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記録ID: 356627
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ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山(イワカガミ平発・中央コース往復)

2013年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
9.5km
登り
501m
下り
786m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:00いこいの村駐車場-8:30登山口前駐車場-9:40山頂着
-10:00山頂発-11:05登山口前駐車場-12:00いこいの村駐車場
天候 濃霧・強風(麓は晴れ)
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
基本的には整備されていますが
このシーズンは落ち葉が堆積し、濡れた路面と相まって
滑りやすいです。特に下山時は注意。

私は午前8時丁度にいこいの村前の駐車場に到着しましたが
シャトルバスでレストハウス前駐車場へ行くことになりました。
7時前には着くつもりじゃないと、登山口の駐車場は停められないかもしれません。
尚、表掛コース登山口前の駐車場は8時頃にはまだ数台の駐車でした。
トイレはいこいの村前に仮設トイレがあり、レストハウス前の駐車場にもあります。

温泉・飲食をする場所について
ハイルザーム栗駒や山脈ハウス等ありますがこの時期は混みます。
混んでます
2013年10月13日 08:26撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
1
10/13 8:26
混んでます
2013年10月13日 08:38撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
10/13 8:38
2013年10月13日 09:13撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
10/13 9:13
強風の為、この辺りで引き返すか相談している人達もちらほら
2013年10月13日 09:13撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
10/13 9:13
強風の為、この辺りで引き返すか相談している人達もちらほら
2013年10月13日 09:20撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
10/13 9:20
到着
2013年10月13日 09:41撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
1
10/13 9:41
到着
2013年10月13日 09:44撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
10/13 9:44
2013年10月13日 09:53撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
10/13 9:53
2013年10月13日 09:54撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
10/13 9:54
2013年10月13日 10:29撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
10/13 10:29
2013年10月13日 10:51撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
10/13 10:51
2013年10月13日 11:08撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
1
10/13 11:08
2013年10月13日 11:21撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
10/13 11:21
撮影機器:

感想

三連休で、しかも晴れそう

行くしかないと、登る山を決め始めたのが前日の18時頃。
この時期だとやっぱり栗駒かなぁ、でも混んでるから嫌だなぁ。
かといって仙台市近郊の山だと、芋煮会で道中混雑するんだよなぁ・・・

・・・

と、あまり人が多い山が得意ではない私は迷いました。
迷いました、が
結局栗駒山に決定。今後のこともあるし、下見も兼ねて。
急いで準備をして就寝。

翌朝8時にいこいの村前の駐車場に到着。
誘導員が数名立っており、誘導に従い駐車場へ駐車。
登山口前駐車場はもう満車なのか、シャトルバスで登山口まで運ばれるようです。
みんな早いな〜。。。

登山口前、レストハウス前をきょろきょろ見学しながら
東栗駒コースと中央コース、どちらにしようかで迷う。
それなりに雨が降った形跡もあり、東栗駒は若干沢も登るということなので
今回は大人しく中央コースを往復することにしました。
次回は表掛コース・東栗駒コースにしよう。

ぞろぞろと一列になって山行です。
こんなに混んでる登山道を歩くのは初めてで、なんだか違和感。
紅葉や周囲の景色よりも、列を乱さないよう、行き交う人たちの邪魔にならない
ように注意してました。

しばらく歩いて40分程した辺り、標高1400m頃から強風と
雹のようなみぞれのような雨。痛い。
足を止めて様子を見たり、引き返そうか相談している人達もいました。
私は「風が啼いている・・・」とか呟きながら黙々と前進。
嘘です。景色は諦めて、体が冷めないうちに山頂へと黙って前進。
1時間10分程で山頂です。

山頂も強風(15〜20m位)&視界もすこぶる不良。人は多かったですね。
もっさもっさとおやつを食べて足早に下山へ。

1時間ちょっとでレストハウス前に帰ってきました。
シャトルバスには乗らずにのんびり歩いていこいの村駐車場へ。
この道中の景色が一番それっぽい良い景色だったかもしれない・・・

帰りに昼食と温泉をとハイルザーム栗駒に寄ろうと思いましたが
駐車場は満車で、待てども空きができる様子も無いので隣の山脈ハウスに
行きました。
が、ここでも団体客の予約等もあるようで
話題の岩魚丼はオーダーストップ。というか途中から食事自体お断りしてました。
なんだかなぁ・・と苦笑しましたがキャパシティを考えると
仕方ないかもしれませんね。年中混雑するわけでもないでしょうし。

そして帰宅。


行楽シーズンの行楽地に向かうのは 飛んで火にいる夏の虫
そう考えてましたが、今回の山行を通して
やっぱり苦手だと思いました。いや、得意な人なんていないでしょうけど。
これから紅葉ピークを迎えればもっと混雑するのでしょうから恐ろしい。

今度こそ、紅葉には拘らないからよい景色を・・
お天道様お願いします。。。

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