王禅寺道、東の高野山王禅寺へ

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 14.3km
• 登り: 128m
• 下り: 109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:34

10:45 梶が谷駅
12:57 13:13 王禅寺
13:28 13:29 王禅寺ふるさと公園
14:13 14:14 王禅寺ふるさと公園
14:19 裏門坂バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　東急バス梶が谷駅
復路　東急バス裏門坂　東急田園都市線あざみ野駅

コース状況／危険箇所等

すべて舗装道路　車に注意

その他周辺情報

あざみ野駅のしぶそば　肉野菜そば　￥580

写真

11/7 10:50

田園都市線梶が谷保線区。

11/7 11:06

王禅寺道を歩いている。ここはしばられ松。

11/7 11:06

縄を編んで縛ると百日咳が治ると言う民間伝承がある。

11/7 11:15

十三坊塚の道標。

11/7 11:15

北府中道とある。

11/7 11:19

二十三夜塔。

11/7 11:37

東名高速を渡る。東京料金所だ。

11/7 11:55

庚申塔が残っていた。

11/7 12:06

菅生緑地の街路樹。

11/7 12:08

菅生緑地、今日はパス。

11/7 12:09

川崎北部市場。

11/7 12:32

保木薬師に立ち寄る。

11/7 12:32

保木薬師堂の説明。

11/7 12:33

保木薬師堂。

11/7 12:34

十社宮の説明。

11/7 12:35

十社宮、保木薬師堂の隣にある。

11/7 12:49

石仏が沢山ある。

11/7 12:49

村境の石仏群。

11/7 13:03

王禅寺の入口にようやく辿り着いた。

11/7 13:04

星宿山とは綺麗な名前だ。

11/7 13:06

六地蔵。

11/7 13:07

薬師如来堂。

11/7 13:07

廃寺となった寺家村の本尊を移したのだそうな。

11/7 13:07

王禅寺本堂。

11/7 13:08

篇額が真新しい。

11/7 13:09

禅寺丸柿の原木。

11/7 13:09

禅寺丸柿。

11/7 13:09

柿の原木の説明。かながわの名木100選だって。

11/7 13:12

観音堂。

11/7 13:14

旧小机領三十三観音霊場だとか。

11/7 13:16

王禅寺ふるさと公園、見晴らし広場から大山が見えた。

11/7 13:18

禅寺丸柿。

11/7 13:18

禅寺丸柿の説明。

11/7 13:21

公園の遊歩道。

11/7 13:49

大山が見える。

11/7 13:52

王禅寺ふるさと公園、里山の公園でかなり広い。

11/7 13:55

琴平神社本殿。

11/7 13:55

琴平神社本殿、小高い山の上にある。

11/7 13:57

篇額。

11/7 14:01

山の下に別に儀式を行う社殿があった。

11/7 14:04

銭洗弁財天もある。

11/7 14:18

裏門坂バス停、これにてお終い。

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：-kg

個人装備

ガイド地図（ブック） 携帯 ボディバッグ 防止 Tシャツ ソフトシェル ウォーキングシューズ 帽子

感想

怒りの獣神

先日地図忘れにより歩きそびれた王禅寺道に再チャレンジ。
宮前区のガイドだと宮前区の外は載っていないが、行ったことがないので王禅寺まで歩いてみることにする。
王禅寺は由緒正しい真言宗の寺で東の高野山と呼ばれたそうだ。
あと禅寺丸柿で有名だな。

ほぼほぼ住宅地の中を歩くので宮前区作成の地図は必須。
横浜市に入ってからは、YAMAPだよりで歩く。
すでに古道がどれかはよく分からないが、昔からのバス通りを辿ってどうにか王禅寺の入り口に到着。
雰囲気のある参道を通り、六地蔵、薬師如来堂を経て本堂に参拝。
禅寺丸柿の原木を見物してから観音堂を通りそのまま王禅寺ふるさと公園へ。
王禅寺とその里山がそのまま公園となっているのでかなり広く、ぐるっと遊歩道を歩くだけでも結構な運動だった。
公園を抜けた後は、これもお初の琴平神社を参拝してウォーキング終了。

40年前その近辺の高校に通っていたときは、開発されていなくてとんでもない山の中だったが、横浜市側の開発が進んだためか、結構雰囲気が変わっておりバスの行き先も本数も増えていて帰りは非常に楽だった。
とは言え、王禅寺の古刹らしい雰囲気と自然豊かなふるさと公園は古道歩きの目的地にはふさわしかったと思う。