高ボッチ夜景&日の出富士(長野遠征2日目)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
頂上は駐車場(50台ぐらい?)とキャンプスペースがあり、トイレあり。ただし飲料用の水はないので、水は準備していく必要があります。駐車場から高ボッチ頂上まで5分ぐらいです。 |
写真
感想
初めての高ボッチであったが、思いのほか有名ポイントなんですね。もしかして一人ボッチの山頂だったらちょっと寂しいな<と思っていたが、そんな心配は無用だった。ここもすでに駐車場はほぼ満車で、まずびっくり。その理由はすぐにわかる。ここには駐車場の隣にキャンプスペースがあったのだ。家族連れでのキャンプに来ている人がいっぱい。
とりあえず、空きスペースを見つけて駐車。腹ごしらえにカレーメシと途中で買ったサラダを食べて、お腹を満たす。その後、偵察と夜景撮影のため、高ボッチ山頂に行ってみた。数人焼け撮影している人がいたが、それほどの混雑ではなかった。眼下に広がる諏訪湖と諏訪市の夜景は素晴らしかった。宝石を散りばめたようなキラキラの夜景でした。明日の朝の場所取りに三脚をセットして戻り就寝を優先。昨日の睡眠不足を取り戻すため、星空の撮影は諦めた。
翌朝4時起床して、トイレを済ませ、早速頂上へ向かう。4時半ごろ到着すると、すでにカメラの放列が出来ており、ちょっとびっくり。みんな気合入ってます。5時少し前には東の空が白み始め、赤みがかってきた。ちょうど八ヶ岳のシルエットの向こうから陽が昇りそうだ。富士は画面ではまだ見えない。しかしここからの変化は速かった。どんどん空が赤くなって、明るくなってきた。良く見渡すと、360度の大展望でした。日本アルプスがすべて見渡せる感じ。それに目の前の八ヶ岳と富士山が目を惹く。まさに山を見るための山って感じ。
お目当ての諏訪湖夜景と富士山のコラボ写真、空が白み始めて一番いい時間は一瞬ですね。日の出1時間前から15分ぐらいかな。日の出30分前だと明るくなりすぎて、夜景と言う感じはもう出せません。ここが難しいので、まあ暗い時間帯からカメラみつつ写真撮りながら、一番のタイミングを探していく感じです。
ただ富士山&諏訪湖夜景だけだともったいないですね。槍穂のモルゲンも捨てがたい。カメラ複数台もっていって、一台はフリーで動きながら撮った方が機動的です。夜景写真は三脚据えないと撮れないので、1台は三脚固定です。このスタイルがよさそう。大分明るくなって八ヶ岳の裏からご来光。実際の御来光時刻よりすこし遅くお日様出てくる。陽が昇ってからの太陽なので、光が強すぎてうまく撮るには八ヶ岳スカイラインから出る一瞬を狙うしかないです。
高ボッチの撮影も、うまくいって、次の北八つを目指し出発です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する