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記録ID: 354610
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ハイキング
紀泉高原

槇尾山

2013年10月08日(火) [日帰り]
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GPS
04:57
距離
7.9km
登り
737m
下り
743m

コースタイム

槇尾山登山者用駐車場11:30ーー>施福寺12:05ーー>檜原分岐13:00ーー>十五丁石地蔵13:30(ここでタイムオーバーとなり、残念ながら引き返す)ーー>C31見晴台14:40ーー>五ッ辻15:00ーー>槇尾山登山者用駐車場16:00
天候 曇り一時雨 気温29度
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大阪市内方面から、旧国道170号線(外環状)大阪府和泉市仏並町仏並交番前を左折。府道228号線(槇尾山施福寺まで通じてる)を道なりに走行。途中集落の中の狭い道があるので、速度と人に注意が必要。和泉市立青少年の家・槇尾山グリーンランドを過ぎて、左カーブの後、前方に駐車場の立て看板が見える。その手前右手に、福山寺前のトイレ付き駐車場がある。ここに駐車する。約11台駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
道は、還暦超えの私でも歩ける。ただ、施福寺から三国山へ向かう一〇〇メートルくらい行った所の一部が崩落しているので、虎ロープが張られている。施福寺で道を確認しようとしたら、親切な(人生の)先輩の方が、自作の地図を出しながら、ロープが張ってあるが通れるからと、現場まで案内してくださり、その地図まで与えてくださって、(それぞれの分岐のポストの案内まで作っておられた)励ましておくってくださった。何事も先達は有り難い物です。
 槇尾山は、主に礫岩でできているようです。一部露岩が見られる所で確認できました。歴が風化して細かい石になっている所では、滑りやすいので注意が必要です。
 分岐点では、ポストや標識がしっかり掲示されていますので、それに従えば、道に迷うことはないでしょう。ただ、五ッ辻では、間違っても「清水の滝」方面へは行かない方がいいでしょう。「危険」と表示されています。「五ッ辻」の白いポストの左手、幅2メートルの道を下ると、槇尾山登山者用駐車場にたどり着けます。逆コースで登りに使えば、一番楽かもしれない。
 道は、全体に樹林に囲まれ、見晴らしはよくない。山道らしく楽しく歩ける所と、よっこらしょという所が混じっているので、それなりに楽しめます。
 今回の目標である「三国山」へは、鈍足で時間が足りずに十五丁石地蔵で引き返しましたが、次回には早朝から挑戦して、時間を「倍返し」にして目標を達成したい物です。
槇尾山登山者用駐車場 奥にトイレがあります
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槇尾山登山者用駐車場 奥にトイレがあります
槙尾山施福寺への参詣道
槙尾山施福寺への参詣道
槙尾山施福寺の山門
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槙尾山施福寺の山門
施福寺への最後の石段
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施福寺への最後の石段
槙尾山施福寺
三国山へのダイトレは、右手の方向
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槙尾山施福寺
三国山へのダイトレは、右手の方向
この先は、虎ロープが張られていて、一応通行止め。今回は、自己責任で、まかり通る。
この先は、虎ロープが張られていて、一応通行止め。今回は、自己責任で、まかり通る。
その先には、道が崩落している。コーンの右を通り、何とか通過可能。
その先には、道が崩落している。コーンの右を通り、何とか通過可能。
通過して、振り返ってみてみる。
通過して、振り返ってみてみる。
先の道には、倒木。台風**号の影響か?
先の道には、倒木。台風**号の影響か?
ポストと標識が整備されているので、安心して歩けます。
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ポストと標識が整備されているので、安心して歩けます。
十五丁石地蔵を目指します
十五丁石地蔵を目指します
樹林の合間から、岩湧山が見えます。相変わらず禿げています。
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樹林の合間から、岩湧山が見えます。相変わらず禿げています。
更に、十五丁石地蔵を目指します
更に、十五丁石地蔵を目指します
三国山を目指します
三国山を目指します
十五丁石地蔵です。ここでタイムアウト。鈍足のせいで、三国山まで行って帰ってくると、真っ暗闇になりそう。台風も接近しているので、即、退却。
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十五丁石地蔵です。ここでタイムアウト。鈍足のせいで、三国山まで行って帰ってくると、真っ暗闇になりそう。台風も接近しているので、即、退却。
帰りは、五ッ辻経由で。途中の見晴台。和泉市、堺市、大阪市まで見渡せます。今日は曇っているので、今イチ写真写りがよくない。
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帰りは、五ッ辻経由で。途中の見晴台。和泉市、堺市、大阪市まで見渡せます。今日は曇っているので、今イチ写真写りがよくない。
UPにしても変わらず
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UPにしても変わらず
遠くにかすんで見えるのは、大阪湾を挟んで、六甲山
遠くにかすんで見えるのは、大阪湾を挟んで、六甲山
やっと五ッ辻まで下りてきました。さてどちらへ行けばよいのか?
やっと五ッ辻まで下りてきました。さてどちらへ行けばよいのか?
「危険」の文字。「清水の滝」は危険らしい。
「危険」の文字。「清水の滝」は危険らしい。
側川谷だ!若ければ楽しいだろうな
側川谷だ!若ければ楽しいだろうな
グリーンランドへの道
グリーンランドへの道
槇尾山登山者用駐車場へは、この道。見るからに歩きやすそうな。でもこの先には・・・
槇尾山登山者用駐車場へは、この道。見るからに歩きやすそうな。でもこの先には・・・
道が崩落している!ここから下部には、先日の大雨で増水した川の爪痕がいっぱい残っていた。
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道が崩落している!ここから下部には、先日の大雨で増水した川の爪痕がいっぱい残っていた。
槇尾山登山者用駐車場へ戻ってきました。五ッ辻からの下り、あるいは、五ッ辻への登りは、写真の真ん中の方向。
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槇尾山登山者用駐車場へ戻ってきました。五ッ辻からの下り、あるいは、五ッ辻への登りは、写真の真ん中の方向。

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
4
1/25,000地形図
1
ガイド地図
1
コンパス
1
筆記具
1
保険証
1
飲料
3
500mlペットボトル
ティッシュ
バンドエイド
4
タオル
1
携帯電話
1
計画書
1
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
時計
1
非常食
3
共同装備
ツェルト
ファーストエイドキット
1
医薬品
1
カメラ
1
1

感想

朝の仕事を済まして、夕方6時までに帰れる所は?と考えて、そうだ、槇尾山から三国山へ行こうと、出かけましたが、出発まで意外と時間がかかり、以上のような結果になりました。槙尾山施福寺で親切にしてくださった(人生の)先輩、有り難うございました。次回には、目標を達成したいと、トレーニングに励みます。

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