蔵王山、(刈田岳) 熊野岳

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 7.0km
• 登り: 333m
• 下り: 329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 1:24
• 合計: 4:30

8:06 刈田峠大駐車場
8:41 8:42 蔵王レストハウス内避難小屋
8:45 9:06 刈田岳
9:10 9:10 蔵王レストハウス内避難小屋
9:54 9:54 馬の背
10:07 10:07 馬の背分岐
10:16 10:28 熊野岳避難小屋
10:32 10:33 熊野十字路分岐
10:43 11:30 蔵王山
11:43 11:43 馬の背分岐
11:57 11:57 馬の背
12:33 12:35 刈田峠大駐車場
12:36 ゴール地点

二日目に入り山形し市内から蔵王へ向かった。安宿に泊まり2500円だった、駅から近いのにこんな料金とはびっくりする。

蔵王エコーラインを走り苅田🅿に止める、朝内はガスと小雨が降り注ぎ幾らか寒さが感じられた。しかし雲が流れ太陽が顔出すと虹の輪が現れまずは登山者を虹の輪で迎えてくれた。

八時を回り歩き出すが何故か舗装道を歩くハイカーが結構見られる。何で舗装道なのと思った次第。地図にはちゃんと登山道が掛かれているのだが変な思い。我らはリフト横から水路を上がり道は歩きやすい場所に変わって行った。何と短時間で大通りに到着する。

朝内はすっきりしない予報なので当然でした、苅田岳にひとまず上がり撮影し馬の背へと歩く。ガスが更けていく様子からお釜期待に走る。

お釜の周りが徐々に表れだすと期待が膨らみお釜ロードの階段を駆け下りる友、慌てなくても飽きる程見られんだからゆっくり行きましょうか。

全容はまだ現れません、移動しながら撮影を続けるが湖面の色は雲の影で黒づくのだ、雲の動きを湖面で確認し撮影です。

三度目のこの場所に立つがこんな近場では見て無かったので来てよかったと撮影に夢中。先に進むと全体が現れこんな色で撮影が出来たと安心する。

もういいかとなり熊野岳を目指す、中央ラインを上がり避難小屋に向かって登ってた。緊急の小屋である為登山の対策ではない、枚が一噴火に備える資材が置かれてました。

成るく休みを取り熊野岳に歩く、百名山の山頂だが表示は無い。あちこちでポーズを撮って収めた。ランチ場所は風除けにと探すと誰もが同じ考えで岩陰で取ってた。我らも仲間入りしひと時を過ごす。

天候

ガス後晴れた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

刈田🅿に止める、トイレあり。

コース状況／危険箇所等

スキーリフト横から登山できる。危険と言えば活火山なので気持ちに入れて歩く事が一番。道はスカートでも歩けます。

その他周辺情報

停めた場所からなお上に進み村田を目指すも途中に分かれて入るが格安の宿を発見した。一泊二食付き一部屋5800円で二人泊まれる。
登山後は温泉に入れる400円もリーズナブル。
名前　鎌倉温泉です。宮城県ですよ。

写真

10/3 8:00

蔵王に移動する、苅田🅿に到着したがヤマテンはcである。

10/3 8:14

10/3 8:20

時間が9時にBに代わる予報でしたので期待する。

10/3 8:45

苅田嶺神社

10/3 8:45

10/3 8:46

苅田岳山頂

10/3 8:47

10/3 8:47

周りの景色

10/3 8:47

ケルンらしきものが多く見られる

10/3 8:47

10/3 8:47

10/3 8:48

10/3 8:49

10/3 8:49

10/3 8:52

10/3 8:55

10/3 8:56

古い山頂マーク、陣所の所に。

10/3 8:57

10/3 8:58

10/3 9:14

馬の背に移動、途中にお釜コースに入る。

10/3 9:17

階段を降りねると・・・・・

10/3 9:17

全体は未だ見えず

10/3 9:18

尚、移動する

10/3 9:21

活火山を印象づける

10/3 9:23

又しても見えだす

10/3 9:29

未だ正面に来てないかな

10/3 9:33

隠れてしまう

10/3 9:35

白玉

10/3 9:36

ヤマハハコ

10/3 9:36

10/3 9:40

エメラルドグリーン

10/3 9:40

今度は左に映像を取る、雨水の流れはこんなところからも入るのかなと。

10/3 9:42

苅田岳側

10/3 9:47

正面かも。雲の流れが時折邪魔するんでね。色が濃く成ったり黒目だったりと変化。

10/3 10:40

馬の背ロード

10/3 10:41

空が顔つわ出してきた

10/3 10:41

熊野岳が迫って来た

10/3 10:41

着いたぞっ

10/3 10:43

10/3 10:43

信仰心の山らしき古道が備わる。

10/3 10:44

10/3 10:45

斜面に若干の紅葉あり

10/3 10:45

蔵王町が見える

10/3 10:45

斜面はこのような所が山頂近くに出る。

10/3 10:45

10/3 10:45

火山避難小屋

10/3 10:52

10/3 11:28

誰もが風除けて休んでた

10/3 11:28

風は強くは無いが風下でランチにする。

10/3 11:29

おっと手袋何処だっ。

10/3 11:44

お釜見物しながら戻りに入る。

10/3 11:45

夏には花が咲くのかな?

10/3 11:46

水路ではありませんよ

10/3 11:48

冬場に向けて登山道の表示棒を立ててた。少し岩を載せて手助けする。

10/3 11:48

10/3 11:51

10/3 12:13

遠くが苅田岳です。

10/3 12:14

10/3 12:23

下山は速い20分で降りてきました。

10/3 12:52

帰り道温泉に行こうと成り宮城県側に下ったます。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

mariji3

今日の歩きですが、朝からガスの発生でエコーラインの走りが不安、8時過ぎにリフト横から開始する。歩き辛い箇所も少ないし短時間で刈田岳に到着する。
ガスが切れ始めて来た時に、お釜がチラリ見え隠れを繰り返してた。歩きながら熊野岳方向に移動すると太陽が輝き出る、お釜の湖面がエメラルドグリーンに現れた。

写真に撮っては、感激する。久しぶりに場所に立つも、矢張り蔵王の名所にはハイカ-の姿を見て納得いく。