双六岳


コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:52
- 山行
- 2:33
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:33
天候 | ☼ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
その他周辺情報 | ひらゆの森にて温泉へ |
写真
感想
緊急事態宣言が解除され、1年以上我慢した山に。
あまりにも登れない日が続いたため、ヤマレコの検索機能が使えなくなっていました。
昨年、山小屋で働いている知人に会うことができず悔しい思いをしたため、今シーズン初登山は彼に会いに双六岳に行くことにしました。
前日に新穂入り、登山者駐車場確保を狙ったのですが、到着時深夜2時、満車の看板と警備員。話を聞いたところ前日22時で満車になったそうです。鍋平の駐車場はなんとしても回避したかったのですが残念。鍋平にて少々仮眠。
仮眠から起きると気持ちの良い天気。例年に比べ気温が高く、早朝から薄着でスタートすることができました。あっという間に鏡平山荘。体力は問題なし。気温が高くかなり汗をかいたためカキ氷を注文。しかし、目の前で今シーズンの氷がなくなり食べることができませんでした。
仕方なくソーダアイスを注文。これが大当たり。かき氷より美味しいと思います。
鏡平から双六小屋までは終始槍穂を見ながら歩け、あっという間に双六小屋に到着。紅葉は鏡平周辺が見頃であった。
早々にチェックインをし、小屋前でビールを飲む。受付のおねえさんに聞くと本日は満員御礼。事前に個室を抑えておいて正解でした。さらにここで働く知人の名前を出すと、「いますよ。」との回答、早速電話で連絡してくださり、再開することができました。
約一年ぶりに再開した知人はしっかりと山の男になってました。仕事の休憩時間に近況を報告し合い、ゆっくりと話をすることができました。
今回の山行の目的は達成したので、あとは散歩がてら双六山頂へ散歩に行ったり、日の出を見たりと、山小屋泊を満喫し、知人に別れを告げ下山することに。
下りは高速の渋滞を回避するため、スピード下山をすることに。双六小屋から鍋平の駐車場まで2時間45分で下山し、温泉とお土産を買い、急いで帰宅の途に就くも小仏峠の渋滞ではなく、事故渋滞にハマりました汗。
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