鷹ノ巣山(水根〜熱海)【記録】
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,279m
- 下り
- 1,252m
コースタイム
−17:00倉戸山−18:00熱海
天候 | 山頂付近は霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
天気予報では午前中は晴れ午後から雨との事、先週のリベンジで再度鷹ノ巣山に登る。今度は稲村岩尾根からと8:10分のバスを目指して西武線に乗ったが小平に来たところで人身事故で遅延、奥多摩駅に着いたのは9時過ぎだった。バスは9:40の鴨沢西でコースを思案したが、一時間送れだが先週と同じ水根沢のコースを行くことにする。今日は歩みは遅いが、体調は悪くなく何とか石尾根分岐(倉戸)に着く。12:30位から雨が降り出したので此処で合羽を着る。
途中木の橋から1地時間ほどのところで登山者が下りてきたが、その人は尾根まで行ったが道が複数あって分からず撤退してきたとの事だった。
さて此処で13:30、このまま六つ石山へ回って下山するか考えたが、結局2週続けて敗退するのは癪に障るし、なによりも体が大丈夫と言っている。雷鳴は大分遠くのほうだし、満を辞して出発する。倉戸尾根に合流し少し行ったところでポンチョを着た人が降りてきた。奥多摩駅から石尾根を鷹ノ巣山まで着たが予定の稲村岩尾根は下りず、エスケープで倉戸を下りると言う。
漸く頂上へ、先週撤退したところからもう20分ほどかかっている。頂上は霧と小雨それでも、オレンジをかじっていると虫が寄ってくる。早々に撤退。さて何処に下山するか。
時間的には稲村尾根が近いが様子を見ると暗く切れ落ちている。単独で足を滑らせて動けなくなったら大迷惑(何処のコースを通っても同じだが)倉戸が一番いいと判断、水根は先週も通っているし、雨の中沢筋の道もいいものではない。
カヤの木尾根はカヤの木山を過ぎるまでは雑木林でその後植林と雑木の境を下っていく。結構急なところも多く倉戸山で一息いれて1時間で熱海バス停に着く。
神社の所で倉戸口に行くか迷ったが熱海に行く。バスには10分間に合わずもう50分待つことになった。
今回ザックカバーを持っていなかった為、びしょ濡れ。携帯も具合が悪くなり困った。
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