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雪山ハイキング
飯豊山
新雪の飯豊山系 三国岳の先まで(祓川:弥平四郎登山口より)
2021年10月24日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:30
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,364m
- 下り
- 1,370m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 8:03
11:30
11:50
33分
1719ピーク
14:54
祓川(はらいがわ):弥平四郎登山口駐車場を利用しました。
整地された駐車場は広く20台以上は停められそうです。
弥平四郎集落を抜けて未舗装林道を4kmほど進んだ行き止まりが駐車場です。
未舗装林道は荒れている箇所、すれ違い困難な狭いところもあるので走行注意です。
整地された駐車場は広く20台以上は停められそうです。
弥平四郎集落を抜けて未舗装林道を4kmほど進んだ行き止まりが駐車場です。
未舗装林道は荒れている箇所、すれ違い困難な狭いところもあるので走行注意です。
天候 | 晴れのちくもり |
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過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
整地された駐車場は広く20台以上は停められそうです。 弥平四郎集落を抜けて未舗装林道を4kmほど進んだ行き止まりが駐車場です。 未舗装林道は荒れている箇所、すれ違い困難な狭いところもあるので走行注意です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新雪で滑りやすいロケーションはありましたが、特に危険個所はありませんでした。 要所要所には道しるべ等があります。 登山道入り口から「新ルート」で尾根に上り、帰路は疣岩山(いぼいわやま)から「新長坂ルート」で下山しました。「新長坂ルート」は積雪期・残雪期は雪崩の危険があるそうです。 これからの季節、積雪量が増えると考えられるので万全の装備で入山することをお勧めします。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
チェーンアイゼン
|
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感想
祓川駐車場を出発、新ルートを登っていきます。やがて稜線の上ノ越に、分岐を疣岩山(いぼいわやま)方面へ。次第に雪が深くなってきます。ひざ下くらいの深さですが、新雪を歩くのはしんどいです。
疣岩分岐を過ぎ、疣岩山へ。霧で遠望は良好ではありませんが、時折晴れて飯豊本山が見えます。雪の稜線を先ずは三国避難小屋を目指して歩きます。新雪の急登を越えて三国避難小屋へ。立派な小屋を見物して一休み。時間に余裕があるので種蒔山方面に向かって歩いてみました。この尾根は先行者がいらっしゃって踏み跡があるので新雪よりも楽に歩けました。
1719mピークで一休みしてからピストンで下山開始。三国避難小屋から疣岩山から疣岩分岐へ。
ここから新長坂ルートで戻ることにしました。新雪の尾根を慎重に降りていきます。
松平峠の手前から積雪がほとんどなくなり登山道がはっきりしてきました。
松平峠からはトラバースの下りとなり、傾斜が緩やかになり道幅が広がったところで右に秡川小屋。見学させていただきました。
南に下っていき沢を越えて一段のぼって秡川駐車場へ。
次回は本格縦走をしてみたいと思わせる魅力的な飯豊山系はじめの一歩でした(^^♪
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