大文字山

2013年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 5.5km
• 登り: 395m
• 下り: 405m

コースタイム

9:40JR山科駅−9:50毘沙門堂−11:10稜線上の広場−11:40大文字山山頂−
11:50大文字火床−13:20哲学の道−14:20茶店Soil

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

JR山科駅

コース状況／危険箇所等

毘沙門堂から稜線上に出るまでの谷筋は、台風の爪痕生々しく、いたるところで登山道が被害を受けており、大きな土砂崩れの跡も見受けられた。巻き道や丸木橋で補修されていたが、再び崩落しそうな箇所もあり、大雨の後は要注意と思われる。
稜線から大文字山、銀閣寺への下りは、ほとんど被害を受けていなかった。

写真

毘沙門堂の石段下で記念撮影。登山前の顔は元気です。

おNEWの靴はいて大はしゃぎの二人。

毘沙門堂。

毘沙門堂の由来。

紅葉のライトアップが始まるそうですが、見ごろは来週から月末か？

大文字山登山開始。

おしゃべりトリオが行く。

こんなのがいっぱいあります。

こんな倒木がたくさんあります。

「根こそぎ」とはこういうこと！

倒木マルケ。

倒木の下をくぐります。

ヤブさんのストックは私の物。

大きな土砂崩れ跡。

荒れた谷筋もここまで、一息いれます。

ここから稜線への登りになります。
まだまだ元気です。

稜線が近づいてきました。

ここから尾根伝いに歩きます。

京都1周トレイル。稜線を走る集団に遭遇しました。

気持のいい尾根歩き。

大文字山の山頂。昼食はここではなく「大の字」まで行きます。

少し下ります。

「大の字」の送り火の火床に着きました。
やれやれと腰を降ろしお昼休憩です。

眼下に京都の町並みが広がります。中央に紅葉した並木道が小さく見えますが、そこが銀閣寺のあたりで、これから下山する場所になります。

腰かけているところが「大の字」の火床の最上部になります。今頃、弁当を食べだすヤスコさん。

すみません。風景が白くなってしまいました。

「大の字」が交叉する部分です。右に見える石段沿いが左側のハネです。

こちらが「大の字」の右側のハネです。

「大の字」が交叉する部分の火床です。

おしゃべりトリオが降りてきました。

銀閣寺山国有林。

青空と紅葉のコントラストがきれいです。

大文字山から小さく見えていた紅葉の並木道。

哲学の道を歩きます。

哲学の道。

哲学の道の終点。

コーヒータイム。水が紙コップで出てきた。

紙コップ、なんでや？しつこく写真撮る私。

撮影機器：

HTL21 HTC

感想

daisaku0908

皆様、おつかれ様でした。矢葺先輩、楽しい企画ありがとうございました。
少し天気が心配でしたが、寒さも和らぎ、絶好の山行日和でした。毘沙門堂の付近は、紅葉狩りには少し早かったようです。
今回は三木さんも足の怪我から復帰され、新たに同期の千秋君が加わりました。
皆さん靴やストック等の山道具を買いそろえ、だんだん本気モードに入ってきました。次はどこへ行きましょう？