もみじ祭り天川村（奈良） 観音峯ーみたらい渓谷

2013年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 763m
• 下り: 763m

コースタイム

観音峯登山口 10:00　−　観音峯山頂 11:45 ー 観音峯登山口　14:30 ー
みたらい渓谷 ー ひかりの滝 ー みたらいの滝 ー みたらい休憩所
ー　観音峯登山口　16:30

天候

晴れ時々曇り　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

地図は手書きです。
危険箇所なし、登山ポスト有り
下山後は洞川温泉で宿泊

11/9-10　もみじ祭りの為、みたらい渓谷は多くの人で賑わっていたが、
観音峯登山は、案外人が少なかった。
ヘリコプターの音が常に聞こえてた。

写真

11/9 9:54

観音峯登山口

11/9 9:54

観音峯登山口の駐車場。20台程度停められます。

11/9 9:54

登山口のつり橋を渡る

11/9 9:56

心地良い澄み渡る川の音

11/9 9:57

透き通った川の上を飛んでいるように錯覚する程。鳥が浮かんだり、岩の底までもぐったりして、えさを食べているようだった。

11/10 17:33

観音の水。爽やか〜

11/9 14:09

登山途中に見つけたの可憐な花。名前が分かりません。ご存知の方、お知らせください〜。

11/10 17:33

観音平

11/10 17:33

観音平の鳥居

11/9 11:02

11/9 11:02

11/9 13:19

観音峯展望台、眺め良好。ちょっと霞んでた。

11/10 17:33

稲村ヶ岳と大日山のとんがり頭が目を引きます。

11/9 13:16

観音峯展望台のまわりはススキの群生

11/10 17:34

観音峯展望台を越えると、テープを見ながら進みます。枯れ草で道が良く分かりません。

11/10 17:33

観音峯山頂到着。

11/10 17:33

法力峠に行かず、今回はピストンでみたらい渓谷へ〜。

11/9 12:23

山頂は晩秋モード。
シジュウカラ、コゲラなど鳥がたくさんいて、安らげます。

11/9 12:23

11/9 12:39

コゲラがコツコツ木をつついてた。

11/10 17:34

11/10 17:34

観音の岩屋

11/10 17:34

観音の岩屋

11/9 15:10

みたらい渓谷。半端なし透明！飛び込みたくなります。

11/9 15:26

水の勢いが力強い。

11/10 17:34

みたらいの休憩所。ここで観音峯登山口へ引き返す。

11/10 17:34

登山口到着、少し慌て気味、目指すは天河神社。

11/10 17:34

暗くなる前になんとか間に合った、天河神社。
夕暮れで良かった。人も少なくて厳かな
雰囲気の中参拝。

11/10 17:34

天河神社

11/10 17:34

翌日の朝、面不動鍾乳洞へ。

11/10 17:34

面不動鍾乳洞と洞川八幡宮を往復してるトロッコ電車

11/10 17:34

洞川八幡宮

11/10 17:34

龍泉寺。修験者さんの出発点

11/10 17:34

11/10 17:34

龍泉寺の滝行場

11/10 17:34

洞川温泉の標高は800m

11/10 17:34

帰りに立寄った丹生川上神社。日本最古の水の神様。
白い馬と黒い馬がいました。

撮影機器：

PowerShot SX50 HS CANON

iPhone 5 Apple

感想

Go-Triton

天川村紅葉まつりということもあり、交通規制中だったが、
観音峯登山口駐車場までは影響無くスムーズに9:30頃到着、ほぼ満車でした。

つり橋を渡り暫くの間、植林を登ります。
植林地帯は何処も同じであまり気持ちよくないです。

観音平からは、落ち葉のじゅうたんの登りで、紅葉が綺麗で秋を満喫！

観音峯展望台では、大峰の山々を暫しぽぉっとしながら見惚れた後、山頂へ〜。

展望台のススキの群生を抜けると、山頂までは林の中テープを確認しながらの登りです。
偽ピークのようなところがあり、そこで引き返された方もいた。
落ち葉で道も分かりにくく、頼りは木に巻きつけられたテープだけなので、
注意深く目を凝らしながらの登りです。一人だったら不安になってたかも。

観音峯山頂は、林の中で遠くを眺めることは出来ませんが、
小鳥達がたくさんいて、ゆったりと山に抱かれている感覚を味わえました。

山頂でほっこりランチ後、下山。
下り時、落ち葉で滑って、尖がり岩でお尻を打撲（イテテテ〜泣）
温泉でチェックすると、すんごい青あざができていた（笑）。

観音峯登山口に戻り、トイレ休憩後、御手洗渓谷遊歩道をテクテク。
川の水の美しさに驚きながら、みたらい休憩所まで行って引き返した。

その後、「もうそろそろ宿へ行こうよー」という友人をなだめながら、
夕暮れ前、天河神社へ車移動。無事お参りできた。
洞川温泉のお宿にはすっかり暗くなってからの到着となってしまった。

来年は稲村ヶ岳までいこー。

天川というだけあって、水の美しさと勢いの強さは、天からの恵みのようでした。
感動！

コメント

tomizumi

可憐な花
アケボノソウ（曙草）リンドウ科
だと思います
次の「植物園へようこそ！」で確認してみてください
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/BotanicalGarden-F.html

Go-Triton

アケボノソウ！ありがとうございます。
可憐な花の名前をお知らせ下さり、有難うございました！m(_ _)m

白い花びらを明け方の空に、花びらにある斑点を夜明けの星に見立てて名づけられたとありました。

曙草、素敵です。（＾＾）２年草なのですね。