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Yamareco

記録ID: 3643439
全員に公開
沢登り
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山湯川

2021年10月16日(土) 〜 2021年10月17日(日)
 - 拍手
juqcho その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
26:10
距離
11.8km
登り
735m
下り
804m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:10
休憩
1:03
合計
5:13
11:07
14
11:21
11:22
4
11:26
11:50
56
入渓
12:46
12:54
77
5m滝
14:11
14:23
34
14:57
15:03
7
15:10
15:22
58
2日目
山行
3:48
休憩
1:06
合計
4:54
7:36
76
8:52
9:03
17
9:20
9:31
13
9:44
9:55
39
10:34
11:00
11
11:11
11:15
43
11:58
11:58
15
12:13
12:16
14
12:30
青木荘
天候 1日目:雨
2日目:雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
その他周辺情報 下山後、渓谷入口バス停近くの青木荘で入浴。熱いお湯でさっぱりでき、とてもありがたかった。
塩沢登山口からスタート。公共交通機関利用のためこの時刻の出発になった。
2021年10月16日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/16 11:05
塩沢登山口からスタート。公共交通機関利用のためこの時刻の出発になった。
道はどろどろ。最初から沢靴に履き替えておくべきだったと後悔。
2021年10月16日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/16 11:18
道はどろどろ。最初から沢靴に履き替えておくべきだったと後悔。
馬返し分岐から右に折れる道が沢を横断するところで入渓。幸いさほど増水していない模様。
2021年10月16日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/16 11:51
馬返し分岐から右に折れる道が沢を横断するところで入渓。幸いさほど増水していない模様。
1時間近く歩いた後に出てくる5m滝。左端が階段状で容易。
2021年10月16日 12:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/16 12:46
1時間近く歩いた後に出てくる5m滝。左端が階段状で容易。
釜を持つ滝。左からぐるっと回って越える。
2021年10月16日 13:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/16 13:01
釜を持つ滝。左からぐるっと回って越える。
紅葉の盛りには一週間早かった模様。
2021年10月16日 13:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/16 13:59
紅葉の盛りには一週間早かった模様。
三階滝の下段。簡単に登れそうだったが、時間が押していたので右岸の道を登った。
2021年10月16日 14:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/16 14:06
三階滝の下段。簡単に登れそうだったが、時間が押していたので右岸の道を登った。
中段。登るなら右壁だが、これも登山道を使って左から越える。
2021年10月16日 14:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/16 14:11
中段。登るなら右壁だが、これも登山道を使って左から越える。
上段。これまた中段に同じ。
2021年10月16日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/16 14:18
上段。これまた中段に同じ。
その後は面白い滝が続く。落ちても危険はないが、この時期ドボンは避けたいので慎重になる。
2021年10月16日 14:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/16 14:29
その後は面白い滝が続く。落ちても危険はないが、この時期ドボンは避けたいので慎重になる。
……と言いつつ、腰まで水に浸かる場面も。
2021年10月16日 14:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/16 14:43
……と言いつつ、腰まで水に浸かる場面も。
ぬめって微妙に難しい左壁をトラバース。
2021年10月16日 14:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/16 14:46
ぬめって微妙に難しい左壁をトラバース。
左の岩壁は屏風岩。
2021年10月16日 14:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/16 14:55
左の岩壁は屏風岩。
屏風岩の上からも見られる相恋の滝。スピード重視で右から巻き上がった。
2021年10月16日 14:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/16 14:57
屏風岩の上からも見られる相恋の滝。スピード重視で右から巻き上がった。
八幡滝が見えてきたところで遡行終了。既に15時を回っており、くろがね小屋へ急がなければならない。
2021年10月16日 15:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/16 15:06
八幡滝が見えてきたところで遡行終了。既に15時を回っており、くろがね小屋へ急がなければならない。
八幡滝から登山道を登ってゆくが、一箇所地図に書かれている道とは異なる地点(左岸から右岸に付け替えられている模様)があり迷いかけた。
2021年10月16日 15:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/16 15:34
