宇霊羅山 龍泉洞の真上を行く

2013年11月18日(月) [日帰り]

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• 距離: 3.3km
• 登り: 412m
• 下り: 412m

コースタイム

登山口8:40−10:10宇霊羅山頂上10:30−11:20登山口

天候

晴　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口へのアクセスは「山渓岩手県の山」参照
R445から登山口までは、細い道で分かりにくい

駐車は路肩へ4〜5台

コース状況／危険箇所等

落ち葉で道が覆われているが、注視すれば分かる
急勾配には、4ヶ所ロープがある

写真

11/18 8:40

駐車スペース
登山口はすぐ

11/19 9:13

これから歩く垂直壁の稜線を仰ぐ

11/18 8:43

登山口

11/18 9:20

距離は短いが、稜線まではきつい勾配がある

11/18 9:40

稜線上はやや平坦地が続く

11/19 9:13

見晴らし台からは、垂直の岸壁が

11/18 10:01

稜線は意外と細く、両サイドが切れる

11/18 10:13

頂上
夏場は葉っぱで見通しが悪い

11/19 9:15

岩泉町の街並みを俯瞰

11/18 10:47

この山、柏の木が多い
その柏の葉をサクサクと下る

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

hope55

久しぶりに山友からの誘いで、参加する。
これまで、この地を通るたびに車窓から眺めていた山で、
この度初めて登ることになる。

冬期間は、北上山地を超えると至って晴れの日が多い。
今日も良く晴れ風も無く、皆さん汗ばんでいた。

急登部分もあるが、安全ロープがあるので心配ない。
一旦稜線に出ると、後は両側が切れ落ちる道が頂上まで続く。
樹木が繁茂しているので、恐怖感はない。

頂上からの眺めは、霞みながらも良く見えていた。
でも初めての登頂で、見えている山の名は分からず。
下山は、からからに乾いた柏の葉をサクサクと踏みしめて、
心地よい初冬の音を楽しむ。

短いハイクの時間だったので、久慈の小袖海岸を観光して帰る。