

三平峠
ここから三平下まで木道を下っていきます。
だんだん雨が強まる。
休憩所に駆け込みました。

8/9 11:29

しばらくしたら、まさかの太陽(+o+)
燧ケ岳、もうちょっとなんだよな〜

8/9 11:29

8/9 11:32

尾瀬沼と燧ヶ岳

8/9 11:42

8/9 12:05

8/9 12:07

雨が上がっているうちに先に進みます。

8/9 12:08

サワギキョウ

8/9 12:08

クルマユリ

8/9 12:09

大江湿原入口です。
この時期は花が少ないですね〜

8/9 12:11

8/9 12:12

8/9 12:13

尾瀬沼をぐるっと
とても静かで癒されます。

8/9 12:14

8/9 12:29

沼尻へ向かう道
沼の横を通るのではなく、森の中を進みます

8/9 12:43

8/9 12:44

8/9 12:45

8/9 12:51

8/9 12:51

8/9 12:53

イワショウブ

8/9 12:53

8/9 13:05

沼尻（休憩所とWCは閉まっています）
ここから見晴らしへ

8/9 13:06

8/9 13:08

8/9 13:17

ミヤマアキノキリンソウ

8/9 13:17

8/9 13:18

8/9 13:18

8/9 13:20

8/9 13:21

白砂峠へ

8/9 13:24

白砂峠
ものすごくシンプルな峠でした！気づいてよかった（笑）

8/9 13:55

8/9 13:55

8/9 13:55

もくもくと

8/9 14:01

8/9 14:04

8/9 14:05

8/9 14:26

本日のお宿に到着〜。
生ビール♪　飲みに行こう〜

撮影機器：

Xperia 10 II SOV43 au SONY

感想

sei41

今年も夏の尾瀬に行ってきました。
昨年は鳩待峠ベースでアヤメ平を歩き〜尾瀬温泉小屋に泊まり、2日目に至仏山に登りました。
今年は尾瀬横断と題して、大清水〜尾瀬沼〜見晴〜三条の滝〜尾瀬ケ原〜鳩待峠と見どころ盛り沢山の予定を立てて行きました。

数日前から天気予報を何度も確認しましたが、やはりあまりよくない・・・"(-"""
とはいえ、宿も予約しているのでいざ尾瀬へ！
初日は三平下に向かう樹林帯を歩いている時に大雨。1時間ほど雨にあたってしまいましたがその後はのんびりと静かな尾瀬を満喫しました。
昨年は8月末に来たのですが、その時のほうが花が多かったです。この時期が一番少ないのかな？
尾瀬沼では、もうちょっとで燧ケ岳が全部見えるのに〜まで見えました(^^)/
見晴までの道中、数えるほどしか人とすれ違わず静かでした。
見晴に到着し、さっそく生ビール♪　
缶チューハイもいろいろな種類が置いてあり目写ししちゃいました( ´∀｀ )

2日目
気象庁によれば11時までは天気持つ予報でしたが、朝から雨でした(+o+)
雨雲レーダーを確認し止みそうにない為、三条ノ滝はあきらめ早々に引き上げました。
予報以上に風があり、しかも向かい風。強い雨風の中よたよたしながらひたすら尾瀬ヶ原を横断。
せっかくの尾瀬なのに…と半べそ掻きながら2時間半で鳩待峠へ。
すぐにバスに乗って駐車場に戻ると、そこは青空広がる平和が待っていました・・・。( ;∀;)泣ける〜〜〜
とはいえ、鼻ノ下からの登りでは次回のリベンジ予定を妄想し楽しんでいました。

今年2度目の尾瀬はこんな2日間となりました。
秋にまた、来られるかしら？(*^^*)