藤河内渓谷（立松谷）

2021年09月20日(月) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 5.7km
• 登り: 429m
• 下り: 432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:14

8:49 藤河内渓谷駐車場
8:52 8:54 観音滝登山口
9:59 10:04 あけぼの平
10:22 10:23 流線平
11:10 11:12 観音滝
11:33 11:33 流線平
11:39 11:40 あけぼの平
11:59 12:00 観音滝登山口
12:03 藤河内渓谷駐車場

天候

曇り〜小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第2P（一番上？）に停めた。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

遊歩道が横にあるので、巻きたければすぐに巻ける。ので、積極的に滝を登るとかでない限り、ガチャ類は要らないかもしれない（万が一に備えて最低限は持つべきですが）。
ヒルは、この日は気温19℃なので活性が低く、下山時＆お持ち帰りで数匹発見（被害なし）で済んだ感じです。

その他周辺情報

現地のPの駐車可能台数が少ない為、近くの道の駅宇目に停めて乗り合わせた。

写真

9/20 8:51

第二駐車場の甌穴ポイントから入渓。（後にこれが誤りであることに気づく。）

9/20 8:53

いきなりのナメですが微妙にヌメってて神経使う。

9/20 8:57

この日の気温19℃。さすがに全部水線通しは厳しいので頑張ってヘツる^^;　

9/20 9:02

ところどころ仕方なく泳ぐ^^;　師匠は雨具忘れて私の雨具着用してるけど寒そう。（私はショートジョン着用）

9/20 9:27

登山道が横切った。帰りはここを通った。

9/20 9:43

きれいな渓相が続く

9/20 9:47

お、面白い感じの滝が出てきた♪

9/20 9:49

5m位かな？滝左のフレーク掴んでかんたんに登れます。

9/20 10:14

そして釜。泳ぐしかない^^;

9/20 10:15

このあと1回ドボンした師匠w　その後無事にクリア。もちろん私も。

9/20 10:29

きれいな廊下♪

9/20 11:01

ゴーロは登山道ですっ飛ばし、美味しいところは沢を歩いて

9/20 11:03

ついにドドーン！の最後の滝（観音滝）に到着しました。

9/20 11:07

滝もすごいのですが、この岩肌の逆層の彫刻的な壁が本当にすごい。

9/20 11:11

記念撮影。寒かろうが浸かりますよねw

9/20 12:04

入渓点に戻ってきて、実は入渓点が上過ぎたのでは、ということで下部を見に行くとやっぱりそうだった^^;　ので少し遊歩道を下って沢を登り直すことに。

9/20 12:12

廊下すごい♪

9/20 12:15

だいぶ寒いのですが、これやっぱ最後は行きなさいよ？てことで、私が先行させられました^^;　

9/20 12:23

足元に岩があるため、落ちたら怪我間違いないのに、メチャヌメってて超難しかったです。

9/20 12:26

師匠はといえば「よくこんなとこ登りましたね！」て、簡単なとこから巻いてきました^^;

9/20 12:36

最後、ここは飛び込んだら楽しいポイントで、実際にキャニオニングチームが飛び込んでましたが、登る場合は左岸が行けそうね、ということで、この上部でお開きに。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

雨具 防寒具 ヘッデン ファーストエイドキット 非常用セット エマシー ツェルト 行動食 非常食 充電用予備バッテリー ヘルメット ハーネス カラビナ 環付カラビナ スリング 地形図 トポ 沢靴 沢用スパッツ

感想

Lynn_Kato

先月に引き続き、仕事で九州だったので、九州の師匠と行く沢シリーズ第5弾。
私の都合で昼過ぎに上がれるショート沢に連れて行って頂きました。
めちゃくちゃきれいな楽しい泳ぎ沢と聞いてましたが、ほんとにその通りで、めちゃくちゃきれいで楽しい泳ぎ沢でした。ただ、相変わらず天気が悪くこの日も小雨（泣）
今回、自分はショートジョン着ていったのですが、さすがにこの時期だと少し冷たかったです。
そして、懸案のヒルは、私が現地1匹、お持ち帰り3匹、師匠が現地2匹、だったかな。個人的には、ヒルのサイズが小さいのであんまり気になりませんでしたが、観光で着てるガイジンさん達、短パンにハダシとかだったのでお子さんたちが阿鼻叫喚になってました^^;
ヒルがヤバそうではありますが、真夏に大人数で行って思い切りワイワイ楽しんでみたいです。