モンブラン（グーテルート）

2009年08月24日(月) 〜 2009年08月26日(水)

• GPS: 49:45
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,948m
• 下り: 1,948m

コースタイム

8/24(月)ニーデーゲルNid d'Aigle山頂駅10:30-ログネ避難小屋11:20-テト小屋12:30-グーテ小屋15:20-15:30幕営地
8/25(火)幕営地11:30-ドーム・ド・グーテ12：30-13:00幕営地
8/26(水)幕営地8:45-テト小屋10:30-避難小屋11:40-12:15ニーデーゲルNid d'Aigle山頂駅

天候

8/24(月)晴れ→曇り
8/25(火)暴風雪
8/26(水)雪

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

シャモニからはベルビューBellevueまでバスで行き、そこからゴンドラで頂上（La Chalette)に行き、TMBでニーデーゲルNid d'Aigle山頂駅まで。

コース状況／危険箇所等

夏でも雪が降ります。天候が悪い時はあっさり諦めましょう。

写真

8/24 9:08

グーテ稜ルート登山口まで運んでくれるTMBです。

8/24 9:40

TMB終点のニーデーゲル(Le Nid'd'Aigle)からの風景

8/24 9:59

住人

8/24 10:21

途中にあるログネ（Rognes)避難小屋

8/24 10:26

三途の川のような風景

8/24 11:16

テト小屋手前からのシャモニの町並み

8/24 11:24

モンブランインフォメーション

8/24 11:47

小氷河（手前）とテト小屋
写真左手側より迂回して向かいます。

8/24 12:28

大岩が転がってくるグラン・クーロワール（Le Grd'Couloir)

8/24 13:37

グーテ小屋への稜線
ガイドが我が物顔で降りてきます。

8/24 14:22

グーテ小屋に到着

8/24 14:41

本日のお宿は稜線上にある見晴らしの良い一等地です。

8/24 15:13

晴れていれば、テンバからシャモニが一望できます。

8/25 12:35

翌日のドム。
悪天のため、ここまでしか到達できず。

8/26 7:54

グーテ小屋からテト小屋までの下り
矢印がテト小屋。かなりビビッた。

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

予備電池

1/25,000地形図

1

ガイド地図

コンパス

1

笛

1

筆記具

1

ライター

1

ナイフ

1

保険証

飲料

ティッシュ

1

三角巾

バンドエイド

タオル

1

携帯電話

1

計画書

雨具

防寒着

1

スパッツ

手袋

ストック

1

ビニール袋

1

替え衣類

1

入浴道具

シュラフ

1

シュラフカバー

ザックカバー

クマよけ鈴

食器

水筒

1

時計

1

日焼け止め

非常食

1

アイゼン

1

軽アイゼン

ピッケル

1

バイル

ビーコン

スコップ

1

プローブ／ゾンデ棒

わかん

スノーシュー

冬季手袋

1

オーバー手袋

インナー手袋

1

防寒用帽子

1

目出し帽

テントシューズ

ゴーグル

1

サングラス

スノーソー

1

ハーネス

1

クライミングシューズ

環付きカラビナ

3

カラビナ

2

テープスリング

3

ロープスリング

2

確保器（ルベルソ等）

1

エイト環

クイックドロー／ヌンチャク

ハンマー

ハーケン

クライミンググローブ

1

ボルト

ジャンピングセット

ヘルメット

1

アブミ

フィフィ

カム

ナッツ

渓流シューズ

ウォータースパッツ

ウォーターソックス

ウォーターグローブ

下山用靴

ライフジャケット

ヤマビル忌避剤

タープ

新聞紙

遡行図

トポ（登攀図）

タイブロック

ショートバイル

スキー板／ボード

シール

シールワックス

滑降ワックス

スキーアイゼン

アイスバイル

アイススクリュー

携帯トイレ

共同装備

テント

1

テントマット

1

ツェルト

ランタン・マントル

コンロ

1

ガスカートリッジ

1

コンロ台

コッヘル（鍋）

1

ローソク

ファーストエイドキット

1

医薬品

ラジオ

トランシーバ（使用帯）

1

カメラ

1

ビデオカメラ

ポリタンク

天気図用紙

車

冬張り

針金

六角レンチ

赤布

竿

テープスリング

ロープスリング

環付きカラビナ

カラビナ

ユマール

タイブロック

プーリー

デッドマン

スノーバー

タープ

感想

Potipoko

どんなに準備を万全にしても、天候だけはどうしようもありませんでした。
大嵐は良い体験でした。