富士山御中道(奥庭〜大沢崩れ) 早朝の素敵な光景がいっぱい！

2013年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 9.8km
• 登り: 551m
• 下り: 548m

コースタイム

6:15奥庭自然公園駐車場 - 6:25展望台(影富士を観察)6:40 - 7:00奥庭自然公園駐車場
7:00奥庭自然公園駐車場 - 7:30御中道口 - 8:10滑沢 - 8:50大沢休泊所 - 8:55大沢崩れ(昼食＆観察)9:50 - 11:00奥庭自然公園駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥庭自然公園の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

奥庭自然公園駐車場から奥庭の入り口は、急な下り坂ですが、コンクリートで整備されているので、全く問題ありません。
奥庭内は、一般の観光客にも歩き易い様にだと思いますが、石の歩道が整備されていて、歩きやすい状態でした。

奥庭自然公園駐車場から御中道口へは、富士山特有のごろごろした火山岩の登山道になりますが、歩きやすい様に整備されているので、こちらも問題ありません。
御中道口から森の中へ入るのですが、御中道口の案内石(写真を掲載)があるものの、登山道が狭くわかり難い状態です。（我々は一度通過してしまいました）
入り口は狭くわかり難いのですが、登山道は整備されていてその後迷う様な場所はありませんでした。
大沢崩れまでは、アルミ製の階段や鎖の手すりの箇所がありますが、注意して歩けば危険なことはありません。

大沢崩れはロープによって立入りを制限する状態になっているので、それを越えない限り危険は感じられませんでした。（大沢崩れでは、小さい石が頻繁に転げ落ちていました）

写真

10/27 6:14

奥庭自然公園駐車場
まだこの時間は、だ〜れもいません。

10/27 6:19

天狗岩

10/27 6:21

10/27 6:23

10/27 6:23

昨日の雨が、水玉となって凍っています。

10/27 6:39

なんと、影富士が隣の山にかかっていました！

10/27 6:40

展望台から見た富士山

10/27 6:45

足元の飛び石の水溜りに、不思議な氷玉！
どの様にできたのでしょうか？

10/27 6:47

ここにも氷玉！
綺麗ですね〜

10/27 6:48

こんな形の氷玉も。
不思議だな〜、ちょっと楽しい気分になりました(^_^)

10/27 6:57

奥庭

10/27 6:59

10/27 7:06

10/27 7:10

10/27 7:13

この木も、水玉が凍っていました

10/27 7:14

なんとも綺麗な感じ

10/27 7:16

寄生火山の噴火口が幾つも見えました

10/27 7:20

山小屋？　廃屋になってました

10/27 7:20

山頂がこんなに近くに！

10/27 7:21

10/27 7:27

大沢崩れの案内

10/27 7:33

ここから御中道口になり、森の中へ！

10/27 7:48

急に森の中へ入って行く感じです

10/27 8:10

滑沢だそうです

10/27 8:10

こう言った場所が、いくつかありました

10/27 8:11

天気が良くて、遠〜くまでよく見えました。
気持ちが良いです

10/27 8:29

おや、つららが！

10/27 8:29

木の枝にも、つららが出来てます。

10/27 8:42

紅葉が綺麗です

10/27 8:49

いよいよ大沢崩れ、と思ったら「左手坂を下ると」って小さく書いてありました（笑）

10/27 8:49

10/27 8:53

ついに、到着！

10/27 8:59

思っていた以上に、スケールが大きかった！

10/27 9:20

崩落を防いでいる様です

10/27 9:32

紅葉が綺麗です

10/27 10:17

早くも、雲が出てきちゃいました。
早朝に来て良かった(^^)

10/27 10:42

10/27 10:42

気持ちのいい青空です！

10/27 10:44

コントラストが美しい

10/27 10:45

10/27 10:50

遠くに見える湖（何湖だっけ？）

10/27 10:51

10/27 11:00

奥庭自然園駐車場に戻って着ました。
観光客の車で、一杯になってました。

撮影機器：

PowerShot S110 CANON

感想

nicenaoki

今回は、富士山の大沢崩れへ行ってきました。
天候の安定している早朝から現地入り！（本当はちょっと予定と違ったのですが）

前日通過の台風一過のお陰か、晴天でした。
影富士も絶妙なタイミングで隣の山の山肌に投影(?)されている所に出くわすし、
前日の雨のお陰か、木々の葉っぱの凍りついた水玉や、
水溜りの上の不思議な氷玉など、素敵な光景に出会えました。

大沢崩れは、思っていた以上のスケールで広がっていました。