鹿納谷

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 4.8km
• 登り: 520m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:14

9:16 入渓点
10:23 10:39 第２ゴルジュ前休憩ポイント
10:46 11:50 第２ゴルジュ核心部分
14:10 14:24 脱渓点
14:37 14:37 尾根下降開始点
15:30 入渓点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回は入渓点まで車で来れてラクチンだった

コース状況／危険箇所等

第2ゴルジュの核心の滝は30mロープでギリちょうど。ヌンチャクは最低で15本位必要かも。（正確な本数数えてないが多ければ多いほど安心。）
帰りの尾根下降ルートは慎重な地図＆地形読みが必要。踏み跡は所々消える。

その他周辺情報

延岡の近くまで戻ると道の駅「北方よっちみろ屋」がある。季節の果物が安くて美味しい。今回はブドウと梨を買った。

写真

9/12 9:18

入渓！前回ものすごい水量で渡れなかった。

9/12 9:27

いきなりゴルジー♡　しかし今日は寒いのです（泣）ウェットあったのに、今日は不要と言われて着てこなかった。うぅ。

9/12 9:43

沢が初めてだけど、めっちゃ意欲ある、だけど若いのでまだオカネが無いという女の子に自分の古い装備一式あげました。

9/12 9:43

自分みたいに見えますが、私じゃありませんw　師匠と若者です。水泳やってたらしく泳ぎめちゃうまい。

9/12 9:45

1つめのアブミポイント

9/12 10:23

巨岩が多くて驚きます。

9/12 10:39

きれい♡

9/12 10:41

若い子が飛び込んで謎映像撮れたw

9/12 10:47

休憩を経て第2ゴルジュ突入。

9/12 10:54

核心始まります。次の写真の滝を越えられないので、この右岸ボルトべった打ちトラバースルートを利用。

9/12 10:55

自分はすぐにビレイに入ってしまい奥まで行かなかったのですが、もしかしてこれ奥まで行けば、なんか直登の活路は見いだせたりしたのか？（妄想？）

9/12 10:59

師匠のリード。めっちゃ楽しかったらしい。さすがアルパイン野郎w

9/12 11:37

自分＠回収中。

9/12 12:04

そのあとは癒やし系。（いうていちいち超えるのに簡単ではない滝が続くのは確かなのですが。）

9/12 11:14

若者。ここが核心で揉んだねえ。師匠のスパルタに泣いてるんじゃないかと心配したけど、よく頑張って泣かずに切り抜けました。偉い偉い！

記念撮影。師匠がこんなに楽しそうにしてるの珍しい。やっぱ若い女の子効果かww

9/12 13:06

ここで2回めの休憩した後、泳ぎ突破。きれいなところです。

9/12 13:33

頑張れば登れるんじゃ？と思ったがハングしてたので小さく巻いた。ワンポイント手が無いのでロープ出ました。

9/12 13:53

ずっと癒やし系が続きます。

9/12 14:00

超でっかい（家1軒分ぐらいある）岩があった！

9/12 14:03

その横を登る。この沢はスラブをペタペタ登れるのは楽しい（ただし場所によっては滑ってるのが難点）。

9/12 14:27

そして最後の休憩ののち脱渓。これは人面岩だそう。

9/12 15:21

林道を通って、途中から入渓点目指して尾根を下降し、無事に入渓点に戻りました。ありがとうございました！

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

装備

個人装備

雨具 防寒具 ヘッデン ファーストエイドキット 非常用セット エマシー ツェルト 行動食 非常食 充電用予備バッテリー ヘルメット ハーネス カラビナ 環付カラビナ スリング ヌンチャク多数 ロープ（３０ｍ） タイブロック 地形図 トポ 沢靴 沢用スパッツ テルモス 食事

共同装備

３０ｍロープ アブミｘ２

感想

Lynn_Kato

師匠と九州の沢を行くシリーズです。
先月からここを狙ってたのですが、運悪く直前に台風直撃をくらい、一応入渓点を見に行ったのですが、当然沢はありえない状態で断念。^^;　
本当は晴れた日が良いとは聞いてましたが、わたしが行ける日も限られているので、今回も、ダメモトで行ってみたら、幸い前日までの累積雨量はゼロ、当日もそんなに降っておらず、無事に遡行できました。惜しむらくは、寒さ故、思う存分泳いで突破できなかったこと、なので、また来夏、晴れた暑い日にウェットで再訪してみたいと思いました。リードして頂いた師匠、ご一緒頂いた若者、ありがとうございました♡