御巣鷹の尾根、慰霊登山

2018年09月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 961m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:00

7:00 御巣鷹の尾根登山口
8:10 8:10 U 字溝
8:50 8:50 ピーク1781分岐
9:40 9:40 Uターン地点
10:30 10:30 ピーク1781地点
11:10 11:10 県境尾根
11:50 12:10 高天原山
12:50 12:50 昇魂之碑分岐
14:00 14:00 昇魂之碑
15:00 御巣鷹の尾根登山口

上野村ダム湖が見える駐車場で車中泊二日目23日早朝御巣鷹の尾根へ行く駐車場へ。登山開始U字溝へ、一度左回りで周回しているので道の状況分かります。御巣鷹の尾根へ向かう橋を渡らず沢沿いを上流へ、途中から急斜面を上に尾根についたらU字溝までもうすぐ。
さらに県境尾根に向かって歩く途中標高1781メートル附近から目的地の一本カラ松のある支尾根を下る。
軌跡はスマホのGPS精度悪く乱れたので手動、自動で修正しています。
御巣鷹の尾根付近は歩き回ったのを削除して一本だけにして下っています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御巣鷹の尾根登山口駐車場

写真

2018.09.24(月) 06:57
御巣鷹の尾根への駐車場

06：57　今日は事故報告書に書かれている一本カラ松に寄ります、本は青山透子さんの最新作です

07：07　U字溝へは御巣鷹の尾根へ行く橋を渡らず直進です

07：31　尾根へ上がる急斜面、ピンクテープたくさん有ります

08：04　尾根に着きました

08：08　U字溝に到着

08：08　U字溝のプレート

08：08　123便の翼が擦った跡

09：10　一本カラマツ行く途中の空き缶　人が入ってきている証拠

09：14　県境尾根に行く道より下るのですが上の方は道ありません、少し下り尾根らしき附近からは踏み跡あり。

09：48　空き缶

09：52　　この附近に上部が切れたような木あり、一本カラマツか確証出来ません。
この附近の上空でファントムのミサイルが第四エンジンに当たりU字溝付近に第四エンジンがバラバラになり落下したのではないか？本当のことが書かれていない事故報告書　木を擦ったぐらではバラバラにならない。写真2の右下に図面あり。

10：37　県境尾根へ行く尾根から一本カラマツの場所へはこの附近から下りここへ戻りました　
一本カラマツへはここから下へしばらく道ありませんが尾根らしくなると踏み跡ありました

11：10　県境尾根到着　ここまでピンクテープたくさん有り

11：47　高天原山到着

11：47　ここからの眺望はこれしか見えません

2018年5月1日　今回とは逆回りで周回した時大蛇倉山から撮影

2018・05・01　今回は行きませんでしたが大蛇倉山からの八ヶ岳　

12：51　昇魂之碑への分岐、下ります

13：43　コックピットクルーの供養塔　😥

13：45　日航機墜落事故対策の記録

13：47　😪

13：47

13：50　大島　九　　

13：57　沈黙の木

14：01　日本航空機事故　慰霊碑
520人の霊よ安らかなれ

14：02

14：04　昇魂之碑 🙏

14：04　昇魂之碑広場からU字溝が見えています

14：25　

14：27

14：28　生存者が見つかった場所はこの附近の沢
三回目の慰霊登山でした。

感想

アミ

慰霊登山　上野村には四回目、御巣鷹の尾根には三回目
本当に事故調査報告書に書かれた一本カラマツがあるのか？　自分の目で確認しないと納得出来ない。
結論？　やはり事故報告書に書かれている一本カラ松の上空でミサイルが第四エンジンに命中とすればバラバラになったエンジンの落下状況と一致する。もう36年経過しているのでなんとも言えない一本カラマツらしき木あれど。
閲覧有難うございました。2021・08・14　山行きをヤマレコに公開

日記にても詳しく公開しています。
https://www.yamareco.com/modules/diary/376851-detail-217081