陽明山 七星山（1120M in 台湾）

2008年10月19日(日) [日帰り]

コースタイム

成田9:40〜(CI 107)〜12:10台湾桃園国際空港(TPE)13:10―(705バス 30元)―13:23桃園駅13:40―(高速鉄道 140元)―14:00台北駅14:26―(MRT 20元)14:36―14:45(紅５バス15元)陽明山バスターミナル15:25(108バス 15元)15:55小油坑バス停

小油坑硫黄鉱口15:55…16:30七星山主峰(1120M)…16:44東峰(1110M)…七星山公園…17:30冷水坑(×温泉)

冷水坑17:50―(小Ｓ15バス 15元)―19:10士林(夜市)20:10(MRT20元)20:45台北駅(泊)

天候

曇

コース状況／危険箇所等

陽明山コース　http://www.ymsnp.gov.tw/HTML/japan/walksystem/index.htm
1元(NT＄)≒3.1円

日本人は全くいませんでした。
台湾人は、犬や子供と一緒の人が結構いました。
上半身裸の男性単独が数人。このファッション？は台湾特有の習慣なのでしょうか??　なぜか裸足の男性も…　修行でしょうか??

冷水坑では温泉に入れるようですが、下山したときには暗くて探す気が起こらず、よく分かりませんでした。

台湾桃園国際空港から台北への直行バスは90-140元で60分。時間もそれほど変わらず安いので、台湾高速鉄道(2007年1月に開業。日本の新幹線システムと同じ。)に乗りたいのでなければ、直通バスの方がオススメです。

バスは台北駅―陽明山バスターミナルのバス(260)もあるはずですが、台北駅のバス停はたくさんあり、20分ほど探し回りましたが見つけられませんでした。乗り場Ｆのはずです。
バスは一回ごと15元です。おつりはでません。
陽明山バスターミナルまでのバス＋陽明山周回バス(108)が、数が多く便利です。
冷水坑から周回バスを使わず直接士林まで行けるバスは、満員のミニバスばかり来て乗車できず、本当に帰ることができるのか不安になりました。(その後、大型のバスが来たので何とかなりました。)　
バス停はどこも時刻表がありませんでした。

ファイル

非公開 3489.xls

計画書
（更新時刻：2010/07/28 08:54）

写真

10/19 14:20

台湾高速鉄道の駅外観

10/19 14:25

コンビニがたくさんありました。内容は日本とほぼ同じで、おでんやおにぎりあり。セブンイレブンジャパンが経営している訳ではなさそうですが…

10/19 14:34

鉄子ではありませんが、一応、台湾高速鉄道の車両の写真を撮ってみました。

10/19 14:36

台湾高速鉄道内部。さすがに新幹線とほぼ同じ。

10/19 15:23

ＭＲＴ(地下鉄)　混んでます。

10/19 16:55

小油坑登山口。16時だし、小雨も降り始めたので、歩き始めるのをためらいました。

10/19 17:04

分かりにくいかもしれませんが、硫黄ガスがあちこちから噴出しています。

10/19 17:13

10/19 17:13

火山っぽい風景？

10/19 17:15

こんな感じに標識あり。分かりやすいです。あと山頂までどのくらいですか？という質問は必要ありません。

10/19 17:34

山頂の三角点。日本と同じなんですねぇ。

10/19 17:34

七星山主峰1,120M

10/19 17:40

分かりやすい標識。

10/19 17:44

七星山東峰1,106M。こっちは地味。

10/19 17:50

青空もチラホラ。不安定な天気なのか、風が意外と強かったです。

10/19 17:57

いきなりジャングルっぽい雰囲気。

10/19 18:02

いきなりススキだらけのところに。

10/19 18:03

10/19 18:04

10/19 18:09

途中で日が沈みました。

10/19 18:46

なんとか明るいうちに下山はできましたが、満員のミニバスが何台も通り過ぎ、真っ暗に。この大きいバスが来たときには本当にほっとしました。

10/19 20:56

士林夜市。500円くらいでお腹一杯になります。

10/19 21:51

台湾三越は21時半〜22時まで営業しているようです。

地図

撮影機器：

サイバーショット DSC-U10 SONY

感想

yuki

登山口まで辿り着ける自信が全くありませんでしたが、なぜか到着できました。
交通手段が発達している国はやっぱりスゴイですね。

台湾人と間違えられて、普通に皆に話しかけられました。挨拶程度しか聞き取れなくて残念です。

夜市では魯肉飯20元、珍珠女乃茶(タピオカミルクティー)30元、肉まん10元、蚵仔煎(牡蠣オムレツ)50元と安くて美味しいメニューが目白押しでもっと何夜も滞在したかったです！

ベトナムに向けて軽量化のため、台湾の指差し会話帳＋お土産のコブシ大のお茶X２＋台北市内ガイド冊子を、宿の人に無理を言って郵送してもらいました。1700円くらい！　中身より高いかも。国際郵便って高いんですね〜　ビックリです。