故郷から天保山へ【その12:日生駅〜赤穂城跡〜播州赤穂駅】

2021年09月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 17.5km
• 登り: 135m
• 下り: 136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:40

9:25 日生駅
10:10 0:00 寒河駅
10:40 0:00 福浦峠
11:05 11:10 備前福河駅
13:00 0:00 赤穂城跡公園塩屋門
13:50 0:00 赤穂城跡公園大手門
14:05 赤穂駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

出発地点：日生駅
到着地点：播州赤穂駅

写真

9/26 9:26

出発地点の日生駅です。

9/26 9:27

ひなせの文字です。

9/26 9:31

日生町のマンホール、周囲の島々も形作られています。

9/26 9:36

道端のザクロです。

9/26 9:43

国道250号線から日生大橋方面です。

9/26 9:50

中央の山は天狗山です。

9/26 10:01

JR赤穂線のくぐります。

9/26 10:02

別の場所から天狗山です。

9/26 10:11

JR赤穂線寒河駅です。

9/26 10:11

寒河駅の案内板です。周囲の目印と天狗山へのルートが書かれています。

9/26 10:11

JR赤穂線寒河駅から電車が出発しました。

9/26 10:34

福浦峠方面に進み、途中にあった慰霊碑です。

9/26 10:39

福浦峠のバス停です。

9/26 10:40

県境付近の曼珠沙華です。

9/26 10:41

岡山県と兵庫県の県境です。岡山県側です。

9/26 10:42

兵庫県に入りました。

9/26 10:44

この日は播州赤穂駅までの予定でした。

9/26 10:47

道端には小さな栗が落ちていました。

9/26 10:51

毘沙門山という県境の山への登山口のようです。

9/26 10:55

こちらも登山口、ビシャゴ岩というのがとても気になります。

9/26 11:01

備前福河駅付近の川に咲いていました。

9/26 11:02

備前福河駅付近から毘沙門山です。

9/26 11:04

赤穂市のマンホール、中央の星の図形が「赤」に見えます。

9/26 11:04

赤穂コールドロンの説明板です。

9/26 11:06

備前福河駅、備前と付いてますが、兵庫県です。

9/26 11:12

福浦地区の案内板です。

9/26 11:13

福浦地区でも塩田が開発されていたそうです。

9/26 11:15

国道250号線から毘沙門山です。

9/26 11:26

鳥打峠あたりです。国道の上をパイプライン？が渡っています。

9/26 11:33

鳥打峠からくだり、三菱電機の工場が見えています。

9/26 11:44

野々内第2踏切、赤穂線の電車です。

9/26 11:47

天和駅です。駅名は簡単な字面ですが、地名は鷆和と書いてました。

9/26 12:08

国道からはなれて田んぼの真ん中を進みました。歩くたびに、ものすごい数のバッタが飛んでいました。

9/26 12:08

田んぼと住友大阪セメントの工場です。

9/26 12:28

赤穂城跡公園までの、いい道を見つけました。

9/26 12:37

本当にいい遊歩道です。途中踏切があります。

9/26 12:55

赤穂市立民族資料館、明治41年完成の西洋建築で、旧専売公社赤穂市局だったそうです。いい雰囲気です。

9/26 12:56

写真の説明板によると、現在工業地帯になっている周辺は、広大な塩田だったようです。

9/26 13:02

唐突に現れた石垣です。赤穂城跡公園の西側の入り口付近、駐車場が近くにありました。

9/26 13:04

赤穂城の説明板です。

9/26 13:09

大石神社です。四十七士の石像が並んでいますが、いったん通過して天守台を目指しました。

9/26 13:15

本丸門のパノラマ写真です。

9/26 13:16

門の後にスタンプがありました。

9/26 13:18

御殿跡と天守台の石垣です。

天守台にあった説明板です

9/26 13:20

天守台からのパノラマです。工場の煙突が見えています。

9/26 13:20

天守台からのパノラマその2です。

9/26 13:25

厩口(うまやぐち)門から出て、大石神社に向かいました。

9/26 13:36

大石神社の本殿です。向かって左の方からぐるっと回ると、忠臣蔵の絵と説明があります。

9/26 13:50

大手門から出て、駅を目指しました。

9/26 13:50

赤穂の歴史が分かる説明板です。

9/26 14:03

播州赤穂駅前、大石内蔵助像があります。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

3taniharuki

　私の故郷は、かつて塩と木材加工(下駄)で栄えていた歴史を持つ。製塩法は江戸時代の赤穂藩を手本にしたそう。とはいえ、塩田というものを見たことはない。
　この歩き旅でその赤穂を訪ね、工業地帯をかすめながら田んぼの真ん中を歩きつつ、製塩の歴史に少し触れて、とても感慨深かった。もちろん赤穂浪士、忠臣蔵の人気の高さも実感した。