八方山

2013年08月16日(金) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 8.2km
• 登り: 531m
• 下り: 531m

コースタイム

12：05　登山口
14：10　山頂
14：55　下山開始
15：55　登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

養豚場を過ぎて長根崎山登山口に草むらの駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。とても明瞭なコースです。

写真

8/16 12:43

「ここを歩いてください」と言わんばかりに道がはっきりしています！！

10/18 14:58

うぎゃ！！なんじゃこれ。

「グヘヘヘ・・おまえを食べてやろうか」みたいな。
威嚇してるみたい。。

10/18 14:58

シャァーーーーー。（威嚇）
おまえもか！！

10/18 14:58

シャァーーーーー。。。

もういいみたい。

10/18 14:58

そんなこんなで最後の急登前に疲れました。

（実は、このときからyachuhikoはあるものに怯えており、体力疲れよりも神経疲れが増していました）

10/18 14:58

そしてこっちも。

10/18 14:59

（もういいから。。）
ときっと思っているだろう。

しゃべる言葉も出ないみたい。

10/18 14:59

えへ、山頂つきました。

広々していて、テントを張りたいくらい。

10/18 14:59

パンパン、無事着きました！(拝み）

10/18 14:59

さて、お昼にしましょ！！

蟻と闘いながらのお昼休憩でした。

10/18 14:59

眺望もなかったのであまりゆっくりせず、温泉めがけてささっと下山開始。

10/18 14:59

たまには上も見ないとね！！
あ゛〜首が凝った！

10/18 14:59

てくてく・・・

下山は足が速い！！待って〜。

10/18 14:59

2回目のシャァーーー

勝者→木
敗因：恥ずかしさからくる遠慮のシャァー

8/16 15:33

こちらもシャァーーー

勝者→urbanflying
勝因：ここぞとばかりの気合いのシャァー

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

UrbanFlying

またもや先日の集中豪雨により、登山予定にしていた「東根山」が登山口封鎖されていたため、予定変更で八方山へ。

※役所に確認したところ、東根・南昌・箱ヶ森は2014年いっぱいまで、街の復興が最優先の為、登山道の整備は後回し。夏山登山は無理だろうとのことでした。

コースは短いものの、急登もあり、緩やかながらも上り下りがあり
意外に疲れる山行となりました。
そして今回は、それぞれが恐怖を覚える山行ともなりました。

しばらく緩やかな道が続き、ゆったりハイキング
すると途中、urbanflyingがピタッと足を止める。

唸り声がした。。。

一瞬にして凍りつきました。あたりを見渡したけどすがたは確認できず。
そう、熊の声がしたとのこと。たしかになんとなく聞こえたような・・
初めての体験にそれから頂上へ行って下山するまでずっと恐怖を引きずることに。
熊鈴を以前から装備していたので手に持ち替えて、ずっとふってわざと音をたてて歩いてました。
（途中、奇声をあげたりもしました）
とにかく必死！！！！

やっと、頂上付近まで来たとき別のパーティが一組、下山してきました。

そこで、「来るまでに何もなかった？」と聞くので
熊のことかと思ったら
「山ビルたくさんいたでしょ！！」

「？？？」

まったく足元気にしていませんでした。
すぐに二人で確認しましたがとくに問題はなさそう。

お互い気を付けましょうねと言いながら、熊の鳴き声のことを切り出せずそのまま別れてしまいました。
けど、鈴持ってたし、ほんとに熊だったかもわからないので逆に不安にさせちゃいけないと思い、そこは祈ることにしました・・・

そして、山頂に着いた際、ザックを下す時に発見！！「山ビルぅ」
urbanflyingには3匹、yachuhikoには2匹ついてました。2人とも靴下の上だったので大事には至らず、ササっとはらってお昼ご飯。

熊のことも相変わらず気になりまくりのyachuhiko

足早に下山しました。
次、登る機会があったらもっとよゆうの登山をしたいなと思います。。



追記：
このあと、台温泉まで足を運び疲れた体を癒しに・・・
そこで事件が！！
urbanflyingの足首からひどい流血。

どうも、靴下のなかに山ビルが入り込んでいたようで、気づかずに擦り洗いをしてしまっていたようです。その際に歯が残っていて、キズになってしまった模様。
夜まで流血は続きました。

皆さん、ヒルには要注意です。。（当たり前だ！）
そして、下山後にしっかり確認しましょう。