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Yamareco

記録ID: 363106
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無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山  裏磐梯登山口

2013年10月28日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.9km
登り
976m
下り
961m

コースタイム

6:30裏磐梯スキー場-8:00中の湯跡地-9:50山頂

10:55山頂-四合目11:15休憩-川上ルート-13:45裏磐梯スキー場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
下山の川上ルートで裏磐梯口を目指す場合 4合目の道標には、八方台と裏磐梯口はお花畑を通過するコースとしてありますが、川上ルートに裏磐梯口とは一切書かれて無く、下りに使う場合注意が必要です。
6時30分スタート
登山ポスト 後ろに簡易トイレの捨て場所あり
この時点で、他に駐車なし
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6時30分スタート
登山ポスト 後ろに簡易トイレの捨て場所あり
この時点で、他に駐車なし
裏磐梯スキー場 まだ朝陽が届かず
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裏磐梯スキー場 まだ朝陽が届かず
スキー場上部でやっと朝陽が射しこむ
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スキー場上部でやっと朝陽が射しこむ
右に向かう 中ノ湯経由

下山時は、左側から降りてくる
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右に向かう 中ノ湯経由

下山時は、左側から降りてくる
スキー場最高地点
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スキー場最高地点
7時10分 銅沼
銅沼と書いて「あかぬま」と読む
右手方向から噴煙が見える
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銅沼と書いて「あかぬま」と読む
右手方向から噴煙が見える
磐梯山方向より日の出
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磐梯山方向より日の出
朝陽が近づくダテカンバの木々
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朝陽が近づくダテカンバの木々
180mほど上る、落ち葉でスリップ注意
階段状になっている箇所もあり整備されている
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180mほど上る、落ち葉でスリップ注意
階段状になっている箇所もあり整備されている
中の湯分岐
8時 中の湯温泉跡地 休憩10分
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8時 中の湯温泉跡地 休憩10分
日射しのある風もない穏やかな日
しかし雲が多く山頂はきっとガスだろうと
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日射しのある風もない穏やかな日
しかし雲が多く山頂はきっとガスだろうと
弘法清水、中の湯から距離1600mを60分
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弘法清水、中の湯から距離1600mを60分
9時12分 茶店到着 休憩10分
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9時12分 茶店到着 休憩10分
山頂へ向かう登山道 狭い場所もあり下山してくる人から何も見えないと言われ・・
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山頂へ向かう登山道 狭い場所もあり下山してくる人から何も見えないと言われ・・
急速にガスが上空へ上がって行く
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急速にガスが上空へ上がって行く
山頂まじかで、霧氷の幻想的な世界に
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山頂まじかで、霧氷の幻想的な世界に
9時53分 山頂到着
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9時53分 山頂到着
山頂 1時間のランチタイム
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山頂 1時間のランチタイム
猪苗代湖を望む
180度の景色
山頂より一段下にあるのはなぜ?風が強いんだろうけど・・
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山頂より一段下にあるのはなぜ?風が強いんだろうけど・・
11時下山開始 上ってくる人達が多くなる
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11時下山開始 上ってくる人達が多くなる
すれ違いも多く 今回は団体と逢わなかったので良かった
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すれ違いも多く 今回は団体と逢わなかったので良かった
4合目茶店付近で櫛ヶ峰に乾杯
11時15分着 25分休憩
茶店で簡易トイレ300円あり、持ち帰りで登山口のゴミ箱へ捨てる。
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4合目茶店付近で櫛ヶ峰に乾杯
11時15分着 25分休憩
茶店で簡易トイレ300円あり、持ち帰りで登山口のゴミ箱へ捨てる。
櫛ヶ峰方面へ向かう
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櫛ヶ峰方面へ向かう
お花畑 中の湯方面
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お花畑 中の湯方面
裏磐梯口の道標は、お花畑方向にあるが
川上ルートを下る
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裏磐梯口の道標は、お花畑方向にあるが
川上ルートを下る
やや傾斜が今までのルートとは違い山岳ムード
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やや傾斜が今までのルートとは違い山岳ムード
絶景ポイント 素晴らしい眺めでも登山者少なく
磐梯山山頂よりも良かった
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絶景ポイント 素晴らしい眺めでも登山者少なく
磐梯山山頂よりも良かった
左上がお花畑になる
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左上がお花畑になる
3合目付近
櫛ヶ峰がでかい
来た道を振り返る
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来た道を振り返る
岩に大きく川上矢印あり
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岩に大きく川上矢印あり
櫛ヶ峰分岐にはロープが張ってある 登山禁止らしいが自己責任で登れるみたいだ ここより、急降下の始まり浮石多くスリップ注意
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櫛ヶ峰分岐にはロープが張ってある 登山禁止らしいが自己責任で登れるみたいだ ここより、急降下の始まり浮石多くスリップ注意
両側に鉄ポールがある 掴まりながら急降下
一直線的に下って行く
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両側に鉄ポールがある 掴まりながら急降下
一直線的に下って行く
12時40分 河原到着
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12時40分 河原到着
10分休憩
川上分岐12時55分 左へ
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川上分岐12時55分 左へ
スキー場 朝の分岐 13時20分
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スキー場 朝の分岐 13時20分
13時45分 下山完了
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13時45分 下山完了

感想

午前3時集合出発、伊勢崎から裏磐梯スキー場までは約250km
那須SAで朝食 磐梯高原から一般道で裏磐梯高原町へ入りこむ、
コンビニが中心部にあり買い物し数分の裏磐梯スキー場の凸凹道へ。
程なく、スキー場の駐車場へ行くが誰も居ないようだ
戻って、登山ポストのある路肩に駐車する6時10分であった。

登山届書き込み6時30分スタート
スキー場内を直線的に上って行く、朝日はまだ届かず少し寒さがある
30分程で最初の分岐に差し掛かる、ルートは右へ銅沼(あかぬま)に向かう
銅沼手前にも池があり、ダテカンバの木々が水面に映りとても綺麗だ
程なく銅沼到着、丁度磐梯山方向からの日の出だ!
ガスの中から柔らかな日射しが差し込む 銅沼のそばから噴煙があがり
噴火口なんだなーと思わせてくれた。鉄分多い赤い沼
前日の雨のせいだろうか、登山道は泥濘 次第に勾配がきつくなる
そして分岐、八方台からのルートに合流する まず、中の湯跡地へ
8時到着、旧旅館跡の高台で最初の休憩を取る。ここから観る桧原湖と
付近の紅葉がすばらしい。8時10分スタート 分岐まで戻り弘法清水を
目指す。登山道は歩き易く石もあるがさほど難儀はしない
さすがに、一番多くの登山者が利用するだけあって整備されている
勾配がきつくなりやがて分岐を過ぎ4合目の茶店へ着く9時10分着

中の湯から60分で来た事になる。ここで休憩10分
バッジを購入する500円 観光売店で売っている輝くピンバッジ
なぁーんか安物的だ!缶ビールも500円 トイレは簡易的で300円
小屋の中で用を足し汚物は持ち帰るのだ

4合目から更に狭くなった登山道を上ると開けてくるがガスの通過中
上空は真っ青 木々に霧氷が付き 氷のお花畑のよう 美しい
そして山頂に着く 9時55分 15名程が好天を待つ
次第に雲が切れ始め眼下に猪苗代湖が見えてくる
風が少ないためか、徐々に開けてくる絶景がまたいい
安達太良山も観え素晴らしいランチタイムを過ごす

10時55分、下山開始 山頂には30人以上がいた
下りに入っても上りの登山者多く譲り合い やはり2〜30人と
すれ違った様に思える。今から山頂に着く人は素晴らしい景色だろうなと

11時15分 4合目到着 弘法清水の水で珈琲をドリップ
櫛ヶ峰へ向け仲間とカップ掲げ乾杯!

11時40分 4合目を後にする ゴロゴロ石が多く足場の悪い
川上ルートへ入り猪苗代口から登って来た単独女性と挨拶
対向する登山者はこの人だけ、後続も2人確認できる

12時 3合目碑に到着 櫛ヶ峰がデカイ! 猪苗代口分岐付近
大岩に白字ペンキで川上矢印 八方台ルートと全く異なる登山道
更に険しさを増し絶景ポイント多く撮影夢中
櫛ヶ峰分岐から急降下で下る ザレた登山道スリップ注意
やや直線的の様に降下して両側に鉄製パイプが設置してある中へ
ここは、パイプを握り直線に降下して行きます。
パイプが終わると緩やかになり平坦な河原の様な広い場所にでる

12時42分ここが火口なのだろうか?それにしても大きな火口だ
休憩のち出発 河原を連想する様な石がゴロゴロ

12時56分 川上口分岐 やがて森林に入って行く
小さな名前が無いのかな池が無数にある 景色も抜群にいい

13時20分 朝のスキー場分岐に到着
13時45分 下山完了 簡易トイレ専用ゴミ箱あり。

14時25分 裏磐梯高原駅よりチロル号 レトロバスで五色沼へ
バス運賃240円毘沙門天沼散策後、

14時40分ハイキング道で裏磐梯高原駅へ戻る
コースタイム1時間10分を20分オーバー
磐梯山に雲なく青空とコバルトブルーの沼 紅葉が素晴らしい!

温泉に立ち寄り 22時解散













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