安達太良山☆念願のくろがね小屋に泊まったよヽ(・∀・)ノ



- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 753m
- 下り
- 754m
コースタイム
勢至平分岐 13:30
くろがね小屋 14:10 (泊)
くろがね小屋 7:00
辻の峰 7:30
安達太良山山頂 8:00 休憩20分
見晴らし台・薬師岳 9:30
奥岳登山口 10:30
天候 | 13日晴れ+強風 14日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
コンビニは岳温泉入り口にファミリーマート。 混雑時は品薄なので注意です。 13日昼頃登山口Pにつきましたが当日は強風でゴンドラが止まっていたためか 人は多いものの入庫はスムーズでした。 が翌日14日下山後はPに停めるのに5km以上は渋滞しておりました。 ゴンドラ停止していなかったら大変なことになっていたのが想定されます。 ラッキーでした。繁忙期は要注意です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース危険箇所はありません。 下山で使ったコースは大混雑ですれ違いが大変でした。 粘度状の土・濡れた岩は滑るので注意です。 |
写真
感想
東北の紅葉に魅せられてから4年目
今年は安達太良山ってずっと決めていました。
くろがね小屋もずっと訪れてみたかった場所です。
日帰りでもできるコースですが
遠方なのであえてこのプランにしました。
自宅をでて4時間あまりで二本松に到着。
三連休の中日なので渋滞は予想していましたが往路はスムーズでした。
前述もしましたが13日は強風のためゴンドラが停止していたので駐車場もスムーズに停められ
予定通り12時には登りはじめました。
想像よりもずっと歩きやすい道を進んで2時間、紅葉が綺麗な場所に近づいてくると
くろがね小屋が見えました。
とにかく強風だったので山頂アタックは予定どおり明日で。
小屋の周りは紅葉が一番きれいでした。
入り口をはいると吹きぬけとだるまストーブが目に入り
とても雰囲気のよい小屋です。
受付を済ませ、部屋を確認。
さっそくお風呂へ入りました。白濁のいいお湯です。
今夜も自炊なのでビールも飲みたいし
豚キムチ鍋をさっそくはじめます。
たいしてまだお腹がすいていないと言っていた連れも
食べ始めるとモリモリいけるようで。
余るかと思った〆のうどんも3食分2人で平らげました。
その後は本読んだりとまったり。
外の風はおさまる気配もなく。
明日が不安になります。
いつのまにか寝てしましたが。
翌朝、風は落ち着いたようで一安心。
朝食を食べ快晴の中山頂へむかいます。
風もなくおだやかで暖かい朝でした。
雲ひとつない青空の下まずは峰の辻を目指します。
小屋から登っていくと次第に鮮やかな紅葉は見られなくなりました。
やはり小屋周辺が一番綺麗でした。
峰の辻からいったん下降しまた登り返すと山頂への分岐があり
そこから山頂はすぐでした。
まだ人も少なく、静かに山頂を堪能しました。
奥に飯豊連峰を見つけ興奮しますo(^o^)o
今年いけなかった場所。。
来年こそいけますようにと祈ります。
360度の展望をしばし堪能したあと
帰路の渋滞も予想されるので早めに下山します。
ここからの下山はとにかく人とのすれ違いが多く、
登ってくる人の数が尋常ではなかったです。
行く手を頻繁に阻まれ大幅にコースタイムもこえてしまいました。
でも登ってくる人はみんなよい人で
「適当にどんどんおりちゃいなよ。道を譲っていたらいつまでもいけないから」
とみなさん言ってくれたので隙をみてはぐいぐい降りちゃいました。
みはらし台まできて山頂を振り返り、中段の紅葉を見納めします。
そこからはゴンドラとの分岐だったので人はすくなくサクサク下山できました。
無事にPに到着。
岳温泉で汗を流し
狙っていた向かいの「成駒」さんでソースかつ丼をいただき、
日本松インターから帰路です。
なんとか3時までに那須エリアをクリアしたかったのですが
渋滞にははまってしまいましたが7時には帰宅。
3年前の栗駒山の紅葉の感動を超えることはできませんでしたが、
ずっと泊まりたかったくろがね小屋に泊まれて温泉に入れたので
満足です。
今年は気温のせいか紅葉の赤みがもの足りない気がします・・・。
また来年、鮮やかな紅葉を求め東北にいきます♪
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