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記録ID: 359530
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

初冠雪後の御嶽山(中の湯から)

2013年10月18日(金) [日帰り]
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コースタイム

0600準備のち出発-0710行場山荘-0810八合目女人堂-0950九合目石室山荘-1045頂上(ランチ休憩)-1435中の湯登山口
天候 晴れのち曇り。
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
トイレ:7合目の行場山荘横、9合目の覚明堂は使用可能
携帯:山頂でも使用できました
さわやかな朝の道。
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さわやかな朝の道。
ロープウエイ乗り場との合流地点付近、行場山荘。
ロープウエイ乗り場との合流地点付近、行場山荘。
山荘横にトイレ。(登山口のトイレは厳しいとの情報があったのでここを利用。)新しい感じで、ありがたいです。
山荘横にトイレ。(登山口のトイレは厳しいとの情報があったのでここを利用。)新しい感じで、ありがたいです。
空が青い。良い天気!
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空が青い。良い天気!
道には霜が降りていました。
道には霜が降りていました。
ひたすら道の状態を見ていて、ふと振り向き、足が止まりました。景色を眺め、なんともいえない気持ちに。
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ひたすら道の状態を見ていて、ふと振り向き、足が止まりました。景色を眺め、なんともいえない気持ちに。
八合目に到着。
八合目からの景色。早く山頂から、山々の写真を撮りたい。
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八合目からの景色。早く山頂から、山々の写真を撮りたい。
山頂は・・白くない!雪が解けたようです。頂上まで行けそう。
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山頂は・・白くない!雪が解けたようです。頂上まで行けそう。
がんばるぞー。
ところどころ道には雪が。
ところどころ道には雪が。
時折振り向き、景色をパチリ。
時折振り向き、景色をパチリ。
風もなく、無音。立ち止まると、本当に何の音も聴こえない。
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風もなく、無音。立ち止まると、本当に何の音も聴こえない。
誰もいないので、石の上にカメラを置いて自分撮り。
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誰もいないので、石の上にカメラを置いて自分撮り。
日陰は雪が残ってるけれど。
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日陰は雪が残ってるけれど。
陽のあたるところは雪がない。
陽のあたるところは雪がない。
山荘はみんな営業終了で残念。
2013年10月18日 09:52撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 9:52
山荘はみんな営業終了で残念。
右上の覚明堂はトイレが使えます。
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右上の覚明堂はトイレが使えます。
山小屋が閉まっている時期に使えるトイレがあるか不安だったので、助かりました。
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山小屋が閉まっている時期に使えるトイレがあるか不安だったので、助かりました。
山岳信仰の山とあって、鳥居や像がたくさんあります。
山岳信仰の山とあって、鳥居や像がたくさんあります。
あと少し、がんばろう。
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あと少し、がんばろう。
雪がそこそこ残っています。
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雪がそこそこ残っています。
雪が凍ってます。
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雪が凍ってます。
ロープに氷ががっつり。
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ロープに氷ががっつり。
右側だけに氷が。左から強風が吹いていたのかな。
2013年10月18日 10:17撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 10:17
右側だけに氷が。左から強風が吹いていたのかな。
時折氷の落ちる音が聴こえます。
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時折氷の落ちる音が聴こえます。
池も凍ってるのかな。
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池も凍ってるのかな。
頂上が見えてきました。疲れが・・・。
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頂上が見えてきました。疲れが・・・。
ガチガチに凍っている階段が今回一番の難所。
ガチガチに凍っている階段が今回一番の難所。
もう少し!
来れたよ〜頂上まで!!やったー!!
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来れたよ〜頂上まで!!やったー!!
池と山々。
山初心者で、どれが何の山か分からない・・。それでも、感動!
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山初心者で、どれが何の山か分からない・・。それでも、感動!
頂上ではみなさん素晴らしい景色を堪能しておりました。
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頂上ではみなさん素晴らしい景色を堪能しておりました。
山をバックに鳥居もパチリ。
山をバックに鳥居もパチリ。
iphoneでパノラマ撮影。
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iphoneでパノラマ撮影。
頂上奥社裏手の岩場から下を覗いてパチリ。
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頂上奥社裏手の岩場から下を覗いてパチリ。
下山途中。ガスで周りが白くなってきました。頑張って早起きして良かった。
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下山途中。ガスで周りが白くなってきました。頑張って早起きして良かった。

感想

10月中旬以降の仕事休みに御嶽山へ登ろうと思っていました。
そして台風26号が来て・・翌日、山のライブカメラを見ると頂上付近が白くなってて、ガーン。
今年登山デビューしたので、雪のある山を登る道具や経験がないよー。

悩みましたが、18日は天気も風も良さそう。
無理だと思った時点で引き返すことにして、行けるところまで登ってみるか。
金沢から一人で日帰り登山。運転時間や登山時間のバランスを考えて、中の湯登山口から登ることに決定!

当日、朝2時に自宅を出て、6時ちょっと前に中の湯駐車場到着。車は2台。
空が明るくなってくるまでしばし待機です。
来る途中、気温3度となっていたので、レッグウォーマーやネックウォーマーなど防寒対策をして、ドキドキしながら出発〜。

木の階段は濡れていたり、霜でキラキラしていたりと滑りやすそうな状態で、足元ばかりを見ながらもくもくと登っていました。
7合目を通過し、ふと後ろを振り向くと、すでに良い景色が〜。

8合目に到着して山頂方面を見ると、全然白くない!
雪が解けたようです。これは頂上まで行けそう。

風は全くなく・・・無音。そして、思ったより暖かかったー。
ジャケットやシャツを脱ぎ、長袖Tシャツ1枚に。(頂上まで1枚で行けた。)

上に行くにつれ、雪(氷)が増えてきました。
ロープや道標にがっつり氷がついていて、それが溶けてカシャンと落ちる音が時折聞こえてきます。
でも、歩く場所には思ったほど雪や氷がなく、スムーズに歩けました。

だんだん疲れが出てきましたが、なんとか山頂に到着。

やったー。来れた〜〜!!!うれしいよ〜〜〜(T_T)

素晴らしい景色に、さらに感動。
本当に来てよかったー。
山頂でお昼ごはんを食べ、写真を撮り、しばしのんびり。

翌日、朝早くに仕事があるため、寄り道はせず来たルートを戻る。
午後2時半過ぎに下山。金沢に戻り、銭湯で疲れを癒して家に帰りました。

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