朝日岳 古寺鉱泉から

2013年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,658m
• 下り: 1,638m

コースタイム

登山口手前駐車場所6:10−6:14登山口駐車場−6:18古寺鉱泉−7:57古寺山−8:31小朝日岳−9:34大朝日小屋−9:44大朝日岳−11:07古寺山−12:47登山口手前駐車場所

天候

登山口出発（6時ごろ）まで雨、その後くもり、11時ころから晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

7月の豪雨の影響で朝日連峰に向かう林道で今のところ車で登山口まで行けるのは月山ICから県道27号を利用しての古寺鉱泉だけだと思います。（大朝日岳を目的とした場合、大江町（寒河江）からの27号は利用できません）
詳細と最新情報については自身で確認ください。

コース状況／危険箇所等

古寺鉱泉から大朝日岳まではよく整備されていました。道迷いの心配もありません。全体的になだらかなルートでした。

写真

10/12 18:07

前日は仙台に昼前に到着。左沢温泉の旅館に宿泊。

10/12 18:07

子持ちアユの塩焼きと芋煮。カタクリのおひたしもありました。

10/13 6:09

駐車場は一杯。なのでひきかえしここに駐車。

10/13 6:14

駐車場の様子。日帰りより泊りの登山者が多いと思われます。

10/13 6:18

古寺鉱泉。趣のある宿。登山前日の宿泊を2週間前に申し込んでましたが予約いっぱいと断られました。

10/13 7:57

ここまで全般になだらかな道が多い。でも距離はそこそこあります。大朝日岳まで半分以上はできてると思っていいです。

10/13 7:57

小朝日岳。大朝日岳へはトラバースできますがせっかくなので登ります。

10/13 8:31

山頂の・・・
ペラペラのラミネート標識。
大朝日岳までのコースタイムは2時間弱、そんなにはかからなそう。

10/13 8:31

雨は降ってませんが大朝日岳方面は雲がかかったりかかなかったり・・・

10/13 9:29

大朝日小屋もはっきり確認できます。この手前ちょっと急坂。

10/13 9:34

実はスゴイ強風。この中にたくさんの登山者が・・・
ここまで来て山頂なしで引き返しなんてありえない！

10/13 9:44

風はずーっと吹いてるわけでなく吹いたり吹かなかったり。なので危険はそんなに感じませんでした。

10/13 9:44

10/13 9:45

10/13 9:47

10/13 10:07

小朝日岳へ向かう帰り道。紅葉はそれなり。

10/13 10:26

10/13 11:07

古寺山から大朝日岳を望む。

10/13 12:38

日帰り入浴は「沸かし中」というこでできず。

10/13 12:44

路肩いっぱいに車の列。

10/13 12:47

自分が車を停めたところも出発前とは雰囲気が違ってました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

yiyagis

百名山の朝日連峰。縦走ルートで山を満喫！でしょう。
でも自分は・・・
最高峰の大朝日岳だけ登ろう、日帰りで。
ということで連休を利用し東北へ。

道路地図をながめて古寺鉱泉の宿泊を決めましたが予約できず前日泊の宿を左沢温泉と決めましたがちょっと失敗かも？。土曜日でしたが大江町役場に電話して登山口へ向かうルートについていろいろ情報収集できました。（もっと早くやっとくべきでしたね）宿泊地が最短ルートではなかったんです。

大回りになりましたが山形道の月山IC経由で登山口へ。ところどころ規制はありますが問題ないです。道路地図にない登山口手前の林道は狭い道路ですが舗装されていてこれまた問題ありません。

出発と同時に雨がやみ、快適な登山ができました。でも少し寒い、カッパはずっと脱ぐことはありませんでした。山頂付近では積雪も確認できました。

小朝日岳は帰りに寄ると面倒くさそうなので往路で登るべき。（もっとも登らなくてもいいんですけど）トラバース道もそれなりの苦労です。

小朝日岳から大朝日岳まではずっと山頂を確認しながら登れます。励みになるかつらくなるかは気の持ちよう！

風が強く山頂に滞在することはありませんでしたが景色もなかなかのものでした。
駐車場が満杯なのもうなずける山でした。