星野仙一 闘将の足跡を訪ねて(足高山)

2021年11月02日(火) [日帰り]

• GPS: 01:55
• 距離: 8.4km
• 登り: 72m
• 下り: 62m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:03
• 休憩: 0:52
• 合計: 1:55

12:54 スタート地点
12:55 13:05 星野仙一記念館
13:12 13:14 倉敷商業
13:30 14:07 足高神社
14:25 14:28 倉商グラウンド
14:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/2 14:48

倉敷美観地区の南入口あたり(オートバイの向こう側が記念館入り口のデニムストリート)

11/2 14:50

星野仙一記念館が奥にある

11/2 13:01

記念館は2階。星野は倉敷に来る度に、ここに寄り「ここは俺の応接間だ」と言っていたという。

入場券とワッペン(プレゼント)

11/2 12:55

記念館は友人が始めたとか！入館者は12年で50万人

11/2 12:55

入り口に色紙他

11/2 12:55

2013年、楽天で 星野仙一監督 初の日本一に輝く！

11/2 12:56

倉敷商業時代のユニフォーム

11/2 12:57

中日ドラゴンズの現役時代

11/2 12:57

中日の監督時代

11/2 12:57

阪神の監督時代

11/2 12:57

11/2 12:56

阪神時代(星野仙一監督・島野育夫ヘッドコーチ)。星野と島野は、中日・阪神時代とずっと続いた名コンビである！

11/2 12:57

楽天監督時代

11/2 12:59

審判に *猛烈 に抗議する、超大声の闘将！！！　　有名なシーン

11/2 13:00

闘将であるが、気配りの星野ともいわれていた

11/2 13:13

倉敷商業高校。記念館より南西700m

11/2 13:14

星野が高校野球部の時代、足腰鍛錬のために足高神社に向かう南への道すがらの風景

11/2 13:26

11/2 13:27

足高神社遠景 (足高山)

11/2 13:32

足高神社裏 車道入り口

11/2 13:33

この場所は、春になると桜が満開で有名

11/2 13:34

足高神社裏の最初の石段 (倉商より南約1500m)

11/2 13:34

足高神社(足高山)は、450年前までは海の中の孤島だった。笹島・小竹島と呼ばれていた。万葉集にも詠われている。

11/2 13:37

2 の石段

11/2 13:39

神社からの北東(市役所)方面

11/2 13:43

本殿

11/2 13:44

南(水島)方面

11/2 13:44

石段から本殿へ

11/2 13:46

本殿横には土俵がある

11/2 13:52

神社の周り一帯は足高公園となっている

11/2 13:53

西の端の 座り岩

11/2 13:58

11/2 14:01

本殿

11/2 14:00

本殿下の石段(星野が数え切れないくらい往復して足腰鍛えた石段といわれる)。　何年か前、車のお祓いに来た時 宮司が話されていたし、講演会で本人も言っていた。

11/2 14:03

楽天が秋期キャンプをしてる頃、足高神社を走ってる若い二人の選手を見たことがある。マスカット球場からは8kmはあるのに、なぜこんな所にと思ってしまった！

11/2 14:06

神社 表参道の石段

11/2 14:07

表参道の石鳥居

11/2 14:30

倉敷商業野球部専用グラウンド(倉商より東500m)

11/2 14:35

11/2 14:35

グラウンド横 倉敷川沿いのランニング道路

11/2 14:45

美観地区近くの倉敷川沿い 秋バラ一輪

撮影機器：

AQUOS sense lite SH-M05 SIMフリー シャープ

感想

ようすな

星野仙一記念館が11月末で閉館というニュースを聞いた。倉敷の四福小学校→水島中学→倉敷商業→明治大学という道を歩み、中日で14年間投手。
中日・阪神・楽天で監督。日本代表でも監督を務めた。　2008年3月にオープンした記念館が閉館するにあたり、星野仙一の倉商時代の思い出の場所を、歩いてみることにした。
星野仙一記念館→倉敷商業高校→倉商野球部がランニングしていた足高神社→倉商野球部の専用グラウンド→記念館
阪神や楽天の監督していた頃は、倉敷マスカット球場で秋期キャンプを張っていたのをよく見に行っていた。
亡くなる2ヶ月前、倉敷市民会館で講演会を聞いたのが最後の思い出となった。 (星野は岡山にある川崎医大系列の 旭川荘＝障害者施設 に毎年慰問に来ていた。そういう関係団体の催し物があり、その中での講演会として、自分の生涯の体験談エッセンスを話していた)
2018年1月4日没　70歳