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奥多摩・高尾
奥多摩の入口の森で ハタケシメジ、ヤマドリタケモドキ。
2021年10月15日(金) [日帰り]

過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車
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写真
感想
奥多摩の入り口にあるこの森は、規模が広大なうえに、多種類の樹種で構成されている。そのため、春から秋おそくまで、きのこの観察場所として、通い続けてきた場所だ。
なかなか秋らしくならないが、ヤマドリタケモドキは、時期的には終盤を迎えるので、観察は逃せない。
もう一つ、10月後半から11月前半にかけて姿を現すハタケシメジも、愛好者が多いキノコだ。
今日は、これらの下気温が気温が高くて、心配。
森に入ってすぐに、ヤマドリタケモドキが見つかった。直径9センチ。
300メートルほど移動して、2番目の森へ。
狙いは、この時期からが本番のハタケシメジ。
生息範囲内を80メートル進んだところで、ハタケシメジのまとまったシロがみつかった。まだ生長しかけなので、これからが楽しみ。
広い森を、さらに400メートル移動。
予定していた観察地点は、二箇所が空振りだった。でも、本日、最後の観察地点で、ヤマドリタケモドキのシロが見つかった。
傍にには、ムラサキフウセンタケも。
この場所は、これから本格的な、きのこの出現場所になる。
次回が楽しみ。
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