焼峰山

2021年09月14日(火) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,174m
• 下り: 1,173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:55

6:22 スタート地点
8:56 9:15 焼峰山
9:40 9:45 焼峰ノ頭
10:57 11:02 袖ノ峰（電波塔）
11:20 11:20 加治川治水ダム
13:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝谷登山口の駐車場は、登山口より少し先に行ったところにあります。

コース状況／危険箇所等

一般登山道です。今回は周回コースとしました。自転車があれば赤谷ダムにデポしておけば、車道歩きを楽にできたと思います。

写真

9/14 6:25

滝谷の登山口からさらに進んだところにある駐車場に車を停めました。

9/14 6:30

登山口はここ。

9/14 7:32

緩やかな道を進み、うぐいす平に着くと、蒜場山が見えるようになりました。

9/14 8:33

うぐいす平からは顕著な登りになり、稜線に出ると、修蔵峰。昭和32年12月30日に赤津山からの下山途中で遭難死した本田修蔵さんゆかりの地だそうです。

9/14 8:55

振り返れば内の倉ダム。

9/14 8:56

焼峰山に到着です。

9/14 8:59

上空にはトンボも参加してます。奥は五頭連峰。

9/14 9:06

飯豊連峰最高峰の大日岳。

9/14 9:06

大日岳の南西稜線を辿るとマイナー12名山の烏帽子山。

9/14 9:13

もう少し東へ、焼峰ノ頭まで進みましょう。

9/14 9:23

焼峰ノ頭に到着、焼峰山よりも10m近く高いようです。

9/14 9:32

【焼峰ノ頭からの時計回りパノラマ（その1）】二王子岳。

9/14 9:32

【焼峰ノ頭からの時計回りパノラマ（その2）】一番奥に北股岳。赤津山も見えています。

9/14 9:32

【焼峰ノ頭からの時計回りパノラマ（その3）】奥に北股岳〜大日岳〜烏帽子山。

9/14 9:32

【焼峰ノ頭からの時計回りパノラマ（その4）】蒜場山。

9/14 9:32

【焼峰ノ頭からの時計回りパノラマ（その5）】やや左に爼倉山。

9/14 9:33

【焼峰ノ頭からの時計回りパノラマ（その6）】稜線伝いに焼峰山。その奥に五頭連峰。

9/14 9:35

二王子岳の山肌を子細に見ると、滝が見えますね。

9/14 9:36

（承前）その七滝をズームアップ。

9/14 9:46

焼峰ノ頭から南へ尾根を下ります。

9/14 10:34

加治川治水ダムはまだずっと下です。左奥は蒜場山。

9/14 11:23

加治川治水ダム脇に下山しました。

9/14 11:25

加治川治水ダム。

9/14 11:52

「東赤谷連続洞門 赤谷鉱山 スノーシェッド」
このスノーシェッドは補修工事のため「令和3年9月21日〜10月31日8:45〜12:00及び13:00〜16:30は通行止（土日祝を除く）」になるそうです。

9/14 13:02

滝谷まで下山すれば、あとはもう少し。
駐車場に戻ってみると、車が6台に増えていました。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

iPhone 7 Apple

感想

nomoshin

越後百山をメインターゲットとした下越遠征の最終日は、焼峰山へ。

二王子岳（二百名山）と蒜場山（甲信越百名山）とに挟まれた飯豊連峰西側前衛峰の一つで、標高は1085m（東隣の焼峰ノ頭は1104m）。

飯豊連峰の大日岳はもとより、マイナー12名山の烏帽子山もじっくりと観察することができました。

今回も車道歩きが最後にありましたが、周回コースでは、自転車が有効でしょうね、きっと。（以前は使ってましたが今は自転車がないもんで…）