ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 372561
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

冬の足音聞こえる観音峰展望台と晩秋のみたらい渓谷

2013年11月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:09
距離
9.8km
登り
930m
下り
926m

コースタイム

9:50みたらい渓谷前の駐車場 9:53みたらい渓谷遊歩道入り口 9:57哀伝橋 10:00みたらいの滝 10:18白倉龍王 10:29観音峰登山口休憩所 10:40観音の水 10:50第一展望台 11:34観音平 11:59観音峰展望台 12:15下山開始 12:59観音峰登山口休憩所(ここでランチタイム) 13:20山上川に架かる吊り橋(出発) 14:01みたらい渓谷駐車場
天候 曇り時々晴れ間が差してました
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みたらい渓谷前の駐車場 ¥1000
コース状況/
危険箇所等
みたらい渓谷から観音峰登山口休憩所までの遊歩道は概ね問題ありませんが、木でできた短い橋や登山口休憩所前の吊り橋は足もとに雪がたまっているので手摺りをつかんで通らないと滑ります。
観音峰登山口からの登山道は第一展望台までは所々雪はありますが普通に進めます。
この辺りから序所に足もとの雪が増えて行き、観音平まではアイゼンなしで登れましたがそこから先の斜面は雪がシャーベット状になっていて滑りやすくアイゼンが必要です。
弥山川沿いの紅葉
2013年11月19日 09:51撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
11/19 9:51
弥山川沿いの紅葉
みたらい渓谷に到着すると紅葉した山肌の上部はうっすらと雪化粧していました
2013年11月19日 09:51撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 9:51
みたらい渓谷に到着すると紅葉した山肌の上部はうっすらと雪化粧していました
みたらい渓谷・休憩所前の川岸
2013年11月19日 09:56撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 9:56
みたらい渓谷・休憩所前の川岸
哀伝橋の下からの眺め
2013年11月19日 09:57撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 9:57
哀伝橋の下からの眺め
哀伝橋
2013年11月19日 09:57撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 9:57
哀伝橋
みたらいの滝
2013年11月19日 10:00撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 10:00
みたらいの滝
紅葉と雪化粧した山のコラボ
2013年11月19日 10:01撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 10:01
紅葉と雪化粧した山のコラボ
渓谷の滝の真横にかかる橋
2013年11月19日 10:01撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 10:01
渓谷の滝の真横にかかる橋
紅葉はピークは過ぎたようですがそれでも美しかったです
2013年11月19日 10:01撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 10:01
紅葉はピークは過ぎたようですがそれでも美しかったです
ひかえめな紅葉も良いです
2013年11月19日 10:18撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 10:18
ひかえめな紅葉も良いです
白倉龍王
2013年11月19日 10:18撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 10:18
白倉龍王
この歩道橋(?)がなければここは渡れないでしょうね
2013年11月19日 10:19撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 10:19
この歩道橋(?)がなければここは渡れないでしょうね
観音峰登山口休憩所前の山上川にかかる吊り橋も雪化粧
2013年11月19日 10:28撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 10:28
観音峰登山口休憩所前の山上川にかかる吊り橋も雪化粧
山上側沿いの紅葉と雪を被った植林
2013年11月19日 10:29撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 10:29
山上側沿いの紅葉と雪を被った植林
観音の水
2013年11月19日 10:40撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 10:40
観音の水
登山道は所々雪が残っています
2013年11月19日 10:49撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 10:49
登山道は所々雪が残っています
第一展望台に到着
2013年11月19日 10:50撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 10:50
第一展望台に到着
季節は秋から冬へ移ろいでいます
2013年11月19日 10:58撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 10:58
季節は秋から冬へ移ろいでいます
第一展望台から見た弥山と八経ケ岳
手前の山の斜面は一部紅葉が残っています
2013年11月19日 11:01撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
11/19 11:01
第一展望台から見た弥山と八経ケ岳
手前の山の斜面は一部紅葉が残っています
観音平の少し手前で部分的に視界が開ける場所がありました
2013年11月19日 11:30撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2
11/19 11:30
観音平の少し手前で部分的に視界が開ける場所がありました
観音平に到着
2013年11月19日 11:33撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
11/19 11:33
観音平に到着
この辺りはシャーベット状の雪と落ち葉が入り混じっていました
2013年11月19日 11:34撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 11:34
この辺りはシャーベット状の雪と落ち葉が入り混じっていました
観音平休憩所
ここからの斜面はアイゼンをつけて登りました
2013年11月19日 11:35撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
11/19 11:35
観音平休憩所
ここからの斜面はアイゼンをつけて登りました
アイゼンをスタンバイ
2013年11月19日 11:38撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 11:38
アイゼンをスタンバイ
足もとの雪は徐々に増えていきますが深さはなく表面を薄く覆っています
2013年11月19日 11:53撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 11:53
足もとの雪は徐々に増えていきますが深さはなく表面を薄く覆っています
観音峰展望台に到着
2013年11月19日 11:59撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
11/19 11:59
観音峰展望台に到着
稲村ケ岳とその隣に小さく突き出た大日山
2013年11月19日 12:00撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
11/19 12:00
稲村ケ岳とその隣に小さく突き出た大日山
稲村ケ岳の右奥にはバリゴヤノ頭
2013年11月19日 12:00撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
11/19 12:00
稲村ケ岳の右奥にはバリゴヤノ頭
弥山と八経ケ岳の頂
2013年11月19日 12:00撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 12:00
弥山と八経ケ岳の頂
紅葉が残る山肌と洞川温泉郷
2013年11月19日 12:02撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
11/19 12:02
紅葉が残る山肌と洞川温泉郷
観音峰山の山頂は手前ではなく奥に見えている頂のようです。今回は山頂までは行きませんでしたが春か夏には行ってみたいと思います。
2013年11月19日 12:11撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
11/19 12:11
観音峰山の山頂は手前ではなく奥に見えている頂のようです。今回は山頂までは行きませんでしたが春か夏には行ってみたいと思います。
撮影機器:

装備

共同装備
ヘッドランプ 予備電池 熊除けの鈴 筆記具 保険証 飲料 弁当 ティッシュ タオル 応急セット タオル スマートフォン 雨具 防寒着 GPS時計 カメラ

感想

みたらい渓谷から観音峰展望台までを往復しました。

みたらい渓谷近くの駐車場へクルマを止めて目の前の山を見上げると朝の山は頂の部分がパウダーシュガーを振りかけた様にうっすらと雪化粧していて、中腹には紅葉が残り下を見れば清流が流れています。渓谷にそって歩き出すと吊り橋の周囲の紅葉はピークは過ぎたもののまだ見頃を保ってくれていました。
曇り空に時より青空が挿すような天気で山の上であることを考える十分満足できる天気でした。
観音峰登山口までは遊歩道を進んで行き、ここから登山道にコースを代えてしばらく歩いたところに観音の水という水飲み場があったので喉を潤し、所々雪がまじった登山道をもう少し進んだ先に第一展望台がありました。ここからは夏の終わりに登った弥山や八経ケ岳の頂きが見えましたが頂上部はもうすっかり雪山になっているようです。
目的の展望台はここではないのでさらに歩みを進めて行き観音平まではアイゼンなしで登れましたがこの先の斜面は雪ですべりやすくアイゼンを履いて登りました。
森を抜けてススキの原をくぐった先にある観音峰展望台に到着すると大峰の山々のパノラマが広がっていて、荘厳にそびえ立つ大峰の山々は厳しくも美しく佇んでいました。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1563人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
観音峰展望台
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
観音峰展望台
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら