悠々散歩第16回・岩槻城跡を歩く

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 9.7km
• 登り: 10m
• 下り: 10m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:50
• 合計: 2:57

9:43 岩槻駅
10:47 11:37 岩槻城址公園
12:40 岩槻駅

岩槻駅出発　　9:43
岩槻駅到着　 12:40
歩行時間 2時間59分(休憩時間を含む)
歩行距離 9.6km
高低差 21m
歩数　　12346歩

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

岩槻駅〜岩槻駅

写真

10/30 9:39

悠々散歩第16回。岩槻駅です。関東周辺の城跡を歩くシリーズを始めます。まずは近場の岩槻城。本日のテーマは「岩槻城跡を歩く」です。

10/30 9:52

長谷川家店蔵。明治初期の建造。国登録有形文化財。

10/30 9:55

日光御成道に出ました。

10/30 9:57

一里塚跡。

10/30 9:58

岩槻市役所跡にできた岩槻人形博物館。ここは後日見学する予定があるのでパスします。

10/30 10:06

時の鐘。寛文11年（1671）に、当時の城主阿部正春が造らせたものです。

10/30 10:07

10/30 10:13

岩槻城大手門跡。

10/30 10:15

岩槻城三の丸跡。

10/30 10:21

岩槻城本丸跡。

10/30 10:29

特急きぬ。

10/30 10:32

岩槻城址公園。

10/30 10:39

岩槻城（別名白鶴城）跡碑。室町時代末期・戦国時代初頭に築城され、明治時代初期に廃城となりました。太田道真・太田道灌父子が古河公方足利成氏を牽制するため築城したといわれています（諸説あり）。

10/30 10:49

日光社参の時は将軍の第1日目の宿泊先になりました。日光御成道はそのために整備されました。

10/30 10:49

10/30 10:43

新曲輪跡。

10/30 10:44

土塁。

10/30 10:40

土塁に囲まれた空堀。何と空堀の中を歩けます。

10/30 10:47

堀障子（復元）。

10/30 10:48

10/30 10:50

岩槻城城門（移設）。「黒門」の名で親しまれれています。城内での本来の位置は不明ですが、三の丸藩主居宅の長屋門の可能性が高いと言われています。

10/30 10:50

10/30 10:53

岩槻城裏門（移設）。城内での所在位置は不詳で、「裏門」とのみ伝えられています。

10/30 10:53

10/30 10:57

馬出し。

10/30 10:59

この野球場は曲輪跡。

10/30 11:02

櫓跡。

10/30 11:43

諏訪神社。

10/30 11:54

鈴木酒造資料館。

10/30 11:58

岩槻藩遷喬館。岩槻藩士の児玉南柯（こだまなんか）が、寛政11年（1799）に私塾として開設したもので、後に藩校として藩士の子弟の教育施設となりました。

10/30 12:14

岩槻郷土資料館。入ってみます。

10/30 12:10

岩槻城ジオラマ。

10/30 12:22

東玉大正館（とうぎょくたいしょうかん）。中井銀行岩槻支店として大正時代後期に建造。国登録有形文化財。

10/30 12:29

願生寺。大永年間（1521〜28）創立。

10/30 12:32

岩槻市マンホール蓋。

10/30 12:39

岩槻駅に戻りました。今日はここまで。

10/30 14:36

本日の御城印。

撮影機器：

IXY 210 CANON

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

感想

onody

悠々散歩第16回。今回のテーマは「岩槻城跡を歩く」。
岩槻城（別名白鶴城）は室町時代末期・戦国時代初頭に築城され、明治時代初期に廃城となりました。
日光社参の時は将軍の第1日目の宿泊先になりました。日光御成道はそのために整備されました。今でも城門と土塁と空堀が残っています。空堀を歩いて歴史を感じました。
今後城跡シリーズを始めます。