高雄山から南ドントリッジ、森林管理道

2013年11月05日(火) [日帰り]

コースタイム

9:08 JR三ノ宮 - 10:23 市ヶ原 - 10:37 高雄山取付き - 10:56 市ヶ原からの道と合流 - 11:07 高雄山山頂 - 11:17 四叉路標識 - 11:31 分水嶺越出合 - 11:35 森林管理道出合 - 11:52 森林管理道ピーク - 12:18 森林植物園東門 - 13:23 西門 - 13:41 分水嶺越出合 - 13:53 再度山ドライブウエイ出合 - 14:01 蛇ヶ谷分岐 - 14:13 再度東谷舗装路出合 14:22 市ヶ原 - 15:27 JR三ノ宮

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:JR三ノ宮
帰り:JR三ノ宮

コース状況／危険箇所等

特に問題はありませんが、2日前に降った雨の影響で滑りやすくなっていました。
分水嶺越ではコンクリートミキサー車が走っていましたので、工事が行われている日の通行には注意が必要です。

その他周辺情報

写真番号についての自家用メモ:1-3:布引,4-5:市ヶ原,6-12:高雄山,13-15:南ドントリッジ,16-24:高雄山管理道,25-28:森林植物園,29-36:奥再度ドライブウェイ側道,37-37:再度公園,38-39:蛇ヶ谷,40-40:市ヶ原

写真

砂子橋

雄滝、少し水量が多いようです。

布引貯水池。満水の様子でした。

市ヶ原、河原に架る橋を渡り、西に向かいます。

橋を渡るとすぐに高雄山への分岐があります。今回ここはやり過し、大龍寺方向へ向かいました。

再度東谷の舗装路を10分ほど進むと、高雄山への分岐があります。ここを取り付きました。直ぐに左右の分岐があり、右手(東)方向へ進みます。

道は丸太階段と土の緩斜面の繰り返しです。20分ほどで市ヶ原からの道と合流しました。

直ぐに森林管理歩道との分岐があり、山頂を目指します。

根が露出した斜面を登ります。

高雄山頂です。展望はありません。左手に下り道が付いていたので、これを進みました。

蛇ヶ谷への分岐です。分水嶺越林道方面に進みます。

四差路標識です。ここから分水嶺越林道と表示されている方向に石柱が見えるので、そちらへ進みます。

再度公園への分岐をやり過します。右にドントリッジに付き物の石柱が見えています。

東に黒岩尾根を望みます。

分水嶺越出合です。下りて来た方向が南ドーント・リッジと表記されています。

森林管理道出合です。二十渉堰堤工事のためこんな姿になっていました。

森林管理道の前半は北ドントリッジの東側を通っています。尾根筋からの流れを数箇所横断しました。

森林管理道は相当利用されているようで、道幅も十分あります。

森林管理道の中でのピークと思われるところに標識がありました。

直ぐその先に木橋がかかり、木にマーキングがありました。その奥(左手)にも同じ色のテープがあります。ここから北ドントリッジへ取り付くのでしょうか。

森林管理道の最高点を過ぎると、道は東北に向かい、やがて生田川の水音が聞こえてきました。

森林植物園東門が見えてきました。

東門手前の渡渉です。

東門に到着。

長谷池

長谷池

シアトルの森

シアトルの森

西門を出て左折、ドライブウェイを南へ100mほど進むと分水嶺越へ向かう道との分岐があります。今回はここを入りました。

始めは登りですが、植物園の柵がある辺りからゆるやかな下りになります。

左に植林された谷、右にドライブウェイが見える尾根筋を通ります。

植林された谷の奥に、堰堤が見えました。

分水嶺越に合流しました。林道をを右手(西)に向かい、

50mほど先で再度公園へ向かう道に入りました。

歩きやすい上り道です。

ドライブウェイに出ました。

ドライブウェイ沿いに南へ進むと10分ほどでこの標識があります。ポールの根元付近から、この下を通っている道に降りました。この道は、再度公園から蛇ヶ谷に抜けています。

蛇ヶ谷

再度東谷の舗装路に出ました。市ヶ原方向へ向かい、午前に取付いた高雄山への分岐を過ぎ、

市ヶ原に戻ってきました。

感想

shinji50

分水嶺越から森林植物園東門に至る森林管理道を歩いてみたいと思いました。
市ヶ原からトエンティクロス沿いに行くのは余りに普通なので、高雄山経由で行くことにしました。
高雄山は以前市ヶ原の取付きで登ったことがありますが、斜面が急でつらい思いをしました。そこで今回は標高が少し高くなるところからスタートしてみました。やはり、こちらの方が多少楽に感じました。山頂手前で男性一人と、山頂で先生らしき人に引率された10人程の若人に出会いました。どちらも南向き方向に降りられるようで、斜面に強い人たちだと感心しました。
さて、森林管理道は地図を見ながら歩くと、なかなか趣のあるルートでした。道の中で一番高いと思われる付近では、ドントリッジへの取付きかと思わせるテープがありました。以前は暗く、狭いルートという印象を持っていましたが、以前の記憶が違っているのか、最近手入れがされたのか、通行しやすい道になっていました。