八幡滝から登山道を登ってゆくが、一箇所地図に書かれている道とは異なる地点(左岸から右岸に付け替えられている模様)があり迷いかけた。
くろがね小屋。16時までに到着するようにと言われていたのに20分遅れてしまい、心配をかけた。申し訳ありません。
2021年10月16日 16:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/16 16:18
くろがね小屋。16時までに到着するようにと言われていたのに20分遅れてしまい、心配をかけた。申し訳ありません。
夕食はカレー(注:ビールは付属しておりません)。おかわり自由。
2021年10月16日 17:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/16 17:32
夕食はカレー(注:ビールは付属しておりません)。おかわり自由。
朝、はっきり雨だが見通しはよくなっていた。
2021年10月17日 07:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/17 7:36
朝、はっきり雨だが見通しはよくなっていた。
これもまた安達太良山の「ほんとの空」。
2021年10月17日 07:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/17 7:37
これもまた安達太良山の「ほんとの空」。
再び八幡滝。
2021年10月17日 08:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/17 8:43
再び八幡滝。
ここは右端から簡単に登ることができる。
2021年10月17日 08:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/17 8:59
ここは右端から簡単に登ることができる。
八幡滝の上はナメ滝。乾いていれば快適なところだが、この日は雨に濡れてスリップしやすく、全行程を通じて一番の難所になった。
2021年10月17日 09:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/17 9:03
八幡滝の上はナメ滝。乾いていれば快適なところだが、この日は雨に濡れてスリップしやすく、全行程を通じて一番の難所になった。
中の滝。右端を登った。
2021年10月17日 09:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/17 9:23
中の滝。右端を登った。
中の滝の上も細くなったナメ滝が続く。鎖が設置されており、ここが道だったことがわかる。
2021年10月17日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/17 9:35
中の滝の上も細くなったナメ滝が続く。鎖が設置されており、ここが道だったことがわかる。
すると行く手に霧降の滝が登場。これは立派。
2021年10月17日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/17 9:44
すると行く手に霧降の滝が登場。これは立派。
この滝を見上げたところで遡行終了。往路を引き返す。
2021年10月17日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/17 9:49
この滝を見上げたところで遡行終了。往路を引き返す。
上のナメ滝は鎖を使い、中の滝は左岸を巻き下る登山道を利用。
2021年10月17日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 10:03
上のナメ滝は鎖を使い、中の滝は左岸を巻き下る登山道を利用。
下のナメ滝から八幡滝までは部分的に鎖も使いながら慎重に下降。
2021年10月17日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 10:34
下のナメ滝から八幡滝までは部分的に鎖も使いながら慎重に下降。
あとは登山道を下るだけ。この頃にようやく雨があがった。
2021年10月17日 11:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/17 11:01
あとは登山道を下るだけ。この頃にようやく雨があがった。
眺めのよい屏風岩に立ち寄って展望を楽しむ。
2021年10月17日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/17 11:12
眺めのよい屏風岩に立ち寄って展望を楽しむ。
塩沢登山口に無事帰還。お疲れさまでした。
2021年10月17日 12:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/17 12:06
塩沢登山口に無事帰還。お疲れさまでした。
下山後、徒歩15分の青木荘へ。お世話になりました。
2021年10月17日 12:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/17 12:29
下山後、徒歩15分の青木荘へ。お世話になりました。

感想

雨の中の沢登りは苦行以外の何者でもないとわかってはいても、せっかくとれたくろがね小屋の予約を無にしたくなくて、雨天決行。見事に天気予報以上の降雨に見舞われました。まあ、どんよりの雲に覆われた空もほんとの空だということで……。

初日は入渓点から八幡滝まで遡行してくろがね小屋泊、二日目に八幡滝に戻って霧降滝往復という行程にしましたが、出発時刻を早めればもちろんワンデイでこれらをいっぺんにこなすことが可能です。

詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2021/20211016.html

なお、くろがね小屋で聞いたところでは、湯川周辺の紅葉は1週間後が見頃とのこと。ただし週明けあたりから最低気温が氷点下になる日もあるようです。

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ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山(塩沢口〜奥岳口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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