北岳〜農鳥岳（10/12-14）二・三日目

2013年10月12日(土) 〜 2013年10月14日(月)

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

帰りの広河原のバス停は大混雑で、甲府行き臨時便のバスが出ましたが、立ち乗りの人もいる状態でした。

コース状況／危険箇所等

稜線は風が強く手袋と上着が必要ですが、
稜線を過ぎて風が弱まると、日射しが強く汗ばむ感じで
こまめな体温調節が必要でした。

大門沢小屋の水は無料。
テント泊者用のトイレは、板に四角い穴が空いているだけの
昔ながらの和式でペーパーなし。

写真

10/13 6:16

北岳山荘の朝。かなり寒かった。雲海から浮かび上がる富士山。

10/13 6:35

御来光を待つ人々。

10/13 6:42

感謝。

10/13 7:20

仙丈。

10/13 7:20

間ノ岳を目指して出発。

10/13 7:52

間ノ岳から中央アルプス。

10/13 7:53

遠くに北アルプスの白い稜線が。10/12の連休初日に雪が降ったそうです。

10/13 8:56

くしだんご♪

10/13 8:56

南アルプス南部。来年必ず踏破する！

10/13 9:08

農鳥を目指す。

10/13 9:09

農鳥・西農鳥と、小さく農鳥小屋。

10/13 9:57

10/13 9:57

10/13 9:57

笑

10/13 10:19

気持ちの良い縦走路。

10/13 11:38

くしだんご♪

10/26 17:28

大門沢への下降路の標識。なんだかかわいい。

10/13 13:18

紅葉はこれで見納めかな。

10/13 13:20

大門沢の下りは、長い・・・。

10/13 15:15

大門沢小屋。

10/14 7:54

テン場は素敵な森の中☆

10/14 8:06

翌朝、小屋から沢沿いをひたすら下ります。

10/26 17:39

昨日の農鳥〜大門沢の下りの後だと、小屋〜奈良田は、道がとても整備されていて歩きやすく感じました。

10/26 17:39

木漏れ日の樹林帯を通ったり。

10/26 17:39

吊り橋を渡ったり。

10/26 17:39

最後にもりやまばしを渡ってお疲れさま♪

10/14 10:01

稜線は雲に覆われて下り坂のようでした。連休の好天に感謝。

10/14 11:15

バスの時間まで、奈良田の里でゆっくり温泉に入り、疲れを癒しました。ぬるめのぬるぬるのお湯で、お肌つるつるに。

10/26 17:40

インナーテントはサイドポケットに。

10/26 17:40

フライとポールは反対のポケットに。

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

感想

nimunimu

無事3日間を歩き終え、初めてのテント泊縦走は終了。

いろいろなことが検証でき、
収穫いっぱいの山行でした。

・北岳山荘では湿度が低いせいか、テントは結露しなかったが
　大門沢では気温も10度くらい温かく、樹林帯のせいか
　朝かなりテントが結露していました。
・ガスカートリッジが一時的に点火できなくなった際、
　いつも惰性で持ってきていたライターが大活躍。
　ライターの大切さを実感。
・冬用のシュラフになっても、食糧と軽量化で12キロくらいに抑えられそう。
・ソロテントの床には銀マット大きすぎるので
　次は半分の大きさに切ろうと思う。
・クライミングの間接的な効果なのか？苦手な下りが早くなっていた。

次は、冬用のシュラフ＆冬バージョンの装備で
さらなる冬山に向けて、
すこしずつ体を慣らしていきたいと思います。