山行記録: 小田原&#12316;熱海

kentamu

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 19:22
距離: 27.7km
登り: 691m
下り: 636m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 8:20
休憩: 0:02
合計: 8:22

11:57

36分

小田原駅

12:33

49分

早川駅

13:22

139分

根府川駅

15:41

15:42

33分

ゆとろ嵯峨沢の湯

16:15

16:16

52分

湯河原温泉入口三差路

17:08

191分

伊豆山浜浴場

20:19

宿泊地

日帰り

山行: 0:13
休憩: 0:01
合計: 0:14

7:04

13分

宿泊地

7:17

7:18

0分

来宮駅

7:18

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2021年08月の天気図
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感想

kentamu

天城山への接続

東海道は以前日本橋～小田原まで歩いていたので、その続きから。
天城山への接続は箱根を超えて三島から伊豆経由して歩くのと、今回歩いた湾岸線を熱海経由で歩く2つを検討していた。
コースとしては天城越えを含む旧下田街道を歩くのが面白そうではあったが、距離が長くなるので熱海経由で歩いた。
湾岸沿いでそれほどきつくないかと思っていたがが、一部峠越が挟まり結果としてそこそこキツイハイクだった。

熱海の街をちゃんと歩くのは初めてだったが、想像以上に栄えていて驚いた。
というのも熱海手前までが峠超えで、延々と山道を歩いている中で突如として東南アジアの大都市みたいな街が出てくるので、オアシスのような存在だった。
このくらい山のそばだと普通田舎街ぽくなるのだが、海の側であるからなのか、観光地化してるからなのか、考えられないくらい大きな街になっていてこのあたりの歴史を知りたいと思った。