東北自然歩道(新・奥の細道)水芭蕉のみち

2013年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 10.4km
• 登り: 247m
• 下り: 427m

コースタイム

泉岳少年自然の家バス停8:00→9:13白子岩9:13→10:27定義バス停

天候

7:57　泉岳少年自然の家　雨　12℃
11:00　定義　雨　14℃

アクセス

利用交通機関：

バス

【起点終点への公共交通機関】
　定義⇒JR仙台駅、JR落合駅、JR愛子駅から仙台市営バス定義行き乗車、定義バス停下車
　泉ヶ岳駐車場⇒仙台市地下鉄泉中央駅前から仙台市営バス泉岳少年自然の家行き乗車、泉岳少年自然の家バス停下車

　運行時刻等は下記ホームページ参照
　　仙台市営バス　http://www.kotsu.city.sendai.jp/bus/

コース状況／危険箇所等

【東北自然歩道(新・奥の細道)水芭蕉のみち】
　定義如来〜定義釣堀〜遊歩道入口〜あづまや〜遊歩道出口〜泉ヶ岳駐車場の10.2kmのコース

【コースの状況等】
　危険箇所はないが一部荒れている箇所あり
　「東北自然歩道」または「仙台市ふるさと緑の道」の指導標識がコースの目印

東北自然歩道(新・奥の細道)の詳細については自然大好きクラブのホームページ参照
http://www.env.go.jp/nature/nats/shizenhodo/touhoku/index.html

写真

10/20 8:03

8:03
芳ヶ平入口
「定義10.0km」の標識あり
ここからしばらく林道歩き

10/20 8:53

8:53
遊歩道入口
「ふるさと緑の遊歩道」と書かれた看板が倒れていた
ここから山道となる

10/20 9:03

9:03
少々荒れている箇所あるが通行に問題なし

10/20 9:08

9:08
随所に休憩したくなる場所がある

10/22 20:39

9:18
森林浴を楽しみながら行く

10/20 9:21

9:21
仙台市ふるさと緑の道を兼ねたハイキングコース

10/20 9:40

9:40
雨天残念

10/20 10:10

10:10
定義側の林道入口

10/20 10:10

10:10
ふるさと緑の道案内板

10/22 20:40

10:40
宝永3年(1706)創立の定義如来西方寺山門

撮影機器：

FinePix XP30 富士フイルム

感想

higashino9

泉ヶ岳から船形山を走る予定だったが天気は雨模様。
泉ヶ岳少年自然の家前までやってきたもののあまり楽しい思い出にならないと判断して山麓ハイキングに切り替えた。

代替コースは東北自然歩道(新・奥の細道)水芭蕉のみち。泉ヶ岳山麓から定義如来西方寺までを結ぶ道だ。仙台市のふるさと緑の道にもなっているこのコースを傘をさしながら歩いてみた。

泉岳少年自然の家バス停から南へ行くとすぐに「定義10.0km→」と示された東北自然歩道の案内標識。以後標識はコースの要所要所に設置されていて地図を見なくても進めるように整備されている(途中から「ふるさと緑の道」の標識に従う)。

コースの大部分は林道と山道。遊歩道区間はけっこうアップダウンあって歩き応えがあるが数ヶ所休憩所が用意されていて疲れたら腰を下ろして休むことができる。途中倒木が登山道を塞いでいる箇所があったが通行できない状況ではない。

歩いてみて思うにこのコースは森林浴を楽しむコース。新緑の季節に訪れるのが一番よさそうだ。