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Yamareco

記録ID: 3494109
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ハイキング
芦別・夕張

芦別岳

2021年09月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:39
距離
12.9km
登り
1,528m
下り
1,519m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
2:04
合計
8:36
距離 12.9km 登り 1,528m 下り 1,529m
3:59
71
5:10
37
5:47
5:48
43
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6:34
7
6:41
39
7:20
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30
8:11
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21
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10:08
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7
10:39
30
11:09
11:10
27
11:37
55
12:32
3
12:35
ゴール地点
笹が広く刈ってあって、整備の行き届いた登山道でした。素晴らしいです。
天候 曇り(ちょっと雨)後晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に駐車場あり、キャンプ場は閉鎖中
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭、濡れた岩が滑る
暗いうちからスタート。曇り。十勝岳の望岳台ライブカメラでは晴れてオリオンが見えていた。
2021年09月06日 03:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
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暗いうちからスタート。曇り。十勝岳の望岳台ライブカメラでは晴れてオリオンが見えていた。
吟じます。なんか今日は行けそうな気がするー(違う)
2021年09月06日 04:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 4:42
吟じます。なんか今日は行けそうな気がするー(違う)
高度を上げるとガスが抜けてきた・・・かな?
2021年09月06日 05:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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高度を上げるとガスが抜けてきた・・・かな?
朝日がガスを染める。ちょっとだけ。
2021年09月06日 05:35撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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朝日がガスを染める。ちょっとだけ。
木々の間から見えた!
チラ見せ景色に元気をもらう。
2021年09月06日 05:49撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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木々の間から見えた!
チラ見せ景色に元気をもらう。
半面山。看板裏に鐘があるよ
2021年09月06日 06:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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半面山。看板裏に鐘があるよ
いちおうコーンと鳴らしてみたが
2021年09月06日 06:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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いちおうコーンと鳴らしてみたが
リンドウの季節になりました
2021年09月06日 07:10撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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リンドウの季節になりました
登山道から飛び立ったのはカヤクグリの幼鳥だ。
2021年09月06日 07:11撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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登山道から飛び立ったのはカヤクグリの幼鳥だ。
秋っぽい。黄色と赤。
2021年09月06日 07:15撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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秋っぽい。黄色と赤。
雲峰山から本峰を望む。もう少しだがキツイな、最後の登りは。
2021年09月06日 07:17撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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雲峰山から本峰を望む。もう少しだがキツイな、最後の登りは。
肌荒れキノコ。
2021年09月06日 07:25撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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肌荒れキノコ。
ちょいちょいガスがかかる。これはこれでカッコいい
2021年09月06日 07:26撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ちょいちょいガスがかかる。これはこれでカッコいい
これが有名なXルンゼだね。もう残雪はないけれど
2021年09月06日 07:34撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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これが有名なXルンゼだね。もう残雪はないけれど
芦別岳山頂!やったね!
2021年09月06日 08:09撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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芦別岳山頂!やったね!
十勝岳方面。
左からトムラウシ、オプタテシケから美瑛富士までは重なってひとかたまり、美瑛岳、十勝岳。十勝岳の手前が富良野岳
2021年09月06日 08:16撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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十勝岳方面。
左からトムラウシ、オプタテシケから美瑛富士までは重なってひとかたまり、美瑛岳、十勝岳。十勝岳の手前が富良野岳
ポントナシベツ岳方面にクマ歩いていた。登山道かと思ったら獣道のようだ。
2021年09月06日 08:48撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ポントナシベツ岳方面にクマ歩いていた。登山道かと思ったら獣道のようだ。
断崖の先をスルスル降りて消えた。この運動能力はなんなんだ。動きが速くて力強い。大人の風格があるクマだった。
2021年09月06日 08:49撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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断崖の先をスルスル降りて消えた。この運動能力はなんなんだ。動きが速くて力強い。大人の風格があるクマだった。
枝の奥でマヒワの家族、4羽の群れ。この辺で繁殖してるんだな。
2021年09月06日 09:23撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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枝の奥でマヒワの家族、4羽の群れ。この辺で繁殖してるんだな。
規模は小さいけどチングルマの群落も。山頂直下にはお花畑があった。
2021年09月06日 09:33撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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9/6 9:33
規模は小さいけどチングルマの群落も。山頂直下にはお花畑があった。
深い谷が芦別岳っぽい。
2021年09月06日 09:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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深い谷が芦別岳っぽい。
ノスリが2羽、帆翔。もう移動していく時期だ。
2021年09月06日 10:16撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ノスリが2羽、帆翔。もう移動していく時期だ。
熊の沼は奥にもう一つ沼があるみたい。
2021年09月06日 10:09撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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熊の沼は奥にもう一つ沼があるみたい。
小さくてちょっとした泥濘に見える湿地。奥の沼は見えない。
2021年09月06日 10:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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9/6 10:29
小さくてちょっとした泥濘に見える湿地。奥の沼は見えない。
半面山付近で謎の鳥、と思ったらギンザンマシコ!こんなところにも?
2021年09月06日 10:36撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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9/6 10:36
半面山付近で謎の鳥、と思ったらギンザンマシコ!こんなところにも?
展望台。今度はちゃんと展望があった。
2021年09月06日 11:33撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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展望台。今度はちゃんと展望があった。
吟じます。とか考えていたら滑って転んだ。呻吟とエロ詩吟は違うと山の神様のお告げかもしれない
2021年09月06日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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吟じます。とか考えていたら滑って転んだ。呻吟とエロ詩吟は違うと山の神様のお告げかもしれない
卵の殻から出てきたような・・・ナニダケ!?
2021年09月06日 11:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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卵の殻から出てきたような・・・ナニダケ!?
波物語2021@キノコ
うぇいうぇいホコリタケ
2021年09月06日 12:00撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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波物語2021@キノコ
うぇいうぇいホコリタケ
いやー樹林帯がなげぇぇぇぇぇぇ
2021年09月06日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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いやー樹林帯がなげぇぇぇぇぇぇ

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

芦別岳に行ってみたかったんだ。
美瑛岳〜美瑛富士にしようか迷ったんだけど、結果的にはどっちでも良かったのかもしれない。芦別も素敵でした。

ガスの中、十勝岳ライブカメラで快晴の望岳台をうらめしく思いつつ出発。樹林帯は単調で暗くて辛い。1時間以上歩いて、やっと日が差してきた。地図を見るとまだまだでうんざりする。

半面山に近づくと、所々から芦別岳っぽい断崖が見えてきて元気が出る。なんかこう、プレートが衝突してグニッと曲がってこんな山ができたのだとすると、大雪山や十勝岳の火山とは全然違う成り立ちがあって、違う形があるのだな。知らんけど。

半面山からは雲峰山や芦別岳を見ながら歩けるので、これまでと違って楽しいトレイル。雲峰山からの下りが急で滑りやすいのと、芦別岳山頂直下の急登が辛いのが要注意。

芦別岳からは大展望が得られた。夕張岳方面の雲が取れなかったのだけが残念。ヒグマが歩いていく姿も見られたが、キツい斜面をモノともせずに進んでいくその力強さは感動的ですらあった。

あと、登山道にはキノコが大発生していた。種類はおいおい調べることにしよう。


往復13km程度とは思えないくらい疲れてしまったので文章がまとまらない。推敲しないまま投稿しちゃおう

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