奥多摩 序盤のきのこは、熱波に耐えて

2021年10月05日(火) [日帰り]

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

ツルタケ　かな。

10/5 13:19

ムキタケ。

ウスヒラタケ、あるいは、ムキタケと見ました。

クリタケ。生長中の株が、いくつかみられました。

クリタケ。

クリタケ。木の葉や朽ち木に隠れて、たくさんありました。

ツキヨタケ。毒。

ヌメリスギタケ。

ヌメリスギタケ。

ホコリタケ。

生長中の、ナラタケの株。

調べ中。

カバイロツルタケ、か。

ドクツルタケ。

クリタケ汁。

撮影機器：

EOS 9000D ボディ CANON

感想

tanigawa

　奥多摩は、秋の入口にさしかかりました。
　前回は、ハナイグチに出会えました。なか5日を置いて、森入ったら、雨がすくなくて、森は乾燥気味。期待はずれかなと思いながら歩きだしました。

　案の定、きのこは少ない。でも、前回のように人が多くないので、探索には良い雰囲気です。出会ったひとは、5，6人。
　落ち葉が、今回は深さ15センチほどに堆積し始めています。きのこも、木の葉で、隠れだしている。そこで今回は、足元のきのこを、じっくり探索しながら、木の陰や倒木の周辺などを、ていねいにさがしまわりました。
　
　踏み跡から外れて、落ち葉、倒木、木のウロを探す。
　時期がちょうどだったので、古木や倒木のそばで、クリタケがたくさん観察できました。