守屋山「日本展望の山100山」絶景かな

2013年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.3km
• 登り: 486m
• 下り: 74m

コースタイム

10:15登山口Pスタート
10:35林道横断
10:47座禅コース入口
10:55座禅コース出口
11:05白樺の道
11:30立石口分岐
11:40守屋山東峰12:10
12:11表参道下山口
12:30守屋山西峰13:00
14:40登山口P

天候

晴れピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道路から伊那IC→高遠町→杖突峠

コース状況／危険箇所等

※　当コースは国土地理院にはのっていない。
☆　わかり易い道しるべが要所要所にあるので迷うことはない筈

登山駐車場⇒杖付峠の茶屋の手前山側に
トイレ⇒峠の茶屋
コンビニ⇒伊那ICから高遠の間に3軒有り

写真

10/14 16:20

10/14 14:52

10:00
高遠町方面から茅野街道
街道筋から守屋山登山口の駐車場を左手に見て
通り過ぎ、数分の走り峠の茶屋でトイレ

10/14 14:52

10:05
杖突峠コースの駐車場

10/14 14:53

10:07
バス停もあるようだ

10/14 14:54

10:15
駐車場から林道へ直ぐ
道しるべ

10/14 14:55

10:30
林道と並行する

10/14 14:55

10:34
林道を横断

10/14 14:56

10:47
山道から再び林道を横断
座禅草のコースの中を下る

10/14 14:56

10:55
車も入り込んでいる
キャンプ地のようなフラットな場所
簡易トイレ数基あった

10/14 14:57

11:06
白樺の木も見られた

10/14 14:59

11:32
立石口コース？分岐
道しるべ有り

10/14 15:00

11;40
守屋山の東峰に達成
ここまで1:25かかった
隣り遠く見える「西峰」東峰より
20m高い　東峰だけでやめれば
ニセ守屋山に終えたことになる
頑張って西峰まで
いきましょう

10/14 15:01

東峰から見える風景

八ヶ岳連峰間近

10/14 15:03

東峰から見える風景

左から　甲斐駒
背後の鳳凰散々
隣　北岳
右は　仙丈ケ岳
と混在して見える不思議

10/14 15:03

東峰から見える風景

遥か得苦見える西峰
ここから20m高いぞ

10/14 15:04

東峰から見える風景

乗鞍岳

10/14 15:05

12:08

西峰を向かう　振り返って撮る

10/14 15:05

まもなく
表参道の道しるべ

10/14 15:34

12:19

秋色散歩道

10/14 16:03

秋色散歩道

単焦点のタブレットで撮る

10/14 16:03

秋色散歩道

単焦点タブレットで撮る

10/14 15:07

12:30

2回目の大展望
西峰に達成

10/14 15:35

西峰から見える風景

御岳

10/14 15:08

西峰から見える風景

中央アルプス

10/14 15:36

3＋1のグループ

お喋りして楽しくひと時を過ごした

10/14 15:37

諏訪湖眼下に

夏の諏訪湖花火を見れば

絶景ゴージャスだろうな

行く人いるかも

撮影機器：

CX6 RICOH

SC-01E SAMSUNG

感想

jykki-satoru

愛知県から長野県の守屋山を目指す、全て高速道路にする諏訪ICそれとも伊那ICにするか迷った。あげく伊那ICから出ることにした。
東へ高遠町へ向かう。途中コンビニを3軒ほど確認、高遠町市内から左折、杖付峠へ車を走らす。

以前から比べて道路が俄然良く成ってハイウェーのようだ。

高遠から30分の走りで諏訪湖が望める「峠の茶屋」でトイレ、引き返し街道筋の大きな駐車地に入り込む。

伊那ICから1時間かかり、工事車両と混在する駐車場へ。
登山者を乗せている観光バス1台マイカーが数台止まっていた。
折からの好天大勢の登山者が出ているようだ。

駐車地から林道らしき所に入り込む、直ぐ「守屋山の道しるべ」分かり易い。カラマツ林の中をいきなりの直登。それでも20分ほど坂道を登りきると穏やかなフラット道へ、カラマツに絡みついた葉っぱが色付いている。

そんな秋めいた道がしばらく続く
。
左手に林道が走り並行した道、まもなく林道を横断。座禅草の群生地に達す。その中を下るとキャンプ場にような所に出る。土地の人の車何台かみられ子供達がアスレチックなようなもので遊んでいた。

そのキャンプ場のど真ん中を通過する。上部に上がると急坂が待っている。この山の特徴はクネクネ登路は見当たらず全て直登、アキレス腱が伸びきる。カラマツ林の落葉の道歩きやすいが、けっして楽な山ではない。

二つのピークを持つ守屋山、登山口から近い方は東峰グルッと360の大展望地、秋のクリアな好天に恵まれ、中部山岳のメジャーな山近くでは八ツ、南、北、中央アルプス、御岳、乗鞍薄く雪を抱いた白馬連山等など全て望めた。

隣に僅かに標高が高い西峰、遠くに見える。同行者に声をかける、行ってもいいと。ニュアンスは行かなくてもいい、できるなら行きたくない。そんなに歩いていないので、その体型を見れば歩けばと思うが。

登り返して20分ほどの道のり東峰と比べて見える風景は微妙に違う。東峰の山頂は岩場多し、西峰は芝生もあり、くつろげるが人口の手入れがあり遊園地のような風情。