記録ID: 3715783
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
立岩 【適度な緊張感と黄葉&展望のお楽しみ】
2021年11月05日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 558m
- 下り
- 550m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 4:28
9:22
9:22
13分
ルンゼ状のガレ場
9:35
9:45
23分
コル
12:52
<登山口〜西立岩>
駐車スペースからすぐに小沢を渡り星尾峠へ向かう分岐を経て、さらに威怒牟幾不動への道を左に分け小沢を渡り返す。やや荒れた杉林の植林帯を抜け出て、自然林に入ると光が差し込み、紅葉した木々に目を奪われる。傾斜が増した沢筋を詰めると右側の岸壁に固定されている鎖を頼りにコルに上がり一息つく。ここから尾根上を北へ進み、一度東側へトラバース気味に降りてから再び尾根へ戻ると八ヶ岳方面の視界が開け、西立岩山頂まではわずかであった。
<西立岩〜経塚山分岐>
西立岩山頂は思いほか狭く、東側の視界は灌木で期待できないが、西側、北側が開けビラミダルな経塚山、星尾峠から続くローソク岩、さらに蓼科山から続く北八ヶ岳の山並みが確認できた。景観を楽しんだ後は、お決まり?のドリップ珈琲タイムを楽しんだ。威怒牟幾不動下降点分岐までの前半は、小ピーク(一部クサリ有り)のアップダウンが続き、傾斜も急でザレており慎重に登下降した。
<経塚山分岐〜威怒牟幾不動〜登山口>
威怒牟幾不動下降点分岐のコル付近は、これまでと打って変わって穏やかな山稜に紅葉が映え美しかった。コルから紅葉を楽しみながら下り傾斜が緩むと突然右手奥に威怒牟幾不動の異様な岩壁が現れ、予想以上の迫力に驚かされ、思いのほか写真撮影に時間を要した。
駐車スペースからすぐに小沢を渡り星尾峠へ向かう分岐を経て、さらに威怒牟幾不動への道を左に分け小沢を渡り返す。やや荒れた杉林の植林帯を抜け出て、自然林に入ると光が差し込み、紅葉した木々に目を奪われる。傾斜が増した沢筋を詰めると右側の岸壁に固定されている鎖を頼りにコルに上がり一息つく。ここから尾根上を北へ進み、一度東側へトラバース気味に降りてから再び尾根へ戻ると八ヶ岳方面の視界が開け、西立岩山頂まではわずかであった。
<西立岩〜経塚山分岐>
西立岩山頂は思いほか狭く、東側の視界は灌木で期待できないが、西側、北側が開けビラミダルな経塚山、星尾峠から続くローソク岩、さらに蓼科山から続く北八ヶ岳の山並みが確認できた。景観を楽しんだ後は、お決まり?のドリップ珈琲タイムを楽しんだ。威怒牟幾不動下降点分岐までの前半は、小ピーク(一部クサリ有り)のアップダウンが続き、傾斜も急でザレており慎重に登下降した。
<経塚山分岐〜威怒牟幾不動〜登山口>
威怒牟幾不動下降点分岐のコル付近は、これまでと打って変わって穏やかな山稜に紅葉が映え美しかった。コルから紅葉を楽しみながら下り傾斜が緩むと突然右手奥に威怒牟幾不動の異様な岩壁が現れ、予想以上の迫力に驚かされ、思いのほか写真撮影に時間を要した。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山届提出先 「道の駅オアシスなんもく」に提出箱設置 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
|
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