青木ヶ原樹海

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 12.7km
• 登り: 47m
• 下り: 122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:01

10:23 魔王天神社
11:07 11:08 道の駅なるさわ
11:31 11:32 紅葉台入口バス停
11:49 11:49 氷穴バス停
11:57 11:57 鳴沢氷穴
14:14 14:14 精進口登山口
14:24 精進湖入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

よく整備されていた。

写真

10/2 10:09

樹型溶岩前バス停。

10/2 10:37

少し歩くとこんなお店があった。
見た目と違い、隕石や色々な原石が置いてあり、おじいさんが説明してくれた。

10/3 9:25

アンモナイトの化石1500円を1200円にまけてもらった。

10/2 10:10

場所がわからないので、先ほどの店でもらった。
溶岩樹型はバス停から少し戻ったところにあった。

10/2 10:13

10/2 10:15

10/2 10:31

10/2 10:34

トリカブト。

10/2 10:34

ダンコウバイ。

10/2 11:06

富士山博物館。
色々な石が置いてあった。

10/2 11:08

隣が道の駅なるさわ。

10/2 11:11

道沿いにイタドリの花がたくさん咲いていた。

10/2 11:34

西湖の北の山並み。

10/2 11:40

ヤマハンノキの実。

10/2 11:48

ここから左折。

10/2 11:54

鳴沢氷穴。
時間の都合でパス。

10/2 11:56

ここから遊歩道。

10/2 11:58

10/2 12:33

遊歩道から少し入ったところで昼食をとっていると、リスが近くを通って行った。

10/2 12:33

10/2 12:41

10/2 12:44

溶岩が左から右に流れた跡が分かる。

10/2 12:46

10/2 12:47

10/2 12:53

10/2 12:54

10/2 12:57

10/2 13:00

10/2 13:04

10/2 13:05

ミヤマシキミ。

10/2 13:06

10/2 13:08

10/2 13:09

10/2 13:11

10/2 13:29

10/2 13:39

10/2 13:41

10/2 13:50

10/2 14:03

10/2 14:26

精進湖入口。

10/2 17:06

中央道日野バス停。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

visco

台風一過でいい天気であった。
樹型溶岩前でバスを降りると石を売っている小さな店があった。
石に興味があるので入ってみると、隕石をはじめ原石などいろいろ置いてあった。
アンモナイトの化石がきれいで、値段は交渉できるとのことで1500円を1200円にまけてもらった。
主人のおじいさんがいろいろ説明してくれて、コロナでお客さんが来ないので、安くしても売りたいとのことであった。
溶岩樹型の場所がわからないので聞いてみると、バス停を少し戻ったところだと教えてくれた。
行ってみると、溶岩により埋もれた樹木の跡が深い穴として残っていた。
鳴沢氷穴まで道路沿いを歩いていると、イタドリの花が結構目についた。
鳴沢氷穴も見たかったが、最初に石をゆっくり見すぎていたので、今回はパス。
遊歩道で青木ヶ原樹海に入っていった。
道はよく整備されていたが、鬱蒼とした樹木の中を進んでいった。
途中、遊歩道から少し樹海の中に入ったところで昼食をとっているときに、カサカサと音がするので何かと思うと、リスが出てきて近くを通り過ぎていった。
写真を撮るのにカメラを取り出そうとしている間に行き過ぎてしまった。残念！
あたりをよく見ると岩の盛り上がっているところが続いていて、溶岩が流れた跡を実感した。
そのあと富岳風穴もあったが時間の関係でパス。
後半は、帰りの河口湖から高速バスを予約していたので、急ぎ足になった。
精進湖入口までは結構長く、樹海の深さを堪能した。
行きを切らせて何とかバス停に5分前に到着したが、バスがなかなか来ない。
10分すぎてやっと来たと思ったら本栖湖行きで、運転手さんに聞くと、今から本栖湖で折り返して河口湖行きになるとのこと。
高速バスの予約の話をすると、ここで乗ってもらって何とか間に合うように頑張ってみるとのこと。
乗降する人も少なかったので、結構飛ばしてくれたが、結局数分の差で間に合わなかった。
同じ富士急バスなので、無線で次のバスに乗れるよう手配してくれた。
バスの乗り換えには25分余裕があったが、もう少し余裕を持つことが必要だと実感した。