深南部 池口岳(北峰だけ)

2021年10月09日(土) 〜 2021年10月10日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,701m
• 下り: 1,683m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:40

10:40 池口岳登山口
13:40 13:40 黒薙の頭
17:20 ジャンクション

2日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:40

5:50 ジャンクション
6:10 6:10 池口岳
6:30 6:30 ジャンクション
8:30 8:40 黒薙の頭
10:10 11:30 池口岳登山口
11:30 ゴール地点

天候

晴れ　風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

池口岳登山口に5台ほど　避難小屋脇に2台　登山口下のカーブに4台くらい

コース状況／危険箇所等

整備良好　迷いそうな所はありません。岩場が一か所。山頂手前、急坂です。

その他周辺情報

道の駅遠山に神楽の湯

写真

10/9 9:58

大島バス停で右折

10/9 9:58

看板に従います

10/9 9:58

右折、右上に登る感じです。

10/9 10:05

分かれ道にも、、

10/9 10:05

親切な看板が有ります

10/9 10:15

上部は砂利道です

10/9 10:17

登山口より上の方に行くと避難小屋が有ります。

10/9 10:18

ひなん

10/9 10:18

2〜3台駐車できそうです。

10/9 10:27

登山口は遠慮して、一つ下のカーブ脇に駐車しました。

10/9 10:31

歩いてとってかえして、登山口。案内図は白紙に戻っています。山頂まで30の番号がふってあるそうです。

10/9 10:40

標高は1060だそうです。

10/9 12:37

しばらくで、

10/9 12:38

気持ちの良い所があったので

10/9 13:02

ヒルメシ休憩と昼寝にしました。今日は深夜発がかなわず、早朝4時発でした。それでも眠い

10/9 13:36

黒薙ぎ、みごとです。

10/9 13:38

薙ぎのふちに

10/9 14:17

山が深くなります。

10/9 14:46

テント適地

10/9 14:46

薙ぎのへり

10/9 14:47

ザラナギなのか？

10/9 14:51

テント場は23番でした。

10/9 14:51

なるほど広い

10/9 14:51

良い場所です。あとから団体さんが来そうなので、ここに張るのはあきらめました。

10/9 14:53

気になるところ。確かめずにいられない。

10/9 14:54

こんな物が、、水くみ用のパイプとな？

10/9 15:23

マーキングに従って急斜面を、相当ずり降りても水は得られませんでした。探し方が悪かったのか。

10/9 15:49

結局、往復で1時間、大変なロスでした。大汗と体力を贅沢に搾ってしまいました。

10/9 16:58

テント場の望みは山頂かと思い、今日中に登ろうと急いでも、何故かはかどらず。日が暮れるぞい

10/9 17:25

この分岐点のちょい先で日が暮れてしまいました。

10/10 5:39

翌朝撮影。ヘッドランプで照らしながらの整地で、よくできた方。斜めでも楽しい我が家。遠くの尾根に風が騒ぐ音が子守歌でした。星空がまぶしかった。

10/10 5:54

きのうは暗くて見えなかった。改めて見ると大きな山容です。

10/10 5:55

浸食がすごい

10/10 6:05

山頂手前は穏やかな雰囲気

10/10 6:08

静かな静かな山頂でした。

10/10 6:08

案の定、山頂にテント適地が有りました。冬にも良さげです。

10/10 6:14

さて下山しますか。強風と行き急ぐ雲。時おり細かな雨粒が風に乗って来ます。

10/10 6:21

ヌタバ。ブラック好みのお客様向き。

10/10 6:27

紅葉が始まっていました。今年の秋は短そう。

10/10 6:30

分岐まで戻る。

10/10 6:35

こんなに急だったのか。どおりで疲れる訳だ。

10/10 6:39

10/10 6:49

振り返り振り返り下山。

10/10 7:30

ココできのう失敗、、

10/10 7:57

道に見とれる

10/10 8:00

昔あっただろう道を想像する。ナギもまた自然

10/10 8:01

遠くしらびそ高原を眺める。

10/10 8:29

10/10 8:37

池口岳も鶏冠山も雨雲にのまれていた。

10/10 8:38

黒薙ぎの道

10/10 8:39

ココにも一張りくらいできそうです。

10/10 8:45

倒木の枝が幹化したカラマツ

10/10 8:45

第二の人生を、

10/10 8:45

まっとうしたようです。お疲れさまでした。

10/10 8:47

山頂以外は良く晴れて、青い空。

10/10 10:09

無事に下山完了。

10/10 10:12

ただいま

10/10 10:29

おまけで池口ひなん小屋の内部を掲載。

10/10 10:33

小鍋で棒ラーメン2食分にチャレンジ。結果はスープスパゲティでした。

10/10 13:21

ついでに鶏冠山方面の登山口を探して林道にツッコんだ帰り道。

10/10 13:29

風情のあるバス停を見かけた。

10/10 13:29

酒屋前。由来が聞きたいところでした。

撮影機器：

AQUOS R compact SHV41 au シャープ

装備

個人装備

地下足袋 ポンチョ

共同装備

エンジン

備考

水は多めに持ちましょう

感想

jimzaemon

戦の勝ちは六分が良い。
なんて言ってみたところで精いっぱいの山行でした。

静かな山、深い山。山登りを始めて、今まで続けているのは、変わらない憧れが有るからかも知れません。

深南部はもっと深い行き方がしたい。そう思いました。

コメント

きみどり

甚ちゃん、日付間違っているよ

サク姉

キミさん、あ、ほんと！鋭い！
昨日ジンさんカラーのジムニー見つけて、ジンさんかな~と思ったけど、ジンさんはこんなメジャーでアクセスかわ楽な山には来ないわよね、と思った次第です。
そしたらやっぱり(^-^)

jimzaemon

あーっ、すんません。寝不足プラス大渋滞でぼけていました。kimiさん早起きですね。

jimzaemon

ツッコミ鋭いです

どうもkimidoriさんの依遅ヶ尾山の記録にも、ウチと似た色のjimざえもんが写ってました。あたりまえかも知れませんが、jimnyが多い日本ですね。こないだお隣の車坂峠から池の平湿原をうろついていました。膝が割れてから、メジャーな所にも出没するようになりました

しばらく深南部も通いたいです。