樺戸山、浦臼山、隈根尻は到達できず

2021年08月11日(水) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,012m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:26

距離 14.9km 登り 1,012m 下り 1,015m

13:53 浦臼山登山口
14:37 14:40 浦臼山
15:36 15:53 樺戸山
16:53 16:54 浦臼山
17:19 浦臼山登山口

樺戸山から先は急下降、ロープもあるがとにかく笹がアーチ状に茂る。
ルートは浦臼山を過ぎるとアップダウンが結構あって無名ピークで小休止。眼下に石狩川と川が作った平野が広がり、住民の営みが見える。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浦臼町内から滝田川上流のダムまで行けるが、途中からは細い砂利道。

コース状況／危険箇所等

コースは登山口から途中まで過去に車が入った林道。そこから先は整備された登山道、さらに行くと藪漕ぎ道

写真

8/11 17:19

林道終点、5〜6台駐車可。
そしてここが登山口。行ってみる。

8/11 14:19

途中にあった案内板

8/11 14:31

石狩平野と浦臼町を望む

8/11 14:41

ひたすら登ると突如とした感じで浦臼山山頂着。
ここから先は尾根伝いに進むことになる

8/11 15:36

P844くらいまではコースも整備されている感があったが、その先は笹を漕いでようやく樺戸山

8/11 15:52

その先を隈根尻に向かって進んでみるもこの状態。
身長を超える笹を漕いで格闘したが、コルに着く前にタイムリミット。

8/11 15:53

やむなく樺戸山に戻って、隈根尻を望む。
ホントに目前、あと少し時間があれば、、、と悔やむが仕方ない。

8/11 15:53

午前中に行ってきたピンネシリと待根山を遠く望む。
隈根尻山頂から見てみたかったけどね。

8/11 16:09

8/11 16:18

8/11 16:21

夏が暑かったのと関係があるのかどうか、トンボが大量に飛ぶ。
北風が入って涼しいのはあるが、まだ秋ではない。

8/11 16:27

帰路が見える

8/11 16:51

浦臼山頂まで戻った。

8/11 16:53

途中、ふと見つけた山頂モニュメント？
ステンレスは、、、味気ないな。
もしかして麓から見えるのかな?

8/11 16:53

8/11 17:27

無事帰着。
そそくさと札幌に戻る。

撮影機器：

ASUS_X00TDB asus

感想

Elvis4000

午前中にピンネシリに登って、そこから隈根尻を眺めた。
次は隈根尻からピンネシリを遠望してみたいと考え、一番川キャンプ場から迂回して浦臼町へ。
細い道をたどって登山口に到着するも既に13時を超えている。
午後からの登山は滅多にしないが、あわよくば隈根尻に立ってみたいと。
樺戸2峰目、隈根尻も甘くはなかった。