【勝山〜明王山〜猿啄城】夏の陽射しと秋の風...食欲は秋到来？？

2021年10月06日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.1km
• 登り: 353m
• 下り: 340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:25

9:50 猿啄城駐車場
10:30 10:30 勝山
11:10 11:10 明王山
11:55 11:55 猿啄城
12:15 猿啄城駐車場

コースはフリーハンドなのでアバウトです＾＾
コースタイムは写真の情報を参考に5分刻みで調整

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿啄城展望台第一駐車場に停めさせていただきました

コース状況／危険箇所等

迷いそうな場所や危険な場所は特にありません

その他周辺情報

和歌や（製造過程で割れたりした煎餅などを無人販売してます）

写真

駐車場前にある北尾根登山口から登ります

いきなり階段じゃん（泣）

登りきると山道。木陰は心地良い秋の風が吹いてましたが...

日向は夏の陽射しが照りつけます（暑）

紅白に色分けされた鉄塔がありました。直下は草がボーボーでオヤクソクのアングルを断念し...

目の前の猿啄城をパチリ

歩を進めるとモノトーンの鉄塔が見えたので...

寄り道しようと思ったけどひっつき虫が多そうだったのでオヤクソクのアングル断念（泣）

勝山山頂に到着しました（嬉）

木々に遮られ眺望はイマイチだったので先を急ぎます

微妙なバランスのツミツミ。崩さないよう別の場所で参加＾＾

開けた場所からパチリ。恵那山はボンヤリながらも山容を確認。御嶽山は雲の中でした（泣）

明王山のアンテナが見えてきた（嬉）

開けた場所から猿啄城をパチリ。けっこう歩いてきたと実感する

迫間山と明王山を結ぶ舗装路に出ました

久しく行ってないから明王山を踏んでおくか...と意気込むも途中で右太腿がつってしまった（泣）

やっとのおもいで明王山山頂に到着（嬉）

キューピー（伊木山）をパチリしながら右太腿の状態を確認。行けそうだったので猿啄城へ向かいます

うぬまの森分岐を越えた辺りで初めて猿啄城を目指す年配の男性を先導しました

3度目の正直でオヤクソクのアングル＾＾

予期せぬご対面です（驚）

展望台が見えてきました

猿啄城に到着しました。先導の大役は終了です

展望台から鳩吹山をパチリして...

単独で登山口に下りてきました

一緒にパチリしたミゾソバがボケボケじゃん（泣）赤い橋を渡り...

駐車場に戻ってきました

帰りに自分へのご褒美に和歌やに寄りました。家計に優しい食欲の秋です＾＾

感想

wood1623

勝山〜明王山〜猿啄城を周回してきました。
本当は別の山に行くつもりだったのですが急に野暮用が入り用事がある場所から近かったという理由で予定を変更しました（カナクズ山（点名：深萱）と最後まで迷ってました）
猿啄城は行ったことがあるけど勝山は初めて踏むから良いっか＾＾

第一駐車場は車が2台停まってただけで余裕で駐車。
目の前にある北尾根登山口から登りはじめる。
いきなりの階段に泣きそうになったけど登りきると山道となり木陰は秋の風が吹き抜け心地良かった（嬉）
...けど日向は夏の陽射しで地獄でした（泣）

勝山山頂の手前で休憩をしてる年配の男性を発見。
北尾根コースでお会いした唯一の人でした＾＾

北尾根コースを登りきり明王山の方へ向かう。
巻き道で山頂をスルーしようとも思ったけどヒサシブリ感があったので山頂を踏むことを決意して階段を登っていく。
途中まで登り右足を上げると太腿に激痛が走った。
「足がつるのは水分不足だ」とその場しのぎで水分補給をしてなんとか山頂へ到着。
予想に反して先客は1人しかいませんでした。
次の用事を考えるとあまりゆっくりする余裕はない。
痛い右足を引きずりながら猿啄城へ向かいました。

うぬまの森の分岐を過ぎた辺りで年配の男性がザックを漁っていた。
どうやら地図を探してたようだ。
挨拶をして通り過ぎようと思ったのですが「お城の方へ行かれます？」と聞かれたので「行きますよ」と返事をしたら「ついていっても良いですか？」ということで先導の大役を担うことになりました。
山の経験が浅く猿啄城に行くのも初めてで不安だったらしい。

途中でトレランの1人に抜かれ休憩中の6人（2人×3回）を追い越し猿啄城に到着。
ここで大役は無事に終了となりました＾＾
展望台からの眺望を満喫してる年配の男性に「ここから下りれば坂祝駅に行けますから」と最後のアドバイスをして一足先に下りてきました。

下山して野暮用を済ませる。
近くだしヒサシブリに「和歌や」に行ってみるか！
...ということで食欲の秋に備えオヤツを調達してきました＾＾