宇霊羅山・音床山

2025年08月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 7.0km
• 登り: 680m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:28

距離 7.0km 登り 676m 下り 676m

13:31 宇霊羅山登山口
14:42 宇霊羅山
14:47 14:50 宇霊羅山展望地
15:28 15:37 音床山
16:07 宇霊羅山展望地
16:12 宇霊羅山
16:59 宇霊羅山登山口

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口手前に軽なら2台停められそうなスペースがあります。林道の奥にもう少し停めらるスペースがあるようですが未確認です。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありません。宇霊羅山は低山ですが、岩の多い山であり、滑落や転倒に注意が必要です。

その他周辺情報

龍泉洞には是非一度は訪れてみて下さい。

写真

8/16 13:31

登山口です。

8/16 13:37

8/16 13:37

登山道は歩きやすいです。

8/16 13:44

8/16 13:47

カヨウナって何だろうと検索してみたら、この辺りで美女が現れて人を誘うという伝承があって｢通うな｣が語源だそうです。確かに美女が現れるとなれば、一目見ようと通ってしまうのが男のサガですよね。

8/16 13:58

この辺りからゴツゴツした岩場の道になります。

8/16 14:00

8/16 14:03

岩の多い道です。

8/16 14:07

真っ直ぐ進むコースと左の稜線を進むコースの分岐です。

8/16 14:08

真っ直ぐ進むコースはこんな窪んだ道です。歩きやすいです。

8/16 14:21

8/16 14:21

展望台から見下ろした岩泉町の街並み

8/16 14:23

8/16 14:32

8/16 14:43

宇霊羅山頂上。

8/16 14:44

頂上からの景色です。

8/16 14:47

ここに限らず、この山は馬の背なような狭い稜線歩きが多いです。

8/16 14:54

登山道は岩が多いです。

8/16 15:05

この辺りから岩が少なくなり歩きやすい道になります。

8/16 15:09

8/16 15:27

音床山頂上に到着。

8/16 15:28

前の写真の裏に標柱がありました。

撮影機器：

SC-51C samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ブルースハープ

感想

降魔成道

お盆休みの岩手県遠征2日目。午前は安家森を歩き、午後から宇霊羅山を訪れてみました。安家森から宇霊羅山までの道中、コンビニや食堂が見当たらなくてどうしようかと思いましたが岩泉町中心部に来てツルハを見つけて食料や飲み物を買い込みました。
龍泉洞を訪れるためにこの辺りには来たことがありますが、宇霊羅山は今回初めて登りました。ミンミンゼミの大合唱で、凄まじいものがありましたが、これはこれで夏の風物詩ですね。当日中に秋田に帰る予定で宇霊羅山で折り返そうと思っていましたが、音床山まで足を延ばしてみました。コンパスに提出した登山届を勝手に変更してすみません。