大正村 明智の森（キイジョウロウホトトギス）

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 3.1km
• 登り: 67m
• 下り: 59m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:00

12:40 大正村 明智の森
13:00 13:30 展望所東屋
14:40 ゴール地点

天候

晴れ、帰りの車の中で降って来た。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岐阜県恵那市　大正村　明智の森　駐車場
朝からの屏風山から移動。

写真

9/19 12:44

駐車場出発。12時44分。

9/19 12:46

大正池に向かって。

9/19 12:47

ヌスビトハギ。

9/19 12:47

ムカゴニンジン。

9/19 12:48

サワヒヨドリ。

9/19 12:49

ミゾソバ。

9/19 12:49

9/19 12:50

ハギ。

9/19 12:50

9/19 12:52

展望台に向かう。12時52分。初めての道。

9/19 12:55

クルマバハグマ。

9/19 12:52

クルマバハグマ。

9/19 12:52

アップ。

9/19 12:53

オクモミジハグマ。2種類の競演。

9/19 12:56

オクモミジハグマ。

9/19 12:53

アップ。

9/19 12:55

ノギラン。

9/19 12:57

「野鳥の森」を、あっという間に東屋展望所に到着。13時00分頃。

9/19 13:29

30分近く話をしてて、「市町村の森」に降りて行く。

9/19 13:30

マツムシソウ。

9/19 13:31

道路に降りる道を右に分け、直進の道には、近隣市町村の木があるようだが、目立たない。

9/19 13:38

一旦道路に出てから、「シラヒゲソウの沢」に向かう道に入る。13時37分。シコクママコナが群生。勢いがついて細部も綺麗。

9/19 13:39

道路脇のシラヒゲソウ。
この辺り、花を探して斜面を行ったり来たり。

9/19 13:46

群生地のシラヒゲソウ。

9/19 13:48

ムラサキシキブの実。

9/19 13:49

サワシロギク。勢いが増したようだ。

9/19 13:51

ツルリンドウ。

9/19 14:03

不明。女性が見つけた。

9/19 14:10

堰堤上のワレモコウ。

9/19 14:16

キイジョウロウホトトギス。植えられたものだそうです。

9/19 14:16

すぐ横で咲いているソバナ。

9/19 14:16

同じくホトトギス。

9/19 14:16

花が縦に並んでいるので、栽培種では。

9/19 14:17

9/19 14:17

9/19 14:18

9/19 14:19

これ以上は開かないのでは。

9/19 14:19

9/19 14:21

9/19 14:22

根本に蕾が一杯付いているが順次咲き上っていくのか。

9/19 14:27

ツルボ。開花が先端に向かっている。

9/19 14:29

ヒガンバナ。

9/19 14:32

自生地に入って行く。ムクゲ。

9/19 14:33

ヤマアジサイ。

9/19 14:34

シラヒゲソウ自生地の群落。

9/19 14:34

一輪だけのイワショウブ。そのまま残っていた。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS210 カシオ

感想

yano

9月10日にシラヒゲソウを見に来た。
家に帰ってから、同日に行かれたtetuyamaさんのヤマレコを見て、
キイジョウロウホトトギスを見に、再度来ることに決定。
黒の田東湿地（屏風山）の時期と近いので、同じ日に2か所行くことにした。どちらも花の場所がはっきりしないので、来ている人に聞く機会の多い土日祝を選んだ。
最早の9日後となったが、こちらはシラヒゲソウもまだ見られたし、肝心のキイジョウロウホトトギスも何とか現地で情報を得て、いい状態で見ることができた。連なって花が咲いていくので、まだ長く楽しめるのではないかと思う。ただシラヒゲソウが終わってしまうのではまずい。
黒の田東湿地（屏風山）は、昨年10月4日に行って丁度よかったが、
今年はミヤマウズラの情報があって、是非見たいと思った。シラタマホシクサとミヤマウズラを見るなら少しでも早くせねば、
アケボノソウとキバナアキギリをみるなら少しでも遅くせねばならず、
中間を採って日程を決定。
黒の田東湿地（屏風山）は、そちらのレコにも書くが、ミヤマウズラを見つけられず、アケボノソウはまだ早かったようで、中途半端になってしまった。

先週来たばかりなので、今日はまだ行っていないルートを花を探しながら歩いてみたが見つからず、展望所東屋にいた二人の女性と花の話をした。
二人はキイジョウロウホトトギスのことは知らず、是非見たいと言っていた。30分ほどで別れ、「シラヒゲソウの谷」から大正池に戻る途中で、花を探しているような女性2人がいて、聞いてみたら場所を教えてくれた。二人は、ヤマップユーザーでお互いにネット上では知っていて初対面だったそうです。私はおこぼれの情報を頂いて、現地に行ったら、展望所東屋にいた二人の女性が、やはり彼女らから聞いて、先に来ていた。二人にとってもいい出会いだっただろう。
そこに現れたのが、「シラヒゲソウの谷」で先客として立派なカメラで撮っていた若い人でした。その人は花の事は知っていてもう一度戻って撮影しに来たとのこと。私は、その人の挙動から判断して聞いてみなかったのですが、表面的に判断してはいけない。

花の写真は前回見ていない花と、綺麗に撮れたものを載せた。

追記：9月26日
　ヤマップユーザの内の一人は、「さち」さんで、なんと4日後の9月23日に作手の湿地の一つの「黒瀬庄ノ沢緑地」で再会しました。
作手3湿原のレコでも触れています。