山行記録: アンナプルナベースキャンプ(サンクチュアリ)

記録ID: 362828

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ハイキング

アジア

アンナプルナベースキャンプ(サンクチュアリ)

2013年10月16日(水) ～ 2013年10月23日(水)

iero

GPS: 176:00
距離: 68.2km
登り: 4,161m
下り: 3,617m

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コースタイム

行き
Phede-Dhampus-Pothana-Tolka-Landrung-Jjinu-Chimrong-Sinuwa-Bamboo-Divab-Deorali-MachhapuchchhreBC-South Annapurna BC

帰りは、ほぼ同じで
PothanaからAustralian Camp-Kande

適当に、歩いたので記録していません。
地図の記録も、地名をなぞったので参考までに
ツアーなのどでは、9日間組まれますが、登山経験者なら6日で行けるかな。

それから、現地のポーターやガイドに
あの街まで、どの位(時間)で行けると聞くと
健脚なのか当てになりません(笑

天候	前半雨曇り、ベースキャンプから晴れ曇り早朝はヒマラヤ山脈を眺められますが、昼から雲が掛かる感じでした。
過去天気図（気象庁）	2013年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：タクシー飛行機 Air Asiaを使用し、クアラルンプール経由でカトマンズへカトマンズからポカラの国内線はヒマラヤンアクティビティーズ社さんに手配してもらいました。宣伝ではありませんが、やり取りした印象では、信用出来る会社でした。しかし、その日のカトマンズからポカラ便は、雨で欠航になり。ヨーロッパの方と、タクシーをシアし、ポカラに渡りました。ネット情報では、カトマンズ-ポカラ間のタクシー料金は1万円も出せばいけるそうですが、ダサイン(日本で言う正月休み)期間中ということもあり 2人で120ドル出しました、ありがたや。ポカラのホテルは、レイクサイド北のホテルで、ホテルのオヤジがバグルン・バスパークまでは歩いて行けるというので歩いていったら 1時間も掛かりました。(時間を節約したい人はタクシーで) バスパークに着くと、登山口(Phedi フェディ)行きのバスが出発直前で少年に、乗れ載れと言われて乗り、切符をバス内で買ったのが失敗 150バーツ(150円)払う。正規料金は75バーツ(75円)ぐらいかな、チケット売り場で、チケット買いましょう。帰りは、Khare(カーレ)から小奇麗なハイエースぽいワゴンで、Barahi Chowkまで100ルピー(100円) 経験から、Barahi ChowkでNayapul行きの乗り合いワゴンに行きたい登山口を連呼し、乗るのが時間とお金を節約できる。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	今回、バックパッカースタイルで行って来ました。ガイド、ポーターなし。航空券以外は、現地で自力手配。石段なので迷う箇所は無いし不安だったら、ポーターやガイド、現地の人に聞けば親切に教えてくれます。地球の歩き方には、山賊が出ると書いてあるが、10月11月はハイシーズンなので人も多く全然安全。というより、ヨーロピアンにサングラスを盗まれた。 10、11月はハイシーズンで宿は、Sinuwaより上はベットの奪い合い単独で行く人は、目的地まで午前中に着くようにしましょう。雨の中到着した(15時)Deoraliで、4軒中3軒満室、最後の1軒のダイニングルームの1ベットしか空いてなく、ヒヤヒヤした。あと、人気の宿はJhinu Danda、温泉が在るせいか満室状態なんとか、すべりこむも、予約がキャンセルになり、大きい部屋へ移される 100ルピー(100円)の宿で予約が出来るのか?と考えていると。ポスターが目に留まり、宿の電話番号が書いてある多分、ガイドは電話で予約しているみたいだ。まぁ、12月以降は、落ち着きそこまで、満室にならないとガイドが言っていた。必要な書類は TIMS Cardとアンナプルナ保護区域ACAP 紙ぺら一枚なので、難なく取れると思います。どちらも2000ルピー、写真2枚づつ必要、サイズ不問取り忘れていても、近くに写真屋が在ります。あと、ガイドやポーターを雇わない人の TIMS Cardはグリーン、ソロトレッキング、アローンだと窓口で、言いましょう。参考にした本は地球の歩き方ネパールネパールトレッキング情報さん http://www.lirung.com/index.html 地図は、ポカラの本屋で買いました。 100ルピー(100円) 所持金日数X2000ルピー持って行けば安心ビールを飲む人は、日数X3500ルピーもあれば足りると思います。ちなみに、アンナプルナベースキャンプで缶ビール350リットルが 480ルピー(480円)、ピザ500ルピー(500円)ぐらいだったかな(記憶があいまい) 持って行って良かった物は、ポカリスエットの粉ジュースは売っていますが、スポーツ飲料は売っていなく重宝した。金の話をすれば全て自分で手配し、宿は現地手配、ボロ宿旅行期間10/12-10/27 水戸から羽田のバス代クアラルンプールのトランジェットでの宿代お土産代、航空チケット代などなど全部込みこみで 12、13万でいけた。登山を趣味としている人は、活動的な人が多いので正月休みを繋げて、チャレンジしてみては?