山行記録: 鳥甲山 ムジナ平登山口in、屋敷登山口out

記録ID: 3626586 全員に公開ハイキング志賀・草津・四阿山・浅間

鳥甲山　ムジナ平登山口in、屋敷登山口out

日程	2021年10月10日(日) [日帰り]
メンバー	INUSHD , その他メンバー8人
天候	快晴、風弱い、季節外れの暑さ太平洋側からの下層湿りが南側の稜線上にかかっていた
アクセス	利用交通機関車・バイク経路を調べる(Google Transit) 電車車電車車

GPS

07:30

距離

8.0 km

登り

1,184 m

下り

1,335 m

地図／標高グラフ

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歩くペース 0.8～0.9（速い）

※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率（全コースのうち95%の区間で比較） [注意事項]

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コースタイム [注]

日帰り
山行: 6時間8分
休憩: 1時間20分
合計: 7時間28分

S貉平07:2108:22万仏岩08:2809:52白嵓の頭（しろくらのあたま）10:1010:42カミソリ岩10:4911:20鳥甲山12:0712:41赤嵓ノ頭12:4213:17赤嵓ノ肩14:47屋敷登山口14:4814:49ゴール地点G

コースタイムの見方:

歩行時間

到着時刻通過点の地名出発時刻

過去天気図（気象庁）	2021年10月の天気図 [pdf]

写真

朝、日射し注ぐ鳥甲山

2021年10月10日 06:21撮影 by RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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樹林帯の急登

2021年10月10日 07:36撮影 by RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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1705ピーク

2021年10月10日 08:00撮影 by RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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気になる野反湖へ繋がる東電歩道

2021年10月10日 08:23撮影 by RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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地形観察が面白い

2021年10月10日 08:23撮影 by RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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白嵓の頭1944mへ
色づいている

2021年10月10日 08:43撮影 by RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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色づいている

2021年10月10日 08:53撮影 by RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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鳥甲山北側は白い

2021年10月10日 10:33撮影 by RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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飛騨山脈までしっかり見えた

2021年10月10日 10:36撮影 by RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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もうすぐ山頂

2021年10月10日 10:49撮影 by RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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山頂標識

2021年10月10日 11:51撮影 by RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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突き刺さったようなカミソリ岩

2021年10月10日 12:09撮影 by RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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屋敷登山口へ下山

2021年10月10日 12:14撮影 by RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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浸食進む東面

2021年10月10日 12:27撮影 by RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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ふりかえる

2021年10月10日 12:40撮影 by RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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お疲れさまでした。

2021年10月10日 14:51撮影 by RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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撮影機材：

リコーRICOH WG-50

感想／記録
by INUSHD

会山行に参加、鳥甲山は2018年11月に同ルートで登っていた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1640204.html
前日は夜勤明けの疲れた身体で秋山郷まで下道で17時着、よさの里キャンプ場で酒を交わし楽しく過ごすことができた。夜間は谷筋に沿ったおろし風が強まり、気温が高かった。

多人数の山行なので、車を屋敷登山口に2台デポして周回体制をとる。
7時と遅めのスタート、世間の休日・紅葉シーズンなのでムジナ平登山口はほぼ満車状態、登り始めてすぐ忘れ物に気づいて取りに戻り、自分一人遅れる。
今日も季節外れの灼熱登山、8月下旬並みの気温で汗が噴き出る、いい加減にしてくれ。風が吹けば多少心地よいが、日射しは夏。
序盤は樹林帯の急登、1437mからは徐々に岩場も現れる。白嵓の頭からは痩せ尾根も現れ、秋山郷側は切れ落ちている。典型的な左右非対称稜線だ。
固い岩盤として浸食されずに残ったカミソリ岩を見上げながら一度標高を下げ、最後に登り返して山頂着。大展望を楽しめた。紅葉は標高1500m付近から見られた。

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