磐梯山 裏磐梯登山口


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 976m
- 下り
- 961m
コースタイム
10:55山頂-四合目11:15休憩-川上ルート-13:45裏磐梯スキー場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山の川上ルートで裏磐梯口を目指す場合 4合目の道標には、八方台と裏磐梯口はお花畑を通過するコースとしてありますが、川上ルートに裏磐梯口とは一切書かれて無く、下りに使う場合注意が必要です。 |
写真
感想
午前3時集合出発、伊勢崎から裏磐梯スキー場までは約250km
那須SAで朝食 磐梯高原から一般道で裏磐梯高原町へ入りこむ、
コンビニが中心部にあり買い物し数分の裏磐梯スキー場の凸凹道へ。
程なく、スキー場の駐車場へ行くが誰も居ないようだ
戻って、登山ポストのある路肩に駐車する6時10分であった。
登山届書き込み6時30分スタート
スキー場内を直線的に上って行く、朝日はまだ届かず少し寒さがある
30分程で最初の分岐に差し掛かる、ルートは右へ銅沼(あかぬま)に向かう
銅沼手前にも池があり、ダテカンバの木々が水面に映りとても綺麗だ
程なく銅沼到着、丁度磐梯山方向からの日の出だ!
ガスの中から柔らかな日射しが差し込む 銅沼のそばから噴煙があがり
噴火口なんだなーと思わせてくれた。鉄分多い赤い沼
前日の雨のせいだろうか、登山道は泥濘 次第に勾配がきつくなる
そして分岐、八方台からのルートに合流する まず、中の湯跡地へ
8時到着、旧旅館跡の高台で最初の休憩を取る。ここから観る桧原湖と
付近の紅葉がすばらしい。8時10分スタート 分岐まで戻り弘法清水を
目指す。登山道は歩き易く石もあるがさほど難儀はしない
さすがに、一番多くの登山者が利用するだけあって整備されている
勾配がきつくなりやがて分岐を過ぎ4合目の茶店へ着く9時10分着
中の湯から60分で来た事になる。ここで休憩10分
バッジを購入する500円 観光売店で売っている輝くピンバッジ
なぁーんか安物的だ!缶ビールも500円 トイレは簡易的で300円
小屋の中で用を足し汚物は持ち帰るのだ
4合目から更に狭くなった登山道を上ると開けてくるがガスの通過中
上空は真っ青 木々に霧氷が付き 氷のお花畑のよう 美しい
そして山頂に着く 9時55分 15名程が好天を待つ
次第に雲が切れ始め眼下に猪苗代湖が見えてくる
風が少ないためか、徐々に開けてくる絶景がまたいい
安達太良山も観え素晴らしいランチタイムを過ごす
10時55分、下山開始 山頂には30人以上がいた
下りに入っても上りの登山者多く譲り合い やはり2〜30人と
すれ違った様に思える。今から山頂に着く人は素晴らしい景色だろうなと
11時15分 4合目到着 弘法清水の水で珈琲をドリップ
櫛ヶ峰へ向け仲間とカップ掲げ乾杯!
11時40分 4合目を後にする ゴロゴロ石が多く足場の悪い
川上ルートへ入り猪苗代口から登って来た単独女性と挨拶
対向する登山者はこの人だけ、後続も2人確認できる
12時 3合目碑に到着 櫛ヶ峰がデカイ! 猪苗代口分岐付近
大岩に白字ペンキで川上矢印 八方台ルートと全く異なる登山道
更に険しさを増し絶景ポイント多く撮影夢中
櫛ヶ峰分岐から急降下で下る ザレた登山道スリップ注意
やや直線的の様に降下して両側に鉄製パイプが設置してある中へ
ここは、パイプを握り直線に降下して行きます。
パイプが終わると緩やかになり平坦な河原の様な広い場所にでる
12時42分ここが火口なのだろうか?それにしても大きな火口だ
休憩のち出発 河原を連想する様な石がゴロゴロ
12時56分 川上口分岐 やがて森林に入って行く
小さな名前が無いのかな池が無数にある 景色も抜群にいい
13時20分 朝のスキー場分岐に到着
13時45分 下山完了 簡易トイレ専用ゴミ箱あり。
14時25分 裏磐梯高原駅よりチロル号 レトロバスで五色沼へ
バス運賃240円毘沙門天沼散策後、
14時40分ハイキング道で裏磐梯高原駅へ戻る
コースタイム1時間10分を20分オーバー
磐梯山に雲なく青空とコバルトブルーの沼 紅葉が素晴らしい!
温泉に立ち寄り 22時解散
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する