京都北部；秋の深泥池

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.8km
• 登り: 13m
• 下り: 13m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

14:00 ス京都博愛会病院駐車場タート地点
14:00 スタート地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京都市地下鉄北大路駅より徒歩20分

コース状況／危険箇所等

雨の後は増水していて滑りやすい
倒木がたくさんあり路がないところもある

その他周辺情報

北山通りに色々ある

写真

10/30 13:55

深泥池と
西山を眺望
西の端に登れるところあり

10/30 14:00

少し東の方向へ

10/30 13:56

その東の方向

10/30 14:01

今日の池の水位
減っている
5

10/30 14:01

水門を裏から見ると
かなり空いている

10/30 14:02

池は水草に覆われている

10/30 14:02

水面拡大

10/30 14:03

案内板
池は周囲1、5km
天然記念物
氷河時代の動植物が生息すると

10/30 14:07

池のほとりの公園に沿って歩く
門が閉じられているが開けられる
しばらく歩いたところ

10/30 14:08

山側
付近の人が登った後がある

10/30 14:12

北へ歩くと
路は二つに分かれる
左をとった

10/30 14:14

池の中にある浮島
立ち入り禁止
小鳥がしきりに鳴いていた

10/30 14:15

ここが一番水面に近い
直されて通りやすい

10/30 14:17

いい路だ
辺りの木々も
固有種が多い

10/30 14:21

マークが付いている
固有種だろう
以前研究者が
調査されていた

10/30 14:21

この辺りの池は清んでいる

10/30 14:22

倒木がいっぱいだ
毎年台風にさらされて、、

10/30 14:23

水が湧き出る水源だ

10/30 14:23

泉のような湧き水が流れる

10/30 14:24

もう一つの水源を
覗いてみると
ポンプで調節？

10/30 14:25

山側の端に
古い苔むした石が並ぶ
石垣があったのか

10/30 14:26

水、、と読める
石碑あり

10/30 14:28

細い倒木と蜘蛛の
巣を超えていく

10/30 14:34

以前に火を燃やした後がある！
危ないな〜
小さな子供が遊んでいたよ

10/30 14:35

イノシシを捕まえる罠が
以前から仕掛けてある
開いていた

10/30 14:37

広いところへ出た
超えると立ち入り禁止の病院の駐車場

10/30 14:38

浮島へ立ち入り禁止

10/30 14:39

山茶花が咲いていた

10/30 14:39

浮島眺望
すっかり秋だ

10/30 14:40

立ち入り禁止の看板

10/30 14:42

タイサンボクの実
アメリカ原産
雄しべが実になって残っている

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

携帯 タオル カメラ

感想

Konnichiha

超高齢の重症の母を見舞ってから
深泥池の周辺を歩いてみることにした

入り口は水門からしばらくのところにある
開けて入れるが必ず閉めておくこと
池の水の中へは立ち入り禁止

草紅葉してきた秋の池
天然記念物　9ヘクタール
西日本に残る数少ない高層湿原
たくさんの固有種の動植物がいると
底なし沼で浮島があり
堆積層は30mの深さがあると聞いた

以前は池の南端にある西山へ登ってみたが
今日はストックを持っていなかったので止めた
最近はとみにバランスが悪い　
上には道はなかったが
以前は宝ヶ池へ降りる道があった

この季節　
鴨も飛来していない
コウホネやミツガシワの花も咲いていない
モウセンゴケも見えない

久しぶりの深泥池でした