山行復帰第一弾:大霧山から旧広町山十まで

2021年10月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 8.8km
• 登り: 525m
• 下り: 609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:23

7:58 経塚バス停
9:24 9:29 旧定峰峠
9:49 9:51 桧平
10:31 10:36 大霧山
11:17 11:42 粥仁田峠
13:16 13:17 高原牧場入口バス停
13:21 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:地元駅〜（東上線）〜小川町〜（イーグルバス）〜経塚バス停下車
帰り:秩父高原牧場入口バス停〜（西武バス）〜親鼻〜（秩鉄）〜寄居〜（東上線）〜小川町〜往路をたどる

コース状況／危険箇所等

危険箇所なんぞはありませぬが、広町山十への下り冒頭は道迷いせぬように

写真

10/16 6:54

数ヶ月ぶりに山行再開、おなじみの小川町からバスに乗る

10/16 6:54

ここで昼メシを買う

10/16 8:01

着いたのは

10/16 8:01

経塚バス停

10/16 8:01

さて行こうか

10/16 8:04

空は曇り空

10/16 8:06

小渓谷も寒々しい

10/16 8:09

白い看板が見えて

10/16 8:09

入り口についた

10/16 8:12

心細い橋を渡る

10/16 8:13

ダラダラとゆるい坂を

10/16 8:16

息を切らせて進む

10/16 8:25

なんとなく薄いガスが

10/16 8:27

あたりにたちこめ

10/16 8:35

このあたりはまだ鬱蒼とした森

10/16 8:43

峠までは、ふたつの尾根と林道を経る

10/16 8:52

尾根への登り

10/16 8:57

湿って薄ら寒い道を進んでると、なにやら気配がして

10/16 9:02

【閲覧注意】
山の親分がいた

10/16 9:05

さらにガスは濃くなった。

10/16 9:07

気温もさらに降下し

10/16 9:13

林道にぶっついた。
こっから峠への取り付きが少々長い

10/16 9:20

取り付き

10/16 9:23

入り口にはこんな花

10/16 9:23

こんなのも

10/16 9:27

切通見えて

10/16 9:27

旧定峰峠どす

10/16 9:29

山の神、相変わらずの姿で鎮座、
ここまでを感謝、これからを祈願

10/16 9:33

頂上稜線への道を進む

10/16 9:35

見えた、悪魔の齒
ガスが巻いてるから、いっそう不気味に見える

10/16 9:42

登りきって

10/16 9:51

前方明るくなる

10/16 9:52

んでここは

10/16 9:53

檜平と呼ばれる休憩地。
てっぺんはもうちょい先

10/16 9:53

いにしえの道標も朽ち果てるばかり。
地形図ではこの檜平から西に折れる実線が伸びてる。
いつか歩いてみようと思いつつ、数年が過ぎた、、

10/16 9:54

では進む

10/16 9:59

明るい方向は、かつての放牧地だが、いまでは子牛の姿すらない

10/16 10:01

四足の足跡
シカか？

10/16 10:04

牧草地が近づく

10/16 10:07

鉄条網が右に見えて

10/16 10:08

イノシシの餌あさり跡かな？

10/16 10:08

やつらは鼻が鉄のように強いから、あたり一面を掘り起こしてた。

10/16 10:09

関ふれ道のSN磁石、久しぶりじゃありませぬかww

10/16 10:10

右(東)に目を向ければ、見えるはずのおっぱい山美巨乳は跡形もなく、妄想力を最大限に活用してそのカタチを思い出すが、定かでなし

10/16 10:13

更に進む

10/16 10:17

ウツギ看板通過

10/16 10:18

牧草地に立つ巨木がうっすらとわかるのみで、まわりはひたすら白い

10/16 10:23

ガスが巻く、頂上に繋がる急登を登りきって

10/16 10:32

平坦になった

10/16 10:34

大霧山どす
てっぺんはこの天気なのに人大杉

10/16 10:34

な〜んも見えず、な〜んもわからぬ、、

10/16 10:34

オレは今雲ん中

10/16 10:39

一分ほどの滞在で、そそくさと逃げるよに下山モード

10/16 10:48

新旧登山道の分岐。
旧道は階段が崩壊し悪路と化してる。
もちろん新道をチョイス。
足首がいまいち心もとないから仕方ないノダ

10/16 10:52

旧道との合流点を通過

10/16 10:56

こっから少々急坂になる

10/16 11:00

尾根が細くなり

10/16 11:00

巨木もモンスターのようだ

10/16 11:09

紅葉はまだまだ

10/16 11:12

山腹を進み

10/16 11:14

関ふれ石柱通過

10/16 11:15

山十、今は高原牧場バス停と名を変えてるが、そこへの分岐。
とりあえずメシを喰らいたいんで峠まで進む

10/16 11:17

粥新田峠到着

10/16 11:19

朝に買い求めたのはこれ。
他にもちらし寿司が2種類ほどあって、迷ったがこれにした。
ただし少々足りないノダった。
美味かったんだけどな、2つ買うべきだったかwww

10/16 11:40

峠には

10/16 11:40

梅雨時のよな花が咲き誇る

10/16 11:41

では分岐まで登り返して

10/16 11:43

山十への下山道

10/16 11:45

クモの巣が雨粒を含んで、キラキラ

10/16 11:45

ゲイジツでござんす

10/16 11:45

自然の摂理か

10/16 11:47

ついつい道なりに右に進んでしまいそうになるが、とうせん棒あり。

10/16 11:47

あんまし人が歩かない道だが、ちゃんとピンクひらひらがある

10/16 11:50

主人のいないクモの巣。
蜘蛛は巣の中央でひたすら獲物がかかるのを待ってるよな、怠惰な生物と思われがちだか、奴らにしてみれば不本意かな？

10/16 11:51

更に進む

10/16 11:53

このクモの巣

10/16 11:53

中央にデンと構えてる。
そ〜っと巣を壊さないよに通り抜けようと思ったが、枝に触っちまって、あえなく破壊してしまった
スマンのう、、

10/16 11:54

進行方向右は牧草地

10/16 11:56

相変わらずなんも見えまへん

10/16 11:57

またまた自然の造形

10/16 11:58

ここにも

10/16 12:03

関ふれ道標あって

10/16 12:06

ガスんなかを進む

10/16 12:11

しばらく歩くと

10/16 12:24

沢にぶっついた

10/16 12:26

どんどん下って

10/16 12:28

ほどなく

10/16 12:29

関ふれ石柱見えて

10/16 12:29

林道の終点に出た

10/16 12:32

一瞬道幅広くなり

10/16 12:37

この辺りで男女ふたりが追いつく。
私有地に入ろうとして、「そこ行けませぬよ」と。

10/16 12:40

小滝チョロチョロ

10/16 12:41

橋わたる

10/16 12:44

前が明るくなって

10/16 12:49

使われなくなった別荘を通過

10/16 12:51

里に出たかな？

10/16 12:57

10/16 12:57

セイタカアワダチソウ？かな？

10/16 12:57

外来種らしく、アレルギーが出る人もいるようだが、植物自体に悪意はないノダ

10/16 12:57

コスモスか？

10/16 12:58

今年は

10/16 12:58

自宅の柿も全然実をつけなかったな、、

10/16 13:00

稲刈りの真っ最中だった

10/16 13:01

ごくろ〜さんどす

10/16 13:01

なんつっても米は旨いノダ

10/16 13:01

更に進む

10/16 13:04

美の山も雲の中

10/16 13:05

鮮やかなイエロー

10/16 13:06

ここだけを切り取ると

10/16 13:06

春のようだが、寒いんだ、、

10/16 13:15

んでほどなく

10/16 13:15

林道始点

10/16 13:16

バス停到着、一応完遂、距離短し。
バス待ち一時間少々。
途中で追い抜かれたご夫婦？と話し込み、時間をうまく潰した。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

journey

皆様お久しぶりでございます。

実は足の状態が悪く、コロナ禍とも相まってしばし休養をしておりました。
理由はそれだけじゃありませぬが、詳しくは日記にしましますので、あしからず。

今回は緊急事態宣言解除にあわせたわけじゃあありませぬが、足の状態を確認すべく、テーピングを念入りに施して、そんなに距離も歩かないルートをチョイスしました。

大霧山てっぺんは濃霧にも関わらず人大杉で、そそくさと下山してしまいました。
なんとか足は保ってくれて一安心どした。

バス待ち時間がだいぶあったのだが、錦糸町から来たというご夫婦？と話し込んだおかげで、良い時間つぶしができました。
ありがとござるww

おわり