記録ID: 359300
全員に公開
ハイキング
奥秩父
両神山
2013年10月18日(金) [日帰り]


- GPS
- 04:25
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,609m
- 下り
- 1,604m
コースタイム
日向大谷口(01:20)清滝小屋(00:50)山頂(01:20)日向大谷口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
感想
9時少し前に到着した第一駐車場は、平日にも拘わらず既に空きスペースが2台分しか残っていなかった。どんよりとまではゆかないものの、雲がかなり降りてきている。眺めは期待できそうもないが、仕方あるまい。
路は暫くは薄川沿いをトラバース気味に辿る。何となく水根沢林道に似た雰囲気だ。何度か薄川を左右に縫いながら登っていくと暫くで清滝小屋。ここに来てとうとう雲の中に入ってしまい、足元の幾らか色づいた落ち葉を見つつ高度を稼ぐのみ。
両神神社に着いた頃、上空の高い雲は時折切れたりするようになって期待を抱かせるが、中々すっきりと晴れてはくれない。そうこうするうち、雲に隠れた山頂方面から賑やかな話し声や笑い声が聞こえてきた。それも数人の声ではない。着いてみると、白井差から登ってきたという地元中学生の団体とその引率の大人たちで頂上はいっぱい。物理的にも雰囲気的にも居場所がなく、その上子供たちが弁当を使い始めたとあっては当分落ち着くことはなさそうだと、5分少々の滞在で引き返し、こちらは静かな両神神社まで戻って昼とする。とはいえ、ここまで声は響いてきていたが。
その後は往路を戻り、麓(というには少し離れすぎか)の両神温泉で汗を流して、帰途に着いた。
*
紅葉を楽しむにはまだ少し早かったか。眺望も得られなかったし再訪したいところではあるが、ハイシーズンに日向大谷までのあの細い道を走るのはちょっとという躊躇いも。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:586人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する