山行記録: （福岡）鷹取山（耳納山地） （1981）

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コースタイム

日帰り

山行: 4:20
休憩: 0:20
合計: 4:40

12:10

60分

スタート地点（JR田主丸駅）

13:10

10分

石垣（集落）

13:20

80分

平原公園

14:40

15:00

60分

鷹取山　山頂

16:00

50分

石垣（集落）

16:50

ゴール地点（JR田主丸駅）

アクセス；
福岡市ー（JR鹿児島線)ー久留米ー（JR久大線）ー田主丸駅

天候	晴れのち曇り、一時雨
アクセス	利用交通機関：電車バス福岡ー（西鉄電車）－久留米ー（バス）－田主丸アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	※この1981年当時は、田主丸側から登る登山道が残っていましたが、現在は林道が山腹を多数走っているようなので、この登山道があるかどうかは不明です。

感想

ベルクハイル

【山行No　8】

※　久留米市の南側にそびえる、耳納山地は、（この当時から）稜線伝いに車道が走っていて、あまり登山の対象となる山ではなかったが、ガイドブックには麓から登るコースの案内があったので、登ってみることにした。

・この日は、天気予報が雨となっていたので、山に行く計画ではなく、遅く起きたが、朝起きて空を見ると、晴れ間が見えていたので、急に登山することに決定。

・10時過ぎに福岡市内のアパートを出発し、久留米経由で登山口にほど近い、（旧）田主丸町についたのは、すでに12時を過ぎていた。

12：20　田主丸駅前発
　・歩いて登山口まで向かう。が、標識もなく、2.5万図だけが頼りで登山口へと向かうので、農村部の中と行くのに道が解りにくく、時間を食ってしまった。
　　また、午前中はあんなに青空が出ていたのに、昼を過ぎると急に雲が増えてきて、天気も心配になってきた。

　・「石垣」という名前の集落より先は、細い林道歩きとなった。

13：20-30　平原（ひらばる）公園
　・公園で林道は終わり、標識に従ってようやく山道に入る。
　　登山道は尾根筋に一直線で頂上まで急坂が続いており、なかなか息が上がる。
　・しかも、周りの景色は植林の杉ばかりで展望もなく、正直なところ、つまらない道だ。

14：40-15：00　鷹取山山頂（標高＝802m）
　・ようやく、耳納山地の主峰に到着した。
　　・・が、知ってはいたものの、稜線伝いに車道が伸びてこの山頂まで来ており、労せず車で登れる山頂なので、感動がない。
　・車でやってきた観光客が多かった。
　・今日は天気も下り坂で、雨がぱらついてきたので、早々に下山にかかった。

　・下りも同じ道を下る。急な下り坂だが、天気もパッとしないので、休みもほとんど取らず、急いで下った。

16：00　石垣集落

16：50　田主丸駅前着。

※　久しぶりに、満足感の少ない登頂だった。やはり自然林のない山はつまらないなぁ